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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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28日メインは「銀嶺賞」。ここはアルディの勢いに賭けてみる手だ
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 28日(月)メイン9レースはB1級「銀嶺賞」(水沢1800m)。12月に入ってメインの特別戦は荒れる傾向がハッキリ。人気どころは集中すると思うが、イコール結果とは限らない。それを念頭に入れて馬券検討をしてほしい。


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(左・アルディ 右・リザルト 写真・佐藤到)


 ひとまず今回の「銀嶺賞」は六華賞と直結するだろうと見てアルディ、リザルトを本線に採った。


 アルディは開幕当初、状態が本物ではなく凡走の連続だったが、夏を境に徐々に上向きムード。それでも勝ち星に恵まれず道中、抜群の手応えを見せながら終い伸び切れず入着止まりを繰り返していた。


 ようやく吹っ切れたのは寒い季節を迎えてから。11月中旬にマイネベリンダの2着に食い込み、前々走で待望のシーズン初勝利をマーク。それで弾みがついて六華賞では早めマクリがさく裂し、2連勝。


 昨年もそうだったが、融雪剤をまいた不良馬場が合うようで重馬場<8.1.1.3>が今の活躍を裏付けている。


 不安材料は六華賞より1キロ増の58キロと内枠が圧倒的に有利といわれる水沢1800mの外枠9番。今の勢いが殺がれる可能性を秘めている。


 逆にリザルトは絶好の勝機を迎えた。盛岡芝の巧者=冬の水沢巧者、がすっかり定着。ゴールデンステッキ賞3着、六華賞2着。やはりリザルトにも定説が当てはまった。しかもアルディとの斤量差が4キロの54キロ。これは裸同然とも言えるだけに、逆転首位まで考えたい。


 エーシンスローインにも同様のことが言える。近2走を2、1着にまとめ、重馬場成績も<3.1.1.0>。自慢の末脚が冴え渡っている。しかも心強いことにスローの流れも問題にしないタイプ。前走も3角マクリからゴール寸前でシュクジャンヌを捕らえた。


 ドーリーゴンザレスは2戦連続で酷量59キロを背負いながらも奮戦し2、5着。今回はB1へ昇級だが、56キロで出走できるなら望むところ。意外にこのケースはポカもあるが、ハンデ差が最大の武器となる。


 以下、水沢コース適性あるブライティアメッセ、転入初戦を完勝ビュレットライナーも軽視できない。


◎(9)アルディ
○(2)リザルト
▲(10)エーシンスローイン
△(5)ドーリーゴンザレス
△(7)ブライティアメッセ
△(3)ビュレットライナー


3連単は9、2、10のボックスが本線。逆に今の特別傾向から5、7、3を中心に買う手があるかも
馬複は 2-9、9-10、5-9、7-9


<お奨めの1頭>
8レース チャームドサークル

前走2着は勝った相手を誉めるべき。メンバーが甘くなった今回はキッチリお返しをする

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2009/12/27
レース展望

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