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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ガッツポーズ
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 既にスポーツ紙の情報や掲示板のウワサでご存じの方も多いと思いますが、10月に予定されているマイルチャンピオンシップ南部杯にブルーコンコルドが出走意志を表明。また、今月末に行われる芝の重賞競走・オーロカップにはコスモバルクが参戦を検討しているという情報が流れています。
ブルーコンコルドは昨年の南部杯を2番人気から制しそれまでの「千四専用」のイメージを払拭。その後のJBCマイル・東京大賞典制覇へと繋がったのは記憶にはっきりと刻まれています。秋の始動を盛岡からというのは昨年と同じパターン。そしてその初戦をきっちりと仕上げてくるのも去年同様でありましょう。
 一方のコスモバルクは、秋の最大目標である天皇賞に向けてステップとなる中央のレースに賞金の関係で出られないのだとか。そこでJRA以外で唯一芝競走を行っている盛岡でひと叩きということのようです。もしコスモバルクが盛岡にやってくればホッカイドウ以外の地方競馬に初登場となり盛り上がりは必至。それに中央以外でも芝を走れる・中央のグレードレースに直結しているという盛岡芝コースの存在意義が再確認されることになりますので、ぜひとも実現して欲しいと思っています。


 さてそのブルーコンコルドも出る予定の南部杯で、おそらくは地方馬の筆頭格に推されるであろうサイレントエクセルとテンショウボスが日曜の青藍賞で激突しました。結果や騎手コメントは松尾編集長の「次走へのメモ」を読んで頂くとして、いや〜久々にシビレるレースになりましたね。特に4コーナーを立ち上がって直線に向いたところで人気馬4頭がほぼ横一線、しかも鞍上が岩手を代表する騎手3名+勢いのある若手1というのも良かった。結果は6月のみちのく大賞典とは逆で、サイレントエクセルが切れ味を見せテンショウボスを突き放してゴールしましたが、その瞬間、板垣騎手のガッツポーズのカッコよかったこと!シビレるレースの締めくくりとして最高でした。
 カメラ目線ガッツポーズというと『得意技はファンサービス』の内田利雄騎手の十八番ですが、板垣さんもけっこうやってくれるんです。初めて決めてくれたのは04年のせきれい賞をサイレントグリーンで勝ったときだったでしょうか。その後エスエヌハヤテのオパールカップ、そしてサイレントエクセルの大活躍と続くのですが、こうして勝利の喜びをストレートに表現してくれると、カメラマンとして大変嬉しいものです。多くのジョッキーはよほど会心の勝利の時しかガッツポーズをしませんが、もっと沢山やってくれるとレースの印象も強くなってファンも盛り上がると思うんですよね。

right  2007.9.9 青藍賞優勝・サイレントエクセル号


オマケ(^^;)
7月29日に高松亮騎手が地方競馬通算100勝を達成したときのガッツポーズは、後で本人が「四位騎手の(日本ダービー)を真似ました」と言っていましたよw 

right  2007.7.29 4レース 優勝・ホッカイシュガー号

(文/写真・佐藤 到)

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2007/09/12
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