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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインは夢・希望 未来へ前進。前回快勝タイセイアゲインでもう一丁いける
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 9月24日(木)、園田競馬場で「第32回ゴールデンジョッキーズカップ」(全3戦)が行われ、岩手から山本政聡騎手、山本聡哉騎手が参戦した。兄弟ジョッキーの出場は安藤光影騎手、安藤勝己騎手(当時、笠松競馬所属)以来のことだったという。

優勝は矢野貴之騎手(大井)、2位・戸崎圭太騎手(JRA)、3位・笹川翼騎手(大井)。山本聡哉騎手は総合6位、山本政聡騎手は11位に終わったが、同騎手は第3戦目・チャンピオンジョッキー賞(園田1400m)で外枠に入りながらハナを主張。1番人気タンバブショウ(笹川翼騎手)に早めに交わされ、直線一杯となって11着に終わったが、見せ場は作った。全国トップジョッキーとの対決を今後に生かしてほしいと思う。


 29日(月)メイン12Rは「夢・希望 未来へ前進」。今回はB1級、水沢1400mの条件で行われ、実力伯仲。展開一つで着順が替わりそうなメンバー構成となった。

タイセイアゲインは中央ダート3勝、JpnI・全日本2歳優駿4着。その後、南関東1勝・A2級から転入。移籍3戦目の水沢1400m戦を快勝。以降は白星から遠ざかっていたが、前走は水沢に戻って首位を奪回。その勝利を含めて水沢1400mは2勝2着1回3着1回とすべて馬券対象。適性の高さを誇っている。格上馬が復活なら連勝濃厚と考えるのが妥当。

コンチトーホクは門別1勝、中央1勝クラス、南関東3勝・C1を経て岩手入り。出走取り消しをはさんで3連勝をマークした。前走2着に敗れ連勝はストップしたが、1着タイセイアゲインとのタイム差は0秒1。水沢コース2度目で逆転を狙う。

アメイジングスターは今季3勝2着2回3着1回。精彩を欠いた時期があったが、近4走を2勝2着1回3着1回にまとめて軌道修正。いい脚を長く使える持ち味が冴え渡っている。流れ速くなれば一気突き抜けるシーンまで。

パイアイヤーは東京ダート1300m1勝、川崎900m1勝。南関東B3級から転入し、ハイタイムを連発して2連勝を飾った。右回りに若干不安を抱えているが、底見せなし。勢いに乗って3連勝十分。

メイザーキックは前回快勝。中央2着4回、岩手2着7回の成績からデビュー36戦目で悲願の初勝利をあげた。今回は外目の枠順がネックだが、逃げてこそのタイプ。強気に攻める。

ユラノグラフィアは相手なりに駆ける堅実さが身上。3走前、4走前に二けた着順に沈んだが、近2走は連続2着。本来の動きを取り戻した。

◎②タイセイアゲイン
〇⑦コンチトーホク
▲⑥アメイジングスター
△④パイアイヤー
△⑨メイザーキック
△⑪ユラノグラフィア


<お奨めの1頭>
3R ベルレオーネ

中央未勝利に終わったが、東京ダート1300mで4着、転入前の中山ダート1200mで1分13秒5をマーク。C2編入は恵まれた


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