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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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春の総決算はロッソコルサ戴冠の舞台だ!
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 前回のこの欄でお伝えした上田健人騎手。騎乗初日の土曜日に早速初勝利を挙げました!

 日曜には上田騎手の紹介セレモニーを行うという事なので大井にいる知り合いに上田騎手の裏話でも無いか・・・と訊ねてみたのですが、出てくるのは真面目な話ばかり。なんでも、大井競馬が休みの時でも他の競馬場に調教を付けにいったりしているのだとか。

 言われてみれば、今年南関で挙げている4勝の内訳は2勝が船橋、2勝が川崎といずれも他場。南関の騎手で自分の所属場以外で勝ち星を挙げる人は、大ベテランはともかく若手・中堅では意外に少ないものです。
 自腹を切って調教に行って騎乗チャンスを得て、それを勝ち星につなげる。なかなかハングリーじゃないですか!

 若手・イケメンという事で女性ファンの注目も浴びたようです。9月の騎乗終了時、そんなおねえさま方に「上田クン、帰らないで~!」と言われるか、濃~いおにいさま方にぐっと睨まれて終わるか?今からその時が楽しみです・・・。




 岩手ダービーダイヤモンドカップ。3歳春の総決算となるレースがやってきました。

 昨年のベストマイヒーロー、一昨年のロックハンドスターのように「自他共に認める不動の中心」がいない点、また過去10年で4勝2着2回の"ダービー男"菅原勲騎手が引退してから初めてのレース(というか、今回の出場騎手中で過去にこのレースを勝った事があるのは村上忍騎手ただ一人)という事もあり、人馬共に「混戦」と言われています。
 ただ、震災の影響で序盤のレースが少なくなった昨年に対し、今年はスプリングC・七時雨賞と二つの前哨戦を経ている事でそれなりに材料は多い。有力馬はある程度はっきりしていると見ていいでしょう。

 予想に行きましょう。本命は(8)ロッソコルサに戻すことにしました。トーホクアローとどちらにするか悩んだのですが、直前の感触で改めてこちらに。
 二つの前哨戦を共に制し、その内容も着差以上の完勝。現時点でダービー馬の座に最も近い馬です。
 距離がどうなのか?という事で狙いを下げようかと思ったりもしましたが、自身の調教や他馬の状況を考えて2000mでもこの馬、と決めました。
 そもそも距離に関しても、母系は意外に融通が効く方でベラミロードだって2000mのグレードレースを制していたりします。そう遠くないうちに父系なりの距離適性になっていくでしょうが、地元勢同士ならこなせるでしょう。

 対抗は(2)トーホクアロー。この春の安定感が素晴らしく、盛岡に替わる事・距離伸びる事どちらもOK。折り合いに難がないのでスローペースになっても大丈夫。前走でのロッソコルサとの差が意外に決定的な気はしますが、コーナーが少ない盛岡でならもっと際どい戦いができると見ます。
 三番手以下が難しいですね。本来なら(10)アスペクトを採るべきですが、前走を見た感じ昨年の勢いには届いていない・・・。という事でここは(5)リアルサンボーイを▲に。ここ2戦での差は歴然。それは致し方ないにせよ、この馬自身のレースぶりが徐々に良くなり、いわゆる"常識にかかる"ようになってきたのが魅力です。単穴というよりは純粋に「三着候補」という評価ですが、掲示板圏内は期待していいと思います。
 アスペクトは△。勝ったとはいえ前走のレベルは決して高いとは言えず、距離が伸びるのも不安。底力でどこまで?
 であれば(11)エスプレッソを押さえてみるのが面白いでしょう。前走はあくまで岩手復帰初戦。二戦目に前進できるだけの余力はありました。


●10Rの買い目
馬単(8)=(2)、(8)→(5)、(8)→(10)、(8)→(11)

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2012/06/04
レース展望

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