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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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コスモスパーブ ここから再スタートだ!!
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 岩手もここ数日めっきり秋らしさが増してきました。カレンダーはもう10月、例年なら東北は秋も過ぎつつある頃で「晩秋」といってもいい時期なのですが、つい先日まで30度を超えたりしてちっとも秋らしくなかったもので、突然時計の進み方が速くなったかのようなこの気候の変化に人間の方が追いつかない状況です。
 昨年は、南部杯の日・10月9日には岩手山に初冠雪がありました。ま、その後全くの暖冬でほとんど雪が降らない冬にはなったのですが。今年は冬の訪れは早そうです。


 月曜のメインレースはサラ系A1級のエクセレント競走です。エアウィードなど重賞級の面々も登録していましたが実際の出走はまずまず普通のエクセレント競走のメンバーに。であればここはコスモスパーブから狙っていっていいでしょう。
 前走の青藍賞は馬インフルエンザによって無念の除外となったコスモスパーブ。しかし、症状が重かったという訳ではなく、出走前日の全頭検査によって陽性となったために除外されたもので、それまでは調教もバリバリこなして順調そのものでした。
 まあ、中間一頓挫あった事にかわりないとはいえ、むしろ月1ペースのローテーションに戻ったから良かったともいえるわけで、ここはしっかり走りぬいて再スタートといきたいところです。普通に走れば力上位なのは明らかです。

 対抗はもう一頭のコスモ、コスモダークでどうでしょうか。距離に不安はないですし、土曜日の高速決着を見ているとコース状態はこの馬に味方しそう。
 怖いのはニシノグレイシャでしょう。やや成績を落としつつの転入ですがそれほど大負けしているわけではないし、ここ2年ほどリタイアすることなく順調に使われている点もプラスに評価できる点。今回の条件はベストといえるもので、いきなり勝ち負けも十分でしょう。単穴として評価。

 マンジュデンツルギは決して盛岡が苦手ではなく、あくまで流れ次第。さすがに大きな上積みはないでしょうが、好調モードなのは確か。オリエントボスは距離は折り合い次第でこなせるし、軽いコースもプラス。こちらは同型の出方ひとつでしょう

 買い目は3枠3番コスモスパーブ、1枠1番コスモダーク、7枠8番ニシノグレイシャの2頭をBOXで。6番・7番はヒモに加えつつ余裕があればBOXの中に。裏目がおいしそうな雰囲気ですし、ここは手広く、当てる事を優先で。


◇お奨めこの一頭
7R:フウハク
これが古馬編入初戦となる3歳馬だが、最近の内容ならここでも通用する。相手は盛岡所属の3頭へ。

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2007/09/30
レース展望

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