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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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夢・希望 未来へ前進/昇級・初コースでもゴールドモーションの伸びしろに期待
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 9月15日に行われた2歳マイルの重賞『若駒賞』は1番人気に推されたセイクリスティーナがV。芝・ダートをまたいで重賞3連勝を達成しました。

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 2番人気イタズラベガを先頭として前7頭・後ろ2頭に分かれた形で進んだ序盤、セイクリスティーナは有利とされない水沢マイルの大外枠からのスタートでしたが外3番手を確保。前の集団のやや速めの流れにすんなり乗ります。
 3コーナー手前、馬群がさらに割れて3頭-4頭-2頭となったところで外から仕掛けたセイクリスティーナ。終始スリーワイドの位置を回りながらもイタズラベガ・ジェイエルビットをあっという間に突き放してゴール。直線だけで6馬身差、ダートでも強さを見せつける勝利を挙げました。
 同馬はこれで4連勝、重賞は3連勝。このあとは10月26日プリンセスカップで再び遠征勢を迎え撃つ予定です。



 今週から水沢競馬場に舞台を移した岩手競馬。日中の気温はまだ30度近いこともありましたがお昼頃の一番暑い時間を過ぎればあとはひんやり肌寒いくらいになって、真夏は過ぎたなと感じます。今日16日も日中32度まで上がる予報ですがこの先は急速に秋の気配になっていく模様。東北の夏はついに終わったのか・・・な?

 さて予想に行きましょう。9月16日のメインレースは12Rの『夢・希望 未来へ前進』、B1級一組ダート1600mの12頭立て本命は(3)ゴールドモーションです。
 岩手転入後は2連勝、いずれも大きな差ではありませんでしたが直線しっかりとした決め手を発揮しての勝利で走破タイム以上の強さを感じさせるもの。前走も緩いペースに落とされながらも差し切っており、横並びの時計比較では不利に見えますが実質は互角と見ていいはずです。今回は初水沢、そしてほぼ1年ぶりの右回り戦。広いコース向きの馬かなと言う印象は確かにありますが、中盤早めに前に取り付いていける機動力を見せており水沢でも対応可能と判断しました。まだまだありそうな伸び代に期待しての本命視。

 対抗は(4)ツアーモデル。岩手ではほとんどがマイル戦、コースや馬場状態を問わない堅実な戦績を残してきています。タイプとしては◎と近いもので上がり3ハロンはメンバー最上位クラス、ただ展開に左右され気味な分で僅差の負けもある・・・というのがこの馬のイメージなのですが、◎が上位に食い込む展開になるのならこの馬も同じように・・・を期待していいはず。

 (5)タイキクラージュも基本的には決め手勝負タイプ、ここまでなんと7戦連続2着なのは勝ち切れなさの印象も否めないですが、夏までは盛岡・水沢とも差しタイプにあまり有利な馬場傾向でなかったことは考慮していいでしょうし、◎○が好走する展開になればこちらにも、は同様。


 以下も(2)ヤマニンビロー、(8)ノースハマナスと差しタイプに重点を置いた印を。先行しそうな馬がマイルは少し長そうな感じでもあり、少々スローになっても自力で前に取り付ける、ある程度早めに動き始めることができるタイプに展開利があると見ました。(横川典視)


●12Rの買い目
馬単(3)=(4)、(3)=(5)、(3)=(2)、(4)=(5)、(3)→(8)

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2025/09/16
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