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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインはマイルCS南部杯トライアル・青藍賞。フジユージーンが首位を奪回する
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 21日メインはJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯トライアル「第33回青藍賞」(水沢1600m)。1着馬に優先出走権が与えられる。

フジユージーンは昨年、無敗8連勝でダイヤモンドカップ、東北優駿と岩手二冠を獲得。圧勝に次ぐ圧勝の連続でJpnIIへ昇格した不来方賞へ挑戦。サンライズジパングの4着に敗れ、ダート三冠目・ジャパンダートクラシックは10着に終わったが、3歳地方交流・楠賞(園田)を快勝。全員一致で年度代表馬へ選出された。

今季は赤松杯から始動。ヒロシクンの逃げ切りに屈して2着に終わり、続くシアンモア記念も同じくヒロシクンの2着。本来の動きを取り戻していないと陣営は判断して再び静岡県御殿場の富士ファームでリフレッシュに専念した。水沢帰厩は8月上旬。当初の予定どおり青藍賞から復帰。JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯を目指す。中間に破格タイムを連発し、態勢は整った。

 ヒロシクンは昨年、中央1勝クラスから転入。B級で3連勝を飾り、一條記念みちのく大賞典へ挑戦。鮮やかな逃げ切りを決めた。続くマーキュリーカップ13着後、夏休みを取って秋は青藍賞から始動。2着に5馬身差をつけ、マイルCS南部杯15着からA級戦1着からトウケイニセイ記念へ出走。執拗なマークに遭ったが、ボウトロイの追撃をハナ差で封じ、重賞3勝目。以上の活躍から4歳以上最優秀馬に選出された。

今季も健在を誇示して赤松杯、シアンモア記念でフジユージーンの追撃を完封。重賞2連勝を飾った。続くみちのく大賞典は3歳馬リケアカプチーノとのデッドヒートを演じ、ハナ差2着。連覇はならずマーキュリーC10着後、夏休みに入り青藍賞2連覇を狙う。

 ライアンは南関東4勝、障害を経て昨年4月に転入。芝からダート変更・せきれい賞、大みそかの桐花賞と重賞2勝をマークした。今季は重賞・みちのく大賞典4着だったが、平場戦で2勝。良馬場、マイル対応も可能になった点は心強い。

ヘリオスは中央ダート8勝。ダートグレードの常連で名を馳せて今季転入。2戦4着止まりだったが、3戦目で重賞・あすなろ賞を快勝。古豪健在を誇示した。6月、さきたま杯10着後は自きゅう舎で調整。格で上位争いに持ち込む。

スプラウティングは中央3勝クラスから転入。初戦で水沢1400m重賞・栗駒賞を快勝した。続く一戦も快勝し、岩鷲賞5着、クラスターC9着。前走は自己条件に戻って首位を奪回した。マイル延長がネックだが、小回り水沢なら克服圏内。

シンヨモギネスは中央ダート1700m2勝。2勝クラスでは勝てなかったが、2着9回。岩手入り後も未勝利ながら2着3回。マーク欠かせない。

◎④フジユージーン
〇②ヒロシクン
▲③ライアン
△①ヘリオス
△⑩スプラウティング
△⑧シンヨモギネス


<お奨めの1頭>
1R フェズカズマ

園田A級から岩手最下級C2へ編入して初戦を完勝。今度は850mが舞台だが、中央ダート1000m1勝クラスを快勝。絶対能力でカバーする


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2025/09/20
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