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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインは芝が舞台・ジューンカップ。アースグラヴィティが豪快なマクリを決める
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 盛岡競馬場の芝が日ごとに青さを増している。芝の担当者、岩手県競馬組合の中村真也さん「この中間にコースを回って芝の根付き具合を確認しましたが、かなりいい状態だと言えます。盛岡開催の初日・はまなす賞はなんとか間に合った感じ。2週間で見違えるように芝が成長しました」


 今週は6月3日メイン・ジューンカップ、そして翌日4日にはJRA条件交流2レースが盛岡芝を舞台に行われる。是非、盛岡自慢のターフ戦に注目してほしい。


 まずは芝1700mのB2特別「ジューンカップ」。芝に自信ありのメンバーがずらりとそろい、園田からもアトミックデザインが参戦。芝・条件交流で園田所属馬が遠征するのは初のケース。さらに興味倍増の一戦となった。


 さてアトミックデザイン。4ヶ月の休養明けを1、2着にまとめて好調キープ。気になる芝適性だが、デビュー2戦の新潟芝1800mで3着2回。陣営は勝算ありと踏んだに違いない。


 ネックは1周1400mの小回り芝をこなせるか否か。新潟2戦とも切れる脚で3着を確保し、直線300mの盛岡で届くかどうか。前々走の園田1400m戦では3番手キープから抜け出して快勝したが、どのポジションを採るのか。鞍上・村上忍騎手は盛岡芝を知り尽くしているジョッキー。この指名もさすがだ。


 しかし盛岡芝レースは過去実績を重視するのがセオリー。主軸にアースグラヴィティを指名する。豪快なマクリを身上とし、ダートもソコソコこなすが、追い込み馬ゆえ届かないことも多々。盛岡芝で全能力を発揮できるタイプだ。


 盛岡芝7戦1勝2着3回。JRAとの交流戦で2着を確保したこともあり、すべてB1クラスでの成績。B2では底力が一枚上だろう。


 逆転筆頭はレディージャスミン。こちらも盛岡芝を得意とし、<2.2.2.3>。3歳時に芝交流・オパールカップ2着、古馬重賞・OROカップで0秒6差7着と芝ならオープンでも通用の実力を持っている。


 加えて絶好枠を引き当て、自分の競馬に持ち込めるのが最大の強み。好位キープから直線抜け出しを狙う。


 ▲評価は前記アトミックデザイン。コスモクルトゥーラも軽視できない。ダートで抜群の安定感を誇り、昨年終盤から7戦連続で3着以上。3連ものの馬券では常に欠かせない存在となっている。


 今季も2着2回3着2回と無類の堅実さをアピールしているが、その半面、詰が甘く未勝利。あと一押しが足りない。盛岡ダートで2着が7回もありながら0勝がそれを象徴している。


 しかし芝に替われば反応が一変し、JRA時代も含めて盛岡芝2勝2着1回。今シーズンのうっ憤を晴らす格好の舞台となるか。


 あとは好気配をキープしたアドマイヤホーム、芝は初めてだが、父サクラプレジデント、母父タイキシャトルなら大丈夫バービーも連下に押さえたい。


◎(1)アースグラヴィティ
○(2)レディージャスミン
▲(4)アトミックデザイン
△(3)コスモクルトゥーラ
△(6)アドマイヤホーム
△(5)バービー


3連単は1、2、4の3頭ボックスが本線。あとは3、6、5を3着押さえ
馬複は 1-2、1-4、1-3、1-6


<お奨めの1頭>
11R キーフォース

盛岡に替わって動きが一変。前走は今季一番時計をマークして圧勝した。1800m延長でも追いかける手

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2012/06/02
レース展望

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