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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインは芝1000mが舞台・もみじ賞。ソヴリンでドウデスか
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 先週14日メイン「区界賞」のテシオブログで盛岡芝は高配当の宝庫と記したが、案の定、大波乱となった。


 1着・センリライズ(▲ 5番人気)→2着・プレミアムリーチ(... 6番人気)→3着・ブライティアターフ(△ 3番人気)と入線。馬複14400円、馬単22860円、3連単20770円。そして3連単に到っては222840円と超万馬券が飛び出した。


 これを前提に21日メイン「もみじ賞」に臨んでほしい。舞台は芝1000m。人気はドウデス、ソヴリンが集めると思うが、判断はみなさんにお任せする。予想サイドからするとこの本線は動かし難い。


 ソヴリンの中央1勝はダート1200m戦。岩手転入後もマイルで1勝あるが、短距離は芝ダート合わせて3戦2勝3着1回。5走前のB2芝1000m・姫神賞、ダート1200m戦を快勝。そして前走はオープン馬相手に格下から強気挑戦だったが、ギシアラバストロ、ダンディシャークに次ぐ3着に健闘した。


 ギシアラバストロ、ダンディシャークは短距離重賞でも勝ち負けできる実力馬。ソヴリンの短距離適性がいかに高いかが証明された。前記・姫神賞でも58秒5の好タイムをマーク。展開的にはドウデスが有利だが、ソヴリンのマクリ脚も強烈。早め追走から直線抜け出しを決める。


 ドウデスは中央未勝利だが、東京芝1400mで2着1回。ウイリアムズを鞍上に0秒1差に粘った。転入初戦の芝1700mは自らハイペースを形成して3着に敗れたが、続くダート1600mを見事逃げ切り。弾みつけてもみじ賞へと駒を進めた。


 しかもラッキーなことに今回は競りかける馬が不在。超ハイペースになることはほぼ考えられず、スイスイ一人旅の可能性も非常に高い。伊藤和厩舎のドンブリが本線。


 コロニアルペガサスは全国を股にかけて走り続けてきたが、今シーズンは盛岡芝1000mのみに限定。FM岩手杯5着(0秒5差)だったが、2戦目・姫神賞2着(0秒2差)。そして前々走・ハーベストカップは0秒2差3着。FM岩手杯、ハーベストCはB1条件で今回はB2。以上の結果から今度は首位を奪取して何ら不思議はない。


 レディージャスミンは盛岡芝<3.3.2.5>とメンバー中一番の芝実績を誇る。前走・オクトーバーカップでも2番人気に支持されたが、大外12番がこたえて5着。今回も運に恵まれず12番枠に入ったが、レース巧者ぶりには定評があり、うまく流れに乗れれば上位争いに参加できる。


 コスモゴウテンは岩手3戦とも着外だったが、中央時代は芝1200mで3、5着。適性を前面に、反撃の余地は十分。あとは芝1000mで58秒8の持ちタイムがあるバトルドミナも軽視できない。


◎(8)ソヴリン
○(6)ドウデス
▲(9)コロニアルペガサス
△(12)レディージャスミン
△(5)コスモゴウテン
△(11)バトルドミナ


<お奨めの1頭>
5R ヤマニンノワゼット

転入初戦は出遅れが致命傷で2着に敗れたが、2戦目から圧勝で連勝。距離1400mへ延長されたが、中央時代は2000m前後が主戦場。むしろ望むところ

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2012/10/19

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