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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインはC1級・第8回かまくら特別。主軸はメイセイオペラ産駒ヤスノコミューン
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 6日(土)メインはC1級馬による1900m戦「第8回かまくら特別」、9頭立て。距離がカギを握ると思うが、それでもヤスノコミューンを主軸に推してみたい。メイセイオペラの初年度産駒で2歳時に早々と2勝をマークし、期待を集めた1頭だったが、3歳戦に伸び悩み1勝を加えたのみ。そのまま埋もれてしまいそうな印象もあったが、昨年1月から思い切って6ヶ月ほど休養。それが吉に出たようで、時に凡走しながらも今季<3.1.4.5>とひと皮むけたレースを披露している。
 前走は中団キープから早めにスパートをかけたのが功を奏して快勝。これで弾みがついたし、元々が勝ち味に遅いタイプだけに距離延長はむしろ歓迎のクチ。実力伯仲のメンバー構成となったが、連勝十分と判断した。
 逆転筆頭はテンマ。中央0勝、笠松4勝後、再び中央入りしたが、芽が出ずに終わり、園田、北海道を経て昨年12月に岩手へ転入。当初はC1格付けだったが、今季はC3へ降級し、メンバーにも恵まれて4勝。現在はC1でも勝ち負けを演じている。前回・シクラメン特別でも3番人気に支持されたが、追い込み届かず4着。これは先行競馬で終わったもので仕方なしの結果で、今回は長い距離の経験豊富さを生かしてくれるはず。
 ヘイセイサンシロウは中央0勝→園田7勝→高知1勝A4から転入し、C3級でポンポンと2連勝。格上の実力をマザマザと見せつけ、前走・磐井川特別に臨んだが、活きのいい3歳馬がそろったため5着敗退。今回から2ランクアップのC1となったが、むしろメンバーは前走よりも楽。しかも高知時代に同距離(1900m)の重賞・二十四万石賞で0・8秒差5着(1着ストロングボス)入線した実績も見逃せない。
 ダイタクバイキングも怖い存在だ。今季未勝利と精彩を欠いていたが、今の泥んこ馬場を滅法得意とし、前回、ほぼ最後方から大外を豪快に伸びてきて2着を確保した。追い込み一辺倒の脚質ゆえ届かないケースもあるが、ツボに嵌まった時の末脚はまさに天下一品。よほどのスローペースにならなければ一気突き抜けるシーンまで考えたい。
 他に近走充実、前走シクラメン特別でも0・1秒差3着テイエムウエスタン、水沢コースが合うゲンキデタマチャンも軽視できないだろう。


◎ ?ヤスノコミューン
○ ?テンマ
▲ ?ヘイセイサンシロウ
△ ?ダイタクバイキング
△ ?テイエムウエスタン
△ ?ゲンキデタマチャン


3連単は6、3、1のボックスを厚めに6、3の1、2着折り返しから1、2、4、7への流し
馬複は3−6、1−6、2−6、4−6、6−7


<お奨めの1頭>
7レース ブラックレガシー

前回は3コーナーで早め先頭に立ったが、末一杯となって4着。これは展開のアヤと見るべきで巻き返し必至だ

 
 

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2007/01/05
レース展望

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