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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインはテシオ杯ジュニアグランプリ。ここはリザルトの巻き返しに期待
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 16日(日)メインは2歳馬による盛岡芝1600m重賞「第9回テシオ杯ジュニアグランプリ」、13頭立て。
当日はテシオ杯の実施を記念して盛岡競馬場パドック脇の特設会場でエフエム岩手の人気番組“勝ちそー”とテシオのコラボレーション『燃えよ!ジュニア&ダービーGP』イベントを実施。メインレースの勝ち馬当てクイズを行い、的中者の中から1名様にジュニアグランプリのゴール写真に優勝ジョッキーのサイン入りパネルをプレゼント(発送は後日)。他にもレアものグッズ、めんこいグッズなども用意し、ジュニアグランプリを盛り上げます。
 また翌日17日の「ダービーグランプリ」は馬インフルエンザの影響により、地元重賞で実施せざるを得なくなったが、ダービーグランプリを盛り上げるべく、同レースに出走予定の騎手をレースの合間ごとにイベント会場へ呼んで豊富、意気込みを語ってもらうことになっている。さらには各ジョッキーが使用したゴーグルにもサインを入れ、それぞれ1個ずつファンにプレゼントしますので、是非、競馬場にいらしてほしい。

 さて本題。主軸をジェベルロバーツにするか、リザルトにするかで迷ったが、最終決断はリザルトにした。ビギナーズカップはジェベルロバーツに1秒差3着と完敗を喫したが、これは出遅れの不利が大きかった。しかし芝1600mで行われたトライアル・若鮎賞では3頭が横一線でゴールしたが、ジェベルロバーツの追撃をアタマ差封じて快勝。一旦交わされながらも再度、差し返す勝負根性を見せてくれた。
 すぐ上の姉パラダイスフラワーはダートが主戦場だったが、父がティンバーカントリーからマイネルラヴへ換わり、リザルトの適性は明らかに芝。またビギナーズカップから直行した無理のないローテーションにも好感が持て、ここは巻き返し必至と見る。


(リザルト・若鮎賞優勝時 撮影・佐藤到)

 逆転首位まで十分なのがジェベルロバーツだ。デビュー芝1000m戦、若鮎賞と惜しくも連続2着に敗れたが、地元に戻ってビギナーズカップで前記リザルトに見事雪辱。そして前回はJRA認定競走へ出て、1コーナーで前がカットされる不利を受けながら、3コーナーから一気に捲くりを決めて完勝。一戦ごとに上昇一途をたどっている。こちらは芝ダート兼用のタイプで、芝でも主役の座に躍り出るべくやる気満々だ。
 若干気になるところは前走のレースから間隔が詰まっている点。ビギナーズカップからホープフル競走、そして今回と連闘で臨み、これがどう出るか。

 アシュワーはご存知、ダーレージャパンの所有馬。これまで4戦未勝利だが、前々走・若鮎賞ではインから鋭く伸びてきてアタマ、クビ差の3着。素質の片りんを垣間見せてくれた。前走は4角で先頭に立つ積極的なレース運びを披露したが、直線で伸びを欠いて3着。どうやら活躍の場は芝になりそうで、若鮎賞よりさらに上の着順を狙っている。

 以下はデビュー戦芝1000mを好タイムで快勝し、ビギナーズカップでも逃げて2着に粘ったテンショウベスト、初輸送、初の芝など初もの尽くしでもデビュー戦をスケール大きく快勝サイレントヘネシー、そして前回・ビギナーズカップで外方逸走で再能力検査を課せられたが、左回りならセイントアスリートの巻き返しがあるかも。


◎ ?リザルト
○ ?ジェベルロバーツ
▲ ?アシュワー
△ ?テンショウベスト
△ ?サイレントヘネシー
△ ?セイントアスリート


3連単は4、10、8のボックスを本線。あとは4、10の1、2着折り返しから8、7、11へ流してみたい
馬複は4−10、4−8、8−10、4−7、4−11

<お奨めの1頭>
9レース ベリーメリーホーク

ここ2戦連続で2着に終わったが、これは忙しいマイルが合わなかった。1800mがベストの舞台だ

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2007/09/15
レース展望

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