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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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カネヒキリ賞は「復活」がキーワード/マイネルアトレに勝者の資格あり!
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 連日暑い暑いと言っていた岩手県ですが、先週あたりからグッと涼しい・・・というか寒くなってきました。13日には岩手山の初冠雪も観測。秋というか一気に冬になりそうな気配です。
 昨年は11月の下旬には雪が降っていたので、11月に入るとそろそろタイヤを替えようかなという算段をする時期ですね。とはいえ春と秋の今の時期は一年で一番ゆっくりと競馬を楽しめる季節。個人的にはこの時期のOROはちょっと他にないくらいに景色が美しいとも思っています。わずか1ヶ月ほどですが今のOROをじっくりと味わっておきたいですね。




 月曜のメインレースはHITスタリオンシリーズの『カネヒキリ賞』です。優勝馬には副賞として種付け権利が贈られるシリーズで、今回の副賞はその名とおりにカネヒキリ号の配合権。岩手で何度も強烈な勝ち方をしていた馬ですからこの権利が欲しいと狙っている馬主さんは少なくないのでは?

 しかし予想はなかなか難しいですね。当初10頭立てから2頭が出走取消・競走除外(前日発売開始後の出走取消による競走除外扱い)となって8頭立てとなったわけですが、ここ2,3戦で勝ち星どころか馬券対象になっている馬がほとんどいない一方、オープン級の重特で好走している馬の名もあちこちに見えて、どういう基準でそれらを取捨するか非常に悩まされます。

 悩んだ末の本命は(3)マイネルアトレ。桂樹杯で大敗を喫した後ちょっと落ち込みを見せたのですが、前走の3着から徐々に復調ムードが出てきました。芝での活躍が目を惹く馬ですが春の転入直後はA級一組のダートで3連勝しており適性は問題ないはず。心配があるとすれば実は初めてになる盛岡ダートがどうか?という点ですが、今の先行有利な馬場傾向で先行馬が苦心するシーンはあまり想像できません。順調に使われてきた分の強みもあると考えてこちらを本命視。
 (1)アスペクトが対抗格。ダイヤモンドカップを制した後は岩手・JRAで3連続二ケタ着順に終わっていますが、しかしいずれも重賞やグレードではこの結果も致し方なしというべきもの。地元馬同士の一般戦なら、さらに言えば得意の盛岡なら、休み明けでもいきなり・・・というシーンを想像しなくてはなりません。

 三番手には(2)クレムリンエッグを。ここまで勝ち星を挙げた最長距離は1200m、マイル以上の経験もないのですが、スピードを活かして先行できれば今の馬場ならそうそう崩れる事はないでしょう。
 あと一頭は(8)レアメタル。前走は短すぎたし二走前は重賞。一般戦ならこれまでもそれほど崩れていない点を思い出しておきたいですね。 


●10Rの買い目
馬単(3)=(1)、(3)=(2)、(3)=(8)、(1)=(2)

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2012/10/15
レース展望

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