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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日メインは「第1回種山高原賞」。ここはスーパーアンカーで主軸断然
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 29日(土)メインはC1級馬による「第1回種山高原賞」(水沢1600m)。この種山高原は奥州市・遠野市の両市と、上閉郡・気仙・東磐井の2市3郡にまたがった標高900mの高原で、宮沢賢治がこよなく愛した景勝地。
 種山高原には県営種山牧野があり、牛・馬・めん羊の群れが高原の風景に一段と趣をそえ、宮沢賢治の
『種山ヶ原の/雲の中で刈った草は/どこだがおいだが/忘れだ/雨ふる/種山ヶ原の/せ高のぼうあざみ/刈ってで置ぎ忘れで/雨あふる雨あふる』の石碑が建っている。

(スーパーアンカー 写真・佐藤到)

 本題に戻る。中心はスーパーアンカーで動かない。今年5月、中央0勝から転入し、大差ブッチギリで3連勝をマーク。けた違いの破壊力で周囲の度肝を抜いたが、脚部不安が発生して5ヵ月半の休養を余儀なくされた。ひとまず11月に戦列に復帰したが、さすがにレース勘が戻らず岩手で初黒星を喫して3着。しかし2戦目から当然のように勝ち上がり、2連勝で今回のレースへ臨んできた。
 スーパーアンカーはどんな流れにも対応ができ、しかも強烈な爆発力が最大の武器。脚元さえ持てばA級入りも間違いなしの器だと断言できる。
 軸は確定したが、次位候補が混戦模様だ。各馬とも一長一短でそれぞれ死角を抱えているからだが、筆頭にグランドサンデーを指名する。今年は3月の特別開催を快勝したが、その後はひと息のレースを繰り返し、7月のC1戦芝9着後、3ヶ月ほど戦列を離脱。しかしこの休養が功を奏し、復帰後は1勝2着3回3着1回と完全に本来の動きを取り戻してきた。前走もスーパーアンカーの2着を確保した点を素直に評価したい。
 格上馬ヒカリボラゾンが前回、待望の今季2勝目をマークした。04年、中央3勝から転入し、A1でも1勝するなどしたが、その後、浦和、北海道と渡り歩いて05年、再び岩手へ戻ってきた。今季はC2へ降格してメンバーに恵まれながらも取りこぼしも多く、年齢的な衰えが隠せなかったが、前走は久々に強いヒカリボラゾンを見せつけた。
 以下、金沢B4から転入、2戦1勝2着1回にまとめているニシネホウジュ、前回はマークがきつく8着に失速したラブイズカヌマの巻き返し、水沢は信頼のコース、パールリングフォユが続く。

◎ ?スーパーアンカー
○ ?グランドサンデー
▲ ?ヒカリボラゾン
△ ?ニシネホウジュ
△ ?ラブイズカヌマ
△ ?パールリングフォユ

3連単は2を1着固定に、8、3の折り返し本線。あとは1、9、5を押さえ
馬複は2−8、2−3、1−2、2−9、2−5

<お奨めの1頭>
8レース ニシノグレイシャ

前々走は7着と凡走したが、前回2着が本来の実力。1800m戦は最も望む距離だ

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2007/12/27
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