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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メイン9レースはJpnIII・クラスターカップ。2連覇に自信の登場アグネスジェダイ
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 15日(水)は全11レースで実施。第1レースは14日と同様、11時30分スタートで最終11レースは17時20分。メイン「第12回クラスターカップ」(Jpn?)は第9レースに実施し、発走は16時10分となります。

 そのメイン「第12回クラスターカップ」の舞台は水沢1400m。水沢競馬場でダートグレード競走を実施するのは99年、第3回マーキュリーカップ(水沢2000m 1着オースミジェット)以来、実に8年ぶりのこと。
 その第3回マーキュリーカップは1着オースミジェット、2着バンチャンプ、3着キョウトシチー、4着マジックゲームが横一線でゴール。特にオースミジェット、バンチャンプの着差はわずか数センチ、同レース史上に残る激戦として語り継がれている。今回のクラスターカップでもそんな激しい攻防を期待したい。
 主軸にアグネスジェダイを指名する。昨年、クラスターカップは盛岡ダート1200mで行われ、アグネスジェダイが3番手追走から4コーナー手前で先頭に立ったディバインシルバーをゴール前で交わして快勝。1分9秒8のレコードタイで駆け抜けた。

(昨年のクラスターカップ 優勝・アグネスジェダイ 写真・佐藤到)

 昨年同様、北海道スプリントカップを勝ってこのクラスターカップは当初の予定どおり。水沢競馬場はもちろん初めてだが、これまでアグネスジェダイはドバイ遠征を含めて全国の競馬場を15ヵ所も踏破してきたし、管理する森秀行調教師も世界を股にかけて数限りなく遠征経験を積んでおり、その点は手抜かりないはず。58キロのハンデも昨年と同じだし、クラスターカップ2連覇に自信の登場となった。
 一方、メイショウバトラーはかきつばた記念(名古屋)、さきたま杯(浦和)、スパーキングレディーカップ(川崎)と目下、Jpn?を3連勝中。昨年もプロキオンステークス(JRA京都)、サマーチャンピオン(佐賀)、シリウスステークス(中京)と夏場に3連勝を飾り、好調時にはまとめてのタイプ。しかもアグネスジェダイが58キロの負担重量に対し、メイショウバトラーは55キロ。この3キロのハンデ差は大きく、当然だが逆転首位まで十分ある。
 迎え撃つ岩手期待の星はテンショウボス。昨年まで第三の男に甘んじていたが、今年は大躍進。短距離特別・早池峰賞(盛岡ダート1200m)を破格のタイムで圧勝し、続く岩手伝統のみちのく大賞典(盛岡ダート2000m)を堂々、優勝。そしてJpn?・マーキュリーカップでは地方最先着の4着に健闘した。
 テンショウボスは距離の長短を問わないオールラウンドプレイヤーだが、本質的にはマイラー、もしくはスプリンターではないかと思っている。その証明は早池峰賞の圧勝劇が強烈だったからで、その時はテンが非常に速かったにもかかわらず、馬なりで追走して鞍上が追い出しを指示するとすばやく反応した。
 ネックは盛岡コースに比べて小回り水沢は反応がひと息。スプリント決戦ゆえ、道中もたつくと全国区が相手だけに苦戦を強いられるかもしれないが、ここは今の充実度に賭けてみる手だ。
 ヤマニンエグザルトは前回9着に沈んだが、これは1800mの距離が最大の敗因。前々走の重賞・岩鷲賞ではテンショウボスが不在だったとは言え、貫禄の直線抜け出しを決めた。しかも前記テンショウボスとは逆に水沢戦の反応が抜群で当距離(水沢1400m)3戦3勝のパーフェクト成績も強気にさせる材料となる。
 以下、ピークは過ぎた感じだが、歴戦の古豪ノボトゥルー、中央時代の6勝がダート1400mでマークしたニューベリーも押さえは必要だろう。


◎ ?アグネスジェダイ
○ ?メイショウバトラー
▲ ?テンショウボス
△ ?ヤマニンエグザルト
△ ?ノボトゥルー
△ ?ニューベリー


3連単は11、10、7のボックス。あとは6を絡めて12、2は押さえ少々
馬複は10−11、7−11、7−10、6−11


<お奨めの1頭>
10レース マイネルヘルシャー

前回4着で連勝は6でストップしたが、ひと息入れて態勢上々。ここは仕切り直しと行こう

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2007/08/13
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