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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインは芝1000mが舞台・姫神賞。ここは芝適性重視リュウノヒーローだ
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 18日(月祝)、第15回マーキュリーカップはゴルトブリッツの圧勝劇だった。道中、2番手を追走し、スローの流れを嫌ったパワーストラグルが外から被せて進出したが、じっと我慢。3、4コーナーで若干もたつきながら直線を向くと鋭い伸び脚を見せて2着メイショウタメトモに4馬身差。重賞2勝目を飾った。


 「気分良くレース運びができることを心がけた。3、4コーナーでちょっと砂を嫌がったが、直線は手応え抜群。一度騎乗したことがあったが、その時よりさらにしっかりしてパワーアップした」と川田騎手。


 次走は未定だが、今回の勝利で賞金が加算され、選択肢が大きく増えたのが収穫。スケールの大きさ、成長一途の4歳馬。もしかすると早ければ秋にビッグタイトルを手にするかもしれない。そんな予感を抱かせるに十分の内容だった。ゴルトブリッツ、これは大物だ。


 23日メインはB2特別「姫神賞」。舞台は岩手競馬が誇る芝1000m。7月9日、B1・芝1000mで行われた「FM岩手杯」は1着馬から9着まで0・3秒差の大接戦。まさに横一線でゴールに入り、ファンも我々も大興奮した。今回も伯仲した戦いが期待できそうだ。


 有力馬はひとまず3頭に絞ることができる。リュウノヒーロー、ナイトストーカーズ、ディーエスファジーが該当馬だ。


 その中でリュウノヒーローを主軸一番手に指名してみたい。ダートでは水沢1勝のみにとどまっているが、芝は2勝2着3回3着2回。着外に沈んだのはデビュー戦6着だけ。JRA相手にも常に上位争いを演じ、今シーズンの1勝2着1回も芝が舞台と絶対の自信を持っている。


 不安は超ハイペース必至の忙しい競馬に対応できるかどうかに尽きるが、3走前の芝1700m戦では2番手を追走。先に行ける器用さも兼ね備えているのが強みだし、今回に限れば揉まれない外枠も好材料。逃げるナイトストーカーズを目標にキッチリ差し切る。


 逆転筆頭はナイトストーカーズ。今季はC2へ降格し、距離1400mへ短縮されるや圧巻の3連勝マーク。自慢のスピードが冴え渡った。前々走は5着に沈んだが、敗因は距離延長1600m。これは仕方なしの結果だった。


 そして前走・FM岩手杯の6着をどう評価するかだが、12頭立て11番枠から果敢に逃げてわずか0・2秒差。あとひと粘りまで見せ場を作った。


 しかも今回は菅原辰徳騎手から高松亮騎手へ乗り替わり。減量51キロから2キロ増はマイナス材料だが、思い切りの良さには定評がある高松亮騎手。逃げ切りのシーンも十分だろう。


 適性一番はディーエスファジー。昨年の姫神賞へ挑戦してビュレットライナーに0・1秒差2着。そのビュレットライナーは先に記したFM岩手杯を見事優勝。前走しんがり10着に負け、調子は決して良くはないが、短距離戦は調子よりも適性がモノを言うケースが多い。大勢逆転も可能だ。


 以下も距離適性を重視し、FM岩手杯出走組バトルドミナ、リキアイタイリンを連下押さえとした。


◎(8)リュウノヒーロー
○(6)ナイトストーカーズ
▲(2)ディーエスファジー
△(3)バトルドミナ
△(7)リキアイタイリン


3連単は8、6、2の3頭ボックスが本線。あとは3、7を3着押さえ
馬複は 6-8、2-8、3-8、7-8


<お奨めの1頭>
4R ハクシンフリーダム

前走2着に敗れたが、ここではタイムが抜けている。勝機ガッチリとつかみたい

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2011/07/21
レース展望

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