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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日は3歳・ウイナーカップ。ゲンパチオブラヴの勢い重視。7連勝に待ったなし!
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 ジャパンダートダービー(JDD)挑戦を表明したロックハンドスター。先日、阿部厩務員に近況を聞いてみた。現在はJDD1本に照準を絞り、順調に調整が進められている。
 
 
 すでに本番まで1ヶ月を切ったが、飼い葉食いもよく、馬体もフックラしているという。JDDへの出走条件は当然だが、万全の態勢で臨めること。無事に目標に向かって最高の状態で遠征できることを願っている。


 27日(日)メインは3歳特別「ウイナーカップ」(水沢1400m)、12頭立て。上記ロックハンドスターがJDDへ直行するため、ちょっと寂しいメンバーになるかと思ったが、いやいやどうして。有力馬はどの馬が勝っても納得のいくメンツがそろった。


 格を重視するか、勢いを重視するかで迷ったが、目下6連勝中と破竹の進撃を続けるゲンパチオブラヴを主軸視する。


 中央未勝利から転入当初は「背中の肉が落ちていた」(新田調教師)そうだが、馬体がフックラするのを待ったお陰で430キロまで落ちていた体重が450キロ台に回復。最下級C2編入にも恵まれたが、使われながら良化一途。圧勝に次ぐ圧勝で、ついには特別初挑戦となった芝・はまなす賞も優勝。


 現在、ゲンパチオブラヴは6連勝中。はまなす賞は岩手ダービー・ダイヤモンドカップの前日だったため、メンバーが手薄。今回がまさに真価を問われる一戦となったが、小林騎手いわく「まだ本気で走っていない。これからさらに良くなる」のコメントを重視。格上組を一蹴する。


 ダークライは2歳時から一貫して表舞台を走り続け、金杯、阿久利黒賞3着、七時雨賞2着。タイトルにこそ縁がないが、毎回上位争いを演じてきた。


 ダイヤモンドCは守備範囲を超えた2000mに加え、ロックハンドスターが早めに交わしたため7着も仕方なしの結果。そのお返しとばかり、前走は貫禄の逃げ切りを決めた。今回の1400m短縮を最も歓迎するのがダークライ。仮にマークがきつくハイペースになっても、それをしのげる粘り強さが身上。


 リュウノヒーローはJRA条件交流・アンバー賞2着。ゴール手前で先頭に立ち、アワヤのシーンを作った。競走馬はある日を境に、突然成長するケースがあるが、まさしくそのパターン。続くはまなす賞も直線まで粘って3着。相手甘くなった前走は2着に5馬身差の圧勝劇を演じ、待望の初勝利を飾った。


 いきなりこのメンバ―に入って好走するのはきつい―と見るのが常識だが、驚異の成長度で突破の可能性もある。裏づけは走破タイムがすばらしいことだ。


 モエレフットライトは七時雨賞1着、ダイヤモンドC2着と距離が伸びてグングン頭角を現してきた。ここも当然勝ち負けだが、ネックは2000m→1400mへ短縮され、対応できるかどうか。調子は絶好調だそうだから、速い流れがカギを握る。


 ダイメイジュエリーもようやく昨年の状態に戻ってきた。日高賞は悪夢の大敗9着に敗れ、馬体もどんどん細くなっていたが、前走・はまなす賞でようやく復調の兆し。昨年、北海道から転入し牡馬相手に4連勝マークした実力発揮のシーンまで。


◎(4)ゲンパチオブラヴ
○(3)ダークライ
▲(7)リュウノヒーロー
△(11)モエレフットライト
△(12)ダイメイジュエリー


3連単は4を1着固定に3、7折り返しが本線。あとは11、12を3着押さえ
馬複は 3-4、4-7、4-11、4-12


<お奨めの1頭>
11レース タニノレジェンド

470キロ前後の馬体重が本来の姿だったが、今季は450キロ後半まで減少。それでも2連勝マークし、底力一目。しかも前開催を休み、馬体もフックラした
  

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2010/06/25
レース展望

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