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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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連続連対は止まったが トウショウグローズ今度は雪辱!
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 ここ数日は天気予報を見るのが楽しいような嫌なような、複雑な気分です。盛岡の最高気温が35度とかなのに、沖縄は那覇の気温が32度くらいなんですよ!那覇よりも暑い盛岡!
 でも、何日も続くと慣れました。水沢も、先々週のような湿気がなかった分、気温は高くても楽だったです。人間というのは慣れる生き物だなと感じる次第。ま、慣れというかですね、恥も外聞もなくやった首タオル。これが一番効きました。


 変則開催3日目のメインレースはB1級の特別戦・オーガストカップです。メインレースですが9R、そして最終レースとなっていますのでネットで購入の方はご注意ください。

 本命は素直にトウショウグローズでいきましょう。前走のはづき賞、1番人気ながら5着に敗れて今シーズン続けていた連続連対記録がストップしてしまいましたが、あの敗戦は先行馬のペースになった中、動くに動けなくなった“展開のあや”と言えるもの。決して力負けではありません。今回はメンバー的にも前走と大差なく、雪辱を狙うにはもってこいのレースになりました。
 問題は1900mという距離、シェイビアン産駒にこの距離はあまりイメージがわきませんが、もともと折り合いには苦労しない馬だし戦法も自在。1800mでも好タイムで勝っている実績からすれば、この距離も問題ないと思います。

 対抗はウエストサンオペラ。ここ数戦、1600mから3000mまで好走を続けているのが好調さの何よりの証し。実戦でも落ち着いたレース運びをするようになって安定感が増してきました。B2から昇級したばかりですが格下と思わないのが良いでしょう。
 そしてもう一頭はモエレタキシード。小回り水沢を苦にしない追い込みが魅力、差し・追い込みも届くようになってきた今のコース状態なら狙わない手はありません。ただ、3歳時のレースを見るに1800mと1900mの、この100mの差が意外に重荷になりそうな感。その分を割り引いて3番手評価です。

 以下、ミススズランは牝馬オープン挑戦の前走が力を出し切れずの10着でしたが、自己条件に戻ったうえに掲示板を外した事がない1900mなら狙い直す手。ヤマニンリボールトは1枠に入ったのが吉と出そう。ここから好位で流れに乗って上位突入を狙います。

 その他に関して。トーホウハヤテは1600mでも良く追い込んできましたが、さらに距離延長となるのはさすがにマイナス感。プラジュニヤワンは良化待ちか。ヒメツバキは調子自体は悪くないように思え、展開次第では・・・という所はあるか。

 買い目は5枠5番トウショウグローズを軸に1、4、7、9へ。本線は5−7を思い切って狙う事にして、3連単なら5番7番を1・2着のBOX、他を3着付けに。


◇お奨めこの一頭
6R・ゴールデンパンジー
前走は強力同型がいて力を出し切れず。ここは相手関係はともかく展開が楽になった。

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2007/08/15
レース展望

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