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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から盛岡が舞台。初日10日メインは芝1000m戦・FM岩手杯。ウメノレイメイが今年も主役だ
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 7月19日、盛岡ダート2000mを舞台に行われるJpnⅢ「第14回マーキュリーカップ」の出走予定馬が発表された。


◇JRA代表・エイシンドーバー、カネヒキリ、ダイショウジェット、マコトスパルビエロ、マチカネニホンバレ(補欠:トランセンド、ロールオブダンス、フサイチピージェイ、マルブツリード、スターシップ)


◇他地区地方代表・ブルーラッド(川崎)、エイシンヴァイデン(笠松)、トウホクビジン(笠松)、ケイエスショーキ(高知)、ジョインアゲン(高知)


◇岩手代表・ゴールドマイン、ダンストンリアル、マルブツワイルド、コアレスレーサー、(補欠:サンシャインヘイロ、アンダーボナンザ)


 まず驚いたのはカネヒキリの参戦表明。昨年5月、かしわ記念2着後、再び脚部不安が発生し1年1ヶ月の長期休養。しかし先日、帝王賞で復帰を果たしていきなり2着。まさに"奇跡の馬"と表しても余りあるスーパーホースだ。


 他にも昨年の覇者マコトスパルビエロ、一昨年のG1・安田記念で3着エイシンドーバー、他にも名うてのダート巧者がずらり。マーキュリーカップ過去最強のメンバーがそろったといっても過言ではない。


 今週から戦いの舞台は真夏の盛岡。10日(土)メインは芝1000mを舞台に行われるB1級「FM岩手杯」。9頭中7頭までが同条件を狙ってのエントリー。その7頭すべてに勝つチャンスがあり、激戦必至となった。


 主軸にウメノレイメイを指名。昨年、父ヒシアケボノ譲りのスピードを前面に1000m戦で大活躍。ダート1000m・立夏賞を皮切りに、FM岩手杯(芝1000m・以下同)、姫神賞、ハーベストカップと4連勝をマーク。


 さすがにオープン芝1000m・きんもくせい賞では力及ばず7着(1秒差)に敗れたが、1000mのスペシャリストとして一躍注目の的となった。


 今季は距離も合わず、調子のひと息で精彩を欠いていたが、ここにきて立ち直り急。FM岩手杯2連覇に自信たっぷりで登場する。


 逆転筆頭はビュレットライナー。中央1勝(芝1600m)、北海道0勝・B2から昨年12月に転入。当初、B1へ格付けされ1勝3着1回後、重賞・トウケイニセイ記念に強気の挑戦。そこでも1秒差7着に善戦し、今季はC1へ降格。時にポカもありながら、早くも3勝マークした。


 現在はB2在籍だが、芝適性を見越して格下からの参戦。唯一の不安は未経験の1000m戦で流れに戸惑わないかだが、今の勢いを持ってすれば首位も十分に望めるだろう。


 ウィンエヴリーは3歳時、芝・ガーベラ賞優勝、重賞・オパールカップ2着。南関東移籍後はひと息のレースを繰り返し、帰郷後は3着が最高だが、芝適性の高さは間違いないところ。しかも気性的にも1000m向きのタイプ。一転して劇走の可能性を秘めている。


 マルブツコンバットはJRA条件交流・アンタレス賞で惜しくも2着。そのレースをきっかけに近走1、2着。完全に上昇ムードに乗っている。こちらはビュレットライナーと同様、1000m対応がカギを握る。


 サイレントカイザーはダート1000m戦だったが、立夏賞(B2)を圧勝。勢いを駆ってオープン・早池峰賞へも挑戦し、0・4秒差4着に健闘。芝は生涯一度のみ(8着)と適性に疑問が残るが、短距離なら対応できるかもしれない。あとは超ハイペースとなって前が総崩れでひづんアジェンダが浮上。


◎(3)ウメノレイメイ
○(7)ビュレットライナー
▲(5)ウィンエヴリー
△(6)マルブツコンバット
△(8)サイレントカイザー


3連単は3、7の1、2着折り返しから5、6、8へ3着流し
馬複 3-7、3-5、3-6、3-8


<お奨めの1頭>
5レース マクロカトリーナ

5ヶ月半ぶりの実戦をモノともせず逃げ切り圧勝。高橋淳調教師に初出走、初勝利をプレゼントした。C2では役者が違いすぎる


 
 

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2010/07/08
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