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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日はB1二組・盛岡ダート1600m戦。距離短縮ならグラスシューターが巻き返す
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 20日メインはB1級二組による盛岡ダート1600m戦「久慈地方産業まつりレース」、10頭立て。前走、10月8日のB2戦を使った馬が10頭中6頭が出走。まさに直結するレースと言え、その結果から。


10月20日 B2一組 盛岡ダート1800m


1着 シャインリーオウ
2着 グラスシューター
3着 ウエディングサクラ
4着 タッチオブマスター
5着 コウギョウルチル
7着 オースミラバー


 レースは2枠からグラスシューターが逃げたが、オースミラバー、ヒーローコマンダーが絡んでハイペースを形成し、グラスシューターが3、4角で2頭を振り切ったが、前半で脚を使ったのが致命的。直線を向いて脚が上がったところ、中団からロングスパートをかけたシャインリーオウが交わして4馬身差で圧勝。0秒6差2着にグラスシューター、さらに0秒6差3着ウエディングサクラ。


 今回の条件は盛岡ダート1600m。しかも前走のようにハイペースになることはまずあり得ない。展開は同厩のアドマイヤマスターが逃げ、2番手にグラスシューター。流れは平均より遅くなり、距離短縮も合わせてグラスシューターに好条件がそろった。よって本命はグラスシューターに落ち着く。


 逆転筆頭はもちろんシャインリーオウ。シーズン初戦を快勝したが、その後は頭打ちのレースを繰り返し、さらには夏負けの影響が重なり未勝利が続いていた。しかし10月の声を聞いていきなり涼しくなり、体調もグーンとアップ。前走は展開も味方したが、加えて本調子を取り戻したことも好走要因だった。


 気になるのは盛岡マイルは2着2回あるが、5戦して0勝。この点でグラスシューターに見劣るが、勢いに乗ったことは確か。逆転首位のシーンまで。


 ウエディングサクラは今回、中身の濃い調教メニューをこなした。15秒台で1周ビッシリ乗り込み、気配アップは明らか。2頭との差はあると思うが、3歳馬の良化気配はチェックしなければならない。


 以上3頭の序列は動かず、仮に割って入るとすれば別路線を歩んできた馬。メルトアウェイはハーベストCで11着に沈んだが、4走前の盛岡ダート1600m戦で0秒3差3着。走破タイムも悪くなく、同様の競馬ができれば食い込みの可能性がある。


 あとはグラスシューターにかわいがってもらった際のアドマイヤマスター、前走4着タッチオブマスターが3着押さえ。


◎(7)グラスシューター
○(2)シャインリーオウ
▲(6)ウエディングサクラ
△(4)メルトアウェイ
△(10)アドマイヤマスター
△(8)タッチオブマスター


<お奨めの1頭>
5R トウカイチェッカー

転入初戦は圧倒的な1番人気に支持されたレオキングダムを退けて逃げ切り勝ち。距離は1400mへ延長されたが、むしろ望むところ

 

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2012/10/19
レース展望

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