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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日はC1「三陸リアス賞」。素質開花クォークが先輩たちを一蹴する
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 7月14日、「ジャパンダートダービー」出走予定のロックハンドスターを地元からも応援しよう!のムードが盛り上がり、水沢競馬場テレトラック3階クラブハウスで『JDDパブリックビューイング』を実施する。


 主催は岩手競馬サポーターズネット。今はやりのワールドカップ2010に便乗する訳でもないが、軽食、ソフトドリンクつき入場料1000円でクラブハウスを貸切。大型画面越しにロックハンドスターの健闘を観戦し、応援する。


 入場受付は当日午後6時。ロックハンドスターの関係者のインタビュー、またがったことがある板垣元騎手(現調教師)、阿部英俊騎手のトーク。そして重賞で使用したロックハンドスターのゼッケンプレゼントなどのコーナーも設けた。


 募集締め切りは7月12日(月)。詳しくは下記にお問い合わせください。


【JDDパブリックビューイング事務局】(岩手県競馬改革推進室内)
          (担当)北村・久保 電話:019-629-5633
                      FAX:019-629-5769
                      E-MAIL:AF0015@pref.iwate.jp


 
 4日(日)メインは「三陸リアス賞」(C1 水沢1600m)。実力伯仲のメンバーがそろい軸の選定に迷いに迷ったが、クォークの潜在能力と勢いに期待する。


 中央未勝利から昨年11月に転入。4戦3勝の好成績を収めてシーズンを終了。休み明けの3月、特別開催を逃げ切り圧勝し幸先のいいスタートを切ったが、その後は4戦連続で2着惜敗。


 歯がゆいレースを繰り返していたが、前回は自らハイペースを形成しながら見事逃げ切って快勝。これまでのうっ憤を一気に晴らした。今回は距離延長に加え、逃げタイプが多く厳しい展開を強いられそうだが、それをしのげる能力があるはずだ。


 逆転筆頭はダイワフォーチュン。中央5勝準オープンから07年に岩手転入。白嶺賞、早池峰賞とオープン特別を2勝。その後、金沢へトレードされ未勝利に終わり、今年3月に再転入したところ元A級馬がC2へ編入。


 明らかに恵まれた格付けで4勝2着1回と格の違いを見せつけた。気になるのがここ2戦3、4着にとどまっている点。特に前走はヤマニングリフォンに逃げ切りを許し、直線伸びを欠いて4着。調子が下降気味の印象だ。ただ、今回はハイペース必至のメンバー構成。決め手勝負に持ち込めば当然、首位奪取できる。


 ディーエスファジーはB2芝・五月雨賞で鮮やかな逃げ切り勝ちを決めた。前走も強豪相手の焼石岳賞で離されたが3着を確保。今季の好調さを裏付けている。その半面、勝ち味の遅いことも否定できない事実。クォークとの先行争いがカギを握る。


 ダイショウルシアンは待望の今季初勝利を飾り、ようやく吹っ切れた。水沢コースはいまだ白星がないが、今なら克服十分。トーホウドロンはここ2戦の内容が不満だが、前々走はトップハンデ57キロ、前走は距離が長かったとも解釈できる。守備範囲のマイルで真価問われる。


◎(1)クォーク
○(11)ダイワフォーチュン
▲(5)ディーエスファジー
△(8)ダイショウルシアン
△(3)トーホウドロン

3連単は1、11の2頭軸から5、8、3へ3着流し
馬複は 1-11、1-5、1-8、1-3


<お奨めの1頭>
3レース サクラプライマリー

2歳新馬・フューチャー競走2戦目。能力検査は余力を残して好タイムをマークした上、2着に1・8秒差。ここではスケールが違う


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2010/07/02
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