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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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エクセレント競走 同厩舎3頭のライバル争いか?
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 全国のお天気を眺めていると、西日本を中心にまだまだ残暑が厳しいようですね。お疲れ様でございます。こちら岩手は、先週末あたりからめっきり風がひんやりとしてきまして、夜など寒く感じるくらいになってきました。日中、日差しがある時はさすがに暑いのですが、日がかげったり曇ったりすると、“涼しいな”と思います。
 そう思って空を見上げると、まだまだ頑張るモコッとした夏雲の上、空の高いところにハケでサッと掃いたような秋の雲が広がっています。空にはもう、秋が迫ってきているんですね。やっぱり岩手の夏は短かった・・・。


 月曜のメインレースはサラA1・A2混合のエクセレント競走です。クラス混合戦の上、転入初戦、もしくは転入後間もない馬が多くて力比較が難しいところですが、そんな中ではここまで安定した実績を積んでいる村上昌幸厩舎の3頭、ドラグーン・ゲイリーエクシード・マイニングプレスが、やはり有力と見ていいのではないかと思います。
 そこで今回の本命はゲイリーエクシード。前走はヤマニンエグザルトの2着に敗れましたが、これは馬にやられたというよりは勝ち馬に騎乗していた内田利雄騎手にやられたという感が強かったレース。ゲイリーが動きたい時は上手くペースを抑えられ、ヤマニンが動きたい時は自分のペースで好きなように動かれ・・・。さすが内田騎手と唸らざるを得ないレースでしたからね。
 ゲイリーエクシード自身は依然、好調サイクルをキープしており、前走比較で言ってもメンバーが楽なここはしっかり決めたいところです。

 対抗はマイニングプレス。57kgで大外枠は若干不利な印象がありますが、この条件はほとんど掲示板を外した事がない得意の条件ですし、レース運びに注文がつく馬なので鞍上が小林俊彦騎手に戻るのも好材料といえます。
 そしてもう一頭、ドラグーン。最近は芝での活躍、それも差し・追い込みでのそれが目につきますが、4月には水沢ダート1900mで行われた駒形賞を逃げ切ったように、ダートで先行力を活かす競馬も可能な馬です。よほどのハイペースにでもならなければ粘り込み可能。

 あとは横一線という感じですが、その中から転入初戦のニーマルファイターに期待してみましょう。JRA未勝利馬ですがダート適性はそこそこありそう。久々になる点は、能力検査で先行し切ったところをみるとある程度の仕上がりにはありそうです。
 穴目ではケイアイフォーユーとチェリーフォティ。特にチェリーフォティは折り合いさえつけば逃げ切りまであり、ここでも警戒が必要でしょう。

 買い目は5枠5番ゲイリーエクシードから4、9、12へ。穴目を加えて7と11。
 ゲイリー頭で良いと思うのですが、今のコース状態を考慮して裏目も少々。フォーメーションなら(5・12)−(4・5・9・12)−(4・9)でいかが。穴目を加えるなら3着に。

◇お奨めこの一頭
 最終11R、リヴェール競走に出走するナリタルートワン。とにかく揉まれず・ごちゃつかずレースができるかどうかがこの馬の好走のカギ。大外枠は好都合。
 おまけしてもう一頭、最内枠のサージェリーなどいかがでしょうか?どうも勝ち切れませんが馬の状態やレース内容は安定。勝ち負け参加は展開ひとつのはず。

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2006/08/27
レース展望

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