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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>9月9日 フェアリーカップ、9月10日 青藍賞
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<次走へのメモ>
9月9日 第7回フェアリーカップ(水沢1900m)
1着 グローリサンディ
 
 大外からケイアイフォーユーが大逃げを打ち、2番手をがっちりキープ。3コーナーでケイアイフォーユーが一杯となって脱落し、替わってグローリサンディが先頭。外からタカエイチフジが襲い掛かり、直線を向いて一度交わされたが、今回のグローリサンディはそこから差し返す芸当をやってのけ、最後は2着に2馬身半差をつける完勝となった。
 「以前に比べてスタートも一息だし、行きっぷりも今一つだったが、調子の良さでカバーしてくれた。ここでは実績が違うので、ちゃんと力を出せれば強い」と菅原勲騎手が語ったように、最大の勝因は好調度で臨めたこと。この状態を保って次走・ビューチフル・ドリーマーカップ(10月8日)に駒を進めて欲しい。
2着 タカエイチフジ
 1枠に入り、外から被せられたが、うまく外に持ち出して3番手をキープ。道中は淡々としたペースで進み、マークをグローリサンディ1頭に絞り、直線で一旦先頭に立ったが、内から差し返されて最後は力尽きる。「位置取りが中途半端だったかも。早めに馬体を併せれば違った結果だったのでは」と阿部英俊騎手。

9月10日 第14回青藍賞(水沢1600m)

1着 ウツミジョーダン
 ルーキーナカヤマが後続を離して逃げ、前半35秒台のハイラップを刻む。ウツミジョーダンはいつもどおり中団より後ろ6番手外をキープし、3コーナー手前から徐々に馬なりで先陣に接近。4コーナーで先頭に立ったローランボスコを直線半ばで早めに交わしたため、とぼける仕草を見せる。それでエアウィードが猛追し一瞬、ヒヤッとさせたが「後ろから来たのは分かっていたが、まだ余裕があった」と小林騎手。確かに着差はクビだったが、ゴールがもう少し先でも着順は変わらなかっただろう。
 「いつもはもっさり出る馬だが、今回はスタートから行く気があった。今回の勝利は実績の違い。まだトモ(後肢)が寂しくて本物ではないので、次はもっと良くなってくれるのでは」(小林騎手)
 G?・川崎記念(1月25日)後、6ヵ月半の休養をはさんで再度、岩手入り。転入初戦(8月13日)を2着にまとめ、続くすずらん賞は大事を取ってスキップしてここへ臨む。小林騎手のコメントどおり、まだ毛ヅヤも本物ではなく、上昇余力は十分にありそう。
 次走は南部杯(10月9日)へ直行しますと村上佐重喜調教師。
2着 エアウィード
 すずらん賞が意外な凡走(5着)に終わり、今回は4番人気まで評価を下げていた。位置取りはウツミジョーダンより少し前のインの経済コースを進み3、4コーナーでもたつく。これは前回、すずらん賞と同様だったが、直線を向いてから馬群を割って伸びてくる。「中間、ちょっとセーブした攻め馬が良かったのかも。でもピークに比べると物足りない」と村上忍騎手。それでも南部杯に向けて一応の結果を出せたのが心強い。
3着 ミサキノハンター
 今回は重賞のため高松騎手のアドバンテージはなく、全馬57キロの定量。加えて外枠(9枠)に入り、ハイペースについていけず中団5番手からの競馬。これで持ち味(先行して押し切る)が生きないかと思ったが、直線大外からジワジワ進出して3着に食い込んだのには正直、驚いた。今後も水沢戦なら目が離せない存在となった。
4着 ローランボスコ
 ルーキーナカヤマの離れた2番手を追走し、直線を向いて手ごたえ抜群で先頭。そのまま粘るかにも見えたが、最後で力尽きて4着に敗れた。一息入れた前走・すずらん賞を叩いて状態アップは明白だったが、前半のハイペースについていったのが敗因か。今回、水沢マイル戦で初めて連対を外してしまった。
5着 ベルモントシーザー 
 終始4番手インを進み、勝負どころで前が詰まる不利。それが最後まで響いて6着に敗れたが、これを叩かれて次は変わってくるはず。

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2006/09/12
レース回顧

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