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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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混戦必至の岩鷲賞 リワードパットンのキャリアが武器になる!
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 雨が降る降ると心配(半ば期待)しながら迎えた週末。

 ・・・なーにが雨ですか!晴れるわ暑いわで完全に期待を裏切られ、雨馬場予想で固めた今週末の予想とレースの結果を見比べつつ、ただただため息・・・。

 しかし。日曜の最終レース直前、やって来ましたよスコールが。昼間に降らなかった分、まとめて持ってきましたといわんばかりの土砂降りは、ここ10年くらいの記憶でもちょっと無かったなと思うくらいのものすごさ。
 「一天にわかにかき曇り」というのはまさにこういう事なんですね。10Rのレース中はまだ晴れ間が見えていて、11Rの馬が本馬場に入る頃から黒い雲が拡がりはじめ、それからわずか10分ほど後、11Rのレースのさなかには土砂降りに。向こう正面を走る馬が肉眼では判別できないくらいでしたよ。

100705-op.jpg


 月曜日も日中の天気はそれほど悪くないようですが、これだけ雨が降れば馬場状態の変化は必至。土・日の先行馬が止まらない傾向がさらに強化されるのか・・・。



 月曜メインはダート1400mの重賞「岩鷲賞」。遠征馬6頭、地元5頭の11頭が戦います。ここまでの交流重賞ではいずれも他地区勢に勝利を持っていかれているだけに岩手勢の奮起を期待したいものですが、さてどうなるか・・・?

 いろいろ考えた末の本命は、高知の(5)リワードパットンとしました。
 昨年の8月、クラスターカップに出走した同馬は10番人気の低評価ながら5着、それもJRA勢に互して先行して・・・でした。JRA時代から短距離中心に使われ、1400m以下で8勝を挙げているのに対しそれ以上の距離では0勝、連対すらマレという極端な成績。やはり短距離でこその馬です。
 問題は9歳という年齢、そして5月以来の出走になる点。年齢の点は、今年に入って3勝を挙げているのならひとまず大丈夫。レース間隔は、JRA時代には4ヶ月程度の間隔を空ける事があって、それで大きくは崩れていないから鉄砲は効くタイプのようですが、地方に移ってからはあまりないパターンなのは確か。いろいろあって調整も難しいようですが、昨年の走りを信じて期待してみましょう。


090814-op.jpg
リワードパットン(09年クラスターカップ出走時)

 対抗には岩手の(9)ゴールドマイン。1200mはさすがに短すぎましたがひとハロン延長で強気になれるはず。ただし時計にはちょっと壁があるタイプに思えます。コース状態が変わって、先週のような超高速決着になっていたら注意。

 三番手は(2)ベルモントオメガを。過去実績から浮かぶイメージは短距離の逃げ馬。長期休養を挟んで順調とは言い切れないし、前走のようにハナ獲れないと脆いシーンもありますが、逆にハナ獲れればしぶといはず。枠順もそんな戦いを狙うには手頃。

 基本前が止まらないコースになると見て先行馬狙いを続けます。(3)ファンドリコンドルと(10)アポロノサトリ。どちらも短い距離でこその馬。軽いコースになってスピード能力勝負になった時に出番あり、でしょう。


★買い目
馬複 (5)=(9)、(2)=(5)、(2)=(9)、(3)=(5)、(3)=(10)

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2010/07/05
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