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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはB1二組・白詰草レース。シャインリーオウが反撃。再び連勝街道を突っ走る
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 南関東の"イケメン"ジョッキー・上田健人騎手が今開催から騎乗する。所属は盛岡の小西重征厩舎。さっそく30日(水)、インタビューをお願いした。この記事は金曜日夕方のテシオ特集で掲載しますので、楽しみにしてください。


 5月29日、浦和第3Rで2着後、その日のうちに盛岡へ移動。翌日から調教にも乗り、あわただしい日々を送っているが、さっそく初日6月2日(土)第1Rを皮切りに、5鞍に騎乗する。


第1R △(7)ハルカトップレディ
第4R △(10)イーグルウイング
第5R ◎(3)キーリブラ
第10R ...(8)バトルドミナ
第11R △(8)アンビションガル


 以上は小生の印だが、第5R・キーリブラは前走、逃げ込みを図ったところウメノカイウンの大外強襲に屈してハナ差2着に惜敗。メンバーに恵まれた今回は勝機到来。盛岡競馬場での騎乗3戦目ならコースにも慣れてくるはず。騎乗開始初日から白星を飾れるか。また他のレースも展開次第でチャンスは十分。上田くん、期待しているぞ。


 さて、メイン10レースはB1級二組による盛岡ダート1600m戦「白詰草レース」。クセモノがそろったが、シャインリーオウが総合力で一歩リード。勝機ガッチリとつかむ。


 シャインリーオウはデビュー2連勝を飾り、スケールの大きさから将来を嘱望された逸材。昨年5月、JRA交流戦9着で調子を崩してリタイアしたが、秋から本格化。今季初戦を含めて6連勝と破竹の進撃。


 続く駒形賞は相手が一気に強化され、しかも超ハイペース。シャインリーオウは3番手を進み、ゴール前で一杯となって3着。先行馬が総崩れの中にあって、ただ1頭だけ気を吐いた。


 そして前走は自身の能力を出し切ったが、キーフォースが驚異のタイムで逃げ切り。これは相手が強すぎたと言う他はなかった。


 今回は流れも落ち着きそうで自分の競馬ができそうなメンバー構成。勝てるときにキッチリ勝ち、再び上昇ムードに乗りたいところ。


 逆転筆頭はリュウノツバサ。道中で掛かるクセがあり、それが常につきまとうが、折り合いがつけばすばらしい脚を披露する。今季2戦目・エイプリルカップ(B2)でも掛かったが、鞍上・坂口騎手が気分良く走らせることを優先。早め先頭に立ち、後続の追撃を封じた。


 前走は陣営が水沢マイル適性が高いと踏んで重賞・シアンモア記念に強気の挑戦。遠征馬にも混じって6着に善戦した。今度は自己の条件・B1に戻り、相手緩和。外枠を引き当てたのがちょっと気になるが、前半で脚を貯めて直線勝負に持ち込めば単まで可能だ。


 ディテールは今季2戦とも勝ち馬から離された3、4着。B1で頭打ちの印象もあるが、小回り水沢より盛岡で本領発揮のタイプ。岩手9勝のうち7勝が盛岡であげ、コース替わりは大歓迎。菅原勲調教師に1勝をプレゼントできるか注目。


 リスペクトキャットは中央2勝、南関東、金沢、笠松を経て転入。当初は戸惑いもあったが、一戦ごとに着順をあげて盛岡に替わった前走3着。これで通用のメドが立った。コース2度目でさらに上を狙う。


 不気味なのがリーガルファルコン。好、凡走の落差が激しく信頼性に乏しいが、岩手2勝は強いの一語。大敗直後でも一発を秘め、ノーマークにできない。あとは若干上向きムード、グランプリボーイを押さえ少々。


◎(7)シャインリーオウ
○(9)リュウノツバサ
▲(1)ディテール
△(6)リスペクトキャット
△(3)リーガルファルコン
△(5)グランプリボーイ


3連単は7を1着固定に2着9、1、6、3。あとは5を3着押さえ
馬複は 7-9、1-7、6-7、3-7


<お奨めの1頭>
1R ディナーラッシュ

京都2歳新馬(ダート1200m)で2番人気に支持され、直線まで先行。落馬のアクシデントが痛かった。長期休養明けだが、岩手で再起を図る

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2012/05/31
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