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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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07シーズンラストスパート
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 土曜日の朝、晴れ渡った盛岡の空に下に立つ岩手山のてっぺんは、うっすらと白く雪化粧していました。これで今季2度目の冠雪。
 もうこの季節がやってきましたね。平地の木々はまだ紅葉になりきっていないなぁと油断していると、あっという間に冬が山から降りて来ます。以前、桜前線が一気に駆け抜けるので写真を撮る者としては春は何かに追い立てられるような気がする、と書きましたが、秋も全く同じ。四季のメリハリが明確な日本という国の、中でも季節の移ろいを印象深く感じられる北国ならではの、ありがたい“焦燥感”でしょうか。


 さて例年この時期になりますと、みちのくレース岩手競馬は水沢競馬場へと舞台を移します。これから年明けまで、約2ヶ月半のロングラン。季節ではないですが、やはり岩手競馬は性格の異なる2つの競馬場で交互に開催するのが面白いですね。回りが違う、コース形態が違う、砂の重さが違う。特に冬の水沢は水捌けが悪く、気温が氷点に近づくと特殊な馬場になります。そのあたりも考慮して馬券の「読み」を利かせるのが醍醐味というわけです。
 今年度の水沢最終開催は華々しく開幕しました。5日月曜に行われたオッズパーク&楽天競馬プレゼンツ・レディースジョッキーシリーズの第1ラウンドには、地方9名・中央2名の女性騎手が来場し、装鞍所や騎手検量室のあたりはいつもと全然違った雰囲気になりました。全国の精鋭人馬が集まる統一グレードレースも緊張感があって良いですが、こういうのも大変楽しかったです。図々しくレンズを向けさせてもらった女性騎手のみなさん、ご免なさいね(^^;)

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 そして!地元民としてはとても嬉しいことに、我らが皆川麻由美騎手が水沢ラウンド優勝を飾りました。いつも写真を撮ろうとすると“ヘン顔”でおどける皆川チャン。この日はレディースの前に行われたシルバーステッキ賞から良い馬ばかりを引き当て、ガチガチに緊張してしまっていたのですが、全体として素晴らしい結果になったのではないでしょうか。
 もっとも本人はLJS第2戦の内容が不満でちょっと落ち込んだ表情も見せていましたが、優勝インタビューでは気合いの入ったファイティングポーズで「次も頑張って逃げ切ります!」と力強く叫びました。きっと荒尾・浦和からも吉報を届けてくれると思います!!

(文/写真・佐藤 到)

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2007/11/07
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