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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日(金)メイン9レースはA2級・駒形賞。ここはロイヤルアリダーのまくりに期待
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 17日(金)は全10レースを実施。第1レースは11時30分、最終10レースは16時50分。そしてメイン9レース「第39回駒形賞」(A2 水沢ダート1400m)は16時15分にスタートする。
 カギを握るのは距離1400m。出走馬のほとんどが近走距離1600m、1800m、または芝レースを使われており、1400mは久々。これが影響しない訳がなく、予想を難解にしている。
 その中で、ただ1頭ロイヤルアリダーだけが2走前の浦和・三陸特別で1400mを使われてニホンピロゼンの0・3秒差2着。しかもその一戦を含めて1400mは<8.3.2.3>だし、水沢1400mも2戦2勝とパーフェクトの成績。距離適性から最有力視するのが妥当だろう。


(内:ロイヤルアリダー・写真/佐藤到)

 ドントコイタカトモは昨年、A1級で走って3勝マーク。終盤に息切れした感じだが、同条件で行われたオープン特別・駒ケ岳賞でヤマニンエグザルトの1・1秒差5着。トキオパーフェクトの持ち時計には劣るが、水沢1400m1分28秒8は、おそらく今回の勝ちタイム以上に匹敵するに違いない。当然、逆転首位も十分だ。
 今季のメタモルキングは安定度が一際目を引く。シーズン始めから5戦連続で2着にまとめ、6戦目は前記ドントコイタカトモ相手に見事な逃げ切りを決めて快勝。ここ2戦は連続3着とやや足踏み状態だが、前々走・ねむの木賞は現A1級トーホウライデンが相手だし、前回は1800mの距離が長かったため。今回の距離短縮は大歓迎のはずで、ここは同型がいても攻めの一手だろう。
 トーホウドンファンは今季、着外は一度もなし。相手なりに堅実に駆けるタイプで前回、2番手から抜け出して1着。待望の両目を開けた。これまでダート1400m戦は3戦とも着外だが、これは中央時の成績。血統的にはむしろこの距離前後が合うはずで好勝負に持ち込める。
 ミナミノサニーオーの評価を下げてしまったのは勝負どころの3、4コーナーでもたつく場面があるからだが、近4走の安定度は抜群。しかも前回は上がり38秒0の末脚を駆使して快勝している。もちろん争覇圏内に位置する。
 他では前回、久々に2着に粘り、古豪健在をアピールしたトキオパーフェクトもノーマークにはできない。この1400mを最も得意とし、3年前の重賞・早池峰賞を制したこともある。また先にも記したが、水沢1400mの持ちタイム1分26秒3はメンバー中、断然の一番時計である。

◎ ?ロイヤルアリダー
○ ?ドントコイタカトモ
▲ ?メタモルキング
△ ?トーホウドンファン
△ ?ミナミノサニーオー
△ ?トキオパーフェクト


3連単は7、3の1、2着折り返しから5を厚めに。あとは10、4、1も押さえたい
馬複は3−7、5−7、7−10、4−7、1−7

<お奨めの1頭>
10レース シンボリカッシーニ

前々走で4着に敗れたが、実績のない芝が舞台。ダート戦では岩手4戦4勝とパーフェクトの成績を誇っている

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2007/08/15
レース展望

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