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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ORO3000mマイスター・センリオーが征く!
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 今回は競馬に関わるというか関わらないというか、そんなネタから。今年の盛岡競馬場は「紅葉が来ない」というお話し。
 例年だと10月も半ばになれば向こう正面のさらに向こうの山が赤くなってくるのですが、今年はかなり微妙な色合い。場内の木々も、一部はさっさと赤くなったり黄色くなったりして葉が落ち始めているのですが、ほとんどは赤味が足りないままに終わりそうです。
 競馬場の方々に聞いたところ原因は「寒さが足りないから」。10月に入ってからは暖かい日が続き、朝晩の冷え込みも厳しくならないからとのこと。
 確かに、9月下旬頃は急に冷え込んで、岩手山にも史上2番目の早さの冠雪があったりしたのに、その後はむしろ暑いくらいの日々。そのせいで紅葉も赤味が増してこないのだそうです。

 盛岡開催もあと1週間。夕日に映える真っ赤な紅葉を見てから水沢に移りたいのですが・・・。



 さて、月曜のメイン・オクトーバーカップは地方競馬のダートでは最長距離の3000m戦。1周1600mある盛岡コースをほぼ2周、コーナーを都合6度、直線の坂を2回通過するハードな戦いです。過去のこの距離のレースでは、我慢しきれなくなって暴走しかけたり、1周目のゴール板を馬がゴールと勘違いしてしまったりといろいろな事がありました。
 この長い距離をいかに乗りこなすか。馬の力だけでなくそれを御す騎手の手綱さばきにも注目のレースです。

 今回の本命は(4)センリオーでどうでしょうか。昨年のこのレースの覇者、また6月の同条件・ジュライカップでも2着に入っている「ORO3000mマイスター」。前走こそ崩れましたが最近は基本的に好調サイクルに乗っており、このレース連覇のチャンスは大きいとみます。

080714-T2651.jpg
センリオー


 対抗は(6)モエレタキシード。つい先日までは盛岡未連対、水沢の巧者ぶりの一方でそれでしたから盛岡は自他共に認める苦手コースもいいところでした。それが、夏頃からの調子上昇の波に乗って盛岡初勝利。この勢いは非常に気になります。もともと長い距離は得意な馬。3000mで才能が開花するかも。
 (11)ケイジーウィザードにとって前走はさすがに短すぎた感。スパッと切れるタイプではなくジリジリと伸びる馬ですし、これくらいのメンバーで戦う長距離は手頃でしょう。

 (2)タイキサファリの地力はここでも上として、しかし距離が長くて良いという印象はあまりない。3000mとなるとどうか?最近ズブさを見せているのが逆に好都合かもしれませんがそれでもここは押さえまでか。
 面白そうなのが(5)カリズマウィッシュ。差し・追い込みという印象の割にはズブイところがあり、距離もうそうですが展開がこの馬に合う可能性はあるでしょう。

●買い目
馬単(4)=(6)、(4)=(11)、(6)=(11)、(4)→(2)、(4)→(5)

◆お奨めこの一頭
7R:ジュールヴィアン
 さすがはフジキセキ産駒・社台ファームの生産馬、というところか。ここで止まるような素材ではない。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

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2008/10/19
レース展望

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