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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインはB2級・ムーンライトカップ。ノーブルウィングが連勝を伸ばす
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 15日(土)メインはB2級馬による盛岡ダート1600m戦「第7回ムーンライトカップ」、10頭立て。

(ノーブルウィング 写真・佐藤到)
 主軸にノーブルウィングを指名。中央7戦0勝(うち1回は地方交流・川崎13着)後、今年1月に転入。最下級C3にも恵まれたが、いきなり6連勝をマーク。そのまま突っ走るかと思ったが、6月、盛岡B3戦で2着(1着はヤマニンペティアン)に敗れて連勝がストップしてしまった。しかし敗因ははっきりしていた。岩手での距離経験が1400mまでだったが、いきなり1800mへ距離延長され、さすがのノーブルウィングでも息が持たなかった。
 その後は1ヶ月休養させ、体勢を立て直して再始動。これも功を奏し、再び連勝街道をひた走り目下3連勝中と完全に勢いを取り戻した。今回、盛岡ダート1600mは初めてだが、盛岡1400mの持ちタイム1分26秒7はオープン馬でもなかなか出せない時計。つまり、すでにノーブルウィングはA級の実力であることを証明しており、ここもノンストップで突破する可能性が高いと見ていいだろう。
 その連勝に待ったをかけようと意気込んでいるのがクルセイズだ。旧地・名古屋ではA級に在籍し、今年5月に岩手入り。時に取りこぼしもありながら、芝ダートで4勝マーク。特筆できるのは牝馬限定だが、B2格下挑戦でフェアリーカップ5着、重賞B・ドリーマーカップ3着。こちらはオープンでも上位入線の実績を残している。そのキャリアを前面に、大勢逆転を狙っている。
 このラインは強力だが、以下の序列がちょっと難しい。それぞれ死角を抱えているからだが、距離不足でもワイルドシャトーを単穴に推してみたい。昨年まで1勝のみにとどまっていた馬が今年は大変身をとげ、上半期で早くも5勝を荒稼ぎした。何が変わったかと言うとレースに集中するようになったこと。とりわけ1800m戦での強さは群を抜き、5戦4勝2着1回と連対パーフェクトを誇っている。
 不安材料は先にも記したが、距離1600m、そして盛岡ダート戦では未勝利という点。6月、同じB2の特別・緑風賞では最後方追走から直線では鋭く伸びたが、0・6秒差7着に敗れている。とは言え現在は当時と比較にならないほど勢いに乗っており、距離不足も克服できると踏んだ。
 オンワードカルマは中央0勝3着2回の成績で今年3月に転入。3戦2勝2着1回にまとめ、岩手で本格化する気配をうかがわせたが、脚部不安が発生して無念のリタイア。3ヵ月半の休養を余儀なくされて前走でようやく復帰したが、久々が響いて直線追い込んだものの0・4秒差4着に終わった。しかし、この一戦を叩かれて変わり身は必至だろうし、元々B2でも勝ち星をあげている実力馬。上位扱いは当然だ。
 以下、前回・秋嶺賞は7着凡走したが、フェアリーCでクルセイズに先着デュアルライフ、大崩れなしリボハーンも押さえが必要。

◎ ?ノーブルウィング
○ ?クルセイズ
▲ ?ワイルドシャトー
△ ?オンワードカルマ
△ ?デュアルライフ
△ ?リボハーン

3連単は3、2を1、2着固定に7、10、8、1流し。3、2の1、2着折り返しも一考
馬複は2−3、3−7、3−10、3−8、1−3

<お奨めの1頭>
11レース オウシュウコトブキ

岩手転入後は5戦4勝2着1回と依然、底を見せていない。ここも突破してA級を目指せる器

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2007/09/14
レース展望

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