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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週レース回顧、次走へのメモ。9月21日、「第33回青藍賞」
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9月21日 「第33回青藍賞」(水沢1600m)


 内2番枠に入ったヒロシクンが好スタート決め、楽に先手を取った。2番手インにヘリオス、3番手マイネルアストリア、4番手にスプラウティング。7番手ライアン、注目のフジユージーンはダッシュひと息で8番手からの競馬となった。

ペースが落ち着いた2コーナー過ぎからフジユージーンが進出。3コーナーでヒロシクンに1馬身差まで詰め寄ったが、高松亮騎手=ヒロシクンは折り込み済み。一気にスパートをかけるとヒロシクンも反応。直線を向いて3馬身ほどリードし、あとは余裕でゴール。2着フジユージーンに4馬身差をつけて完勝した。

1着・ヒロシクン=高松亮騎手
「自分がやるべきレースは分かっていた。序盤はフジユージーンの位置を確認しながらでもあったが、自分のマイペースに持ち込むことができた。勝負どころで迫ってきた時には、もちろん来るだろうなということは分かっていたから、自分からペースを上げていくつもりでいた。久しぶりのフジユージーンとの直接対決でどうなるかなと思っていたが、強いヒロシクンを見せることができました」


佐藤雅彦調教師
「どういうレースをするかは高松騎手もよく分かっているでしょうから全部任せていた。フジユージーンがどこから来るか、それは鞍上も予想していたと思うので、そこもしっかり乗ってくれた。3~4コーナーあたりまで来たところでいけるかなと思った。マーキュリーカップの疲れが残っていて厩舎に戻ってきたのが8月下旬。牧場でもしっかりケアしてくれた分、ちょっとギリギリでしたが状態は問題なかった。次走については今はまだ考えていない。馬主さんと相談しながら決めたいと思っています」

 ヒロシクンは今春の重賞2戦でフジユージーンの追撃を封じて連勝。夏は宮城県の牧場で休養し、青藍賞で復帰。堂々2連覇を飾った。青藍賞2連覇は2018年のエンパイアペガサスを皮切りに、ヒガシウィルウィン、ゴールデンヒーラー、そして今回のヒロシクンと4頭連続となった。

フジユージーンはシアンモア記念2着後、静岡県御殿場の富士ファームで完全リフレッシュ。8月上旬に帰厩し、予定どおり青藍賞で戦列復帰を果たしたが、プラス20キロ。大幅な増加も敗因だったと思うが、馬体の張りは春に比べて数段上。ヒロシクンのマイペースに持ち込まれたにせよ、0秒7(4馬身差)で完敗。当初予定は青藍賞を叩いてマイルチャンピオンシップ南部杯が青写真だったが、現時点では白紙。次走については決断を待ちたい。

今週の岩手競馬
9月28日(日) メイン12R「第6回オータムティアラ」(3歳牝馬 水沢1900m)
9月29日(月) メイン12R「夢・希望 未来へ前進」(B1級 水沢1400m)
9月30日(火) メイン12R「アレキサンドライト賞」(B1級一組 水沢1600m)

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