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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>8月13日・桂樹杯、14日・クラスターカップ、15日・若鮎賞
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<次走へのメモ>
8月13日 第29回桂樹杯


(写真・佐藤到)
1着 ジェーピーバトル 
 ユーワプロトスが逃げ、2番手にグローリサンディ、その後ろの絶好3番手をキープ。流れはスローに近く、グローリサンディが4コーナー手前で先頭に立ったが、ジェーピーバトルが直線半ばで早々と抜け出して快勝。せきれい賞に続いて芝2連勝を飾った。「着差はクビだが、芝のレースは僅差になりがちなので内容的には文句なし。どこからでもレースができる馬だし、芝は適性が高いので安心して乗れる」と菅原勲騎手。
 今回、3連闘で使ったのはOROカップの権利を取るため。前走、重賞・せきれい賞を勝っても賞金ではじかれる可能性もあるから、このトライアルでどうしても1、2着を取りたかった。まずは最高の形でOROカップの権利を得たので陣営もホッとしている。今週から舞台が水沢へと替わるが、再び盛岡に戻った9月24日、OROカップ直行を予定している。
2着 サイレントグリーン  
 中団インの経済コースを進み、明らかに相手をジェーピーバトル1頭に絞った乗り方。追い出しのタイミングも絶妙だったし、直線で猛追を試みたが、クビ差届かず2着。現状はここまでが一杯の印象で、主客が完全に逆転した。
3着 イエローボイス 
 終始、サイレントグリーンの後ろにつける展開から3、4コーナーで若干遅れたが、直線で盛り返す。せきれい賞は0・8秒差5着からジェーピーバトルに0・2秒差まで肉薄し、これで盛岡芝でも通用のメドが立った。次回はさらに上を望めるかも知れない。

8月14日 第11回クラスターカップ

(写真・佐藤到)
1着 アグネスジェダイ
 クィーンロマンス、ディバインシルバーが先手を争い、前半3ハロン33秒6の超ハイペースを形成する中、それを見る形で3番手外を追走。3コーナー過ぎにクィーンロマンスが一杯となり、替わってディバインシルバーが先頭。連れてアグネスジェダイも徐々にディバインシルバーを射程圏に入れ、4コーナーではいつでも交わせる態勢に入ったかに見えた。しかし、そこからディバインシルバーが驚異の粘りを発揮し、そのまま押し切るかと思ったが、ゴール寸前でディバインシルバーをクビ差捕らえた。
 「道中、一番いい位置につけ4角を過ぎて楽に交わせると思ったら、ディバインシルバーが渋太くて一瞬ヒヤッとした。この馬に乗るのは久々(1月、根岸ステークス)だったが、古馬になってもまれ弱さがなくなった。このまま成長を続けて父のアグネスワールドのように活躍してほしい」と小牧太騎手。
 「速い時計勝負となった(03年、ディバインシルバーがマークした盛岡ダート1200m1分9秒8とタイ)ので、この着差も仕方ないのでは。当面は東京盃を目標に、JBCマイルはその結果を見てから決めたい」と森秀行調教師。
2着 ディバインシルバー
 絶好のスタートを切り、先手を取っても不思議なかったが、クィーンロマンスがハナを譲らない構えを見せたので併せ馬の形で2番手外につける。3コーナー過ぎに先頭に立ち、直線を向いてもスピードは衰えず、あわやと思わせたが、最後は馬の勢いが出た格好か。それでも近走の不振ぶりから一転する劇走を披露したのには周囲もビックリ。これでクラスターカップは5年連続の出場で03年の優勝、そして4戦2着と連対パーフェクトを継続した。よほど盛岡ダート1200mとの相性がいいのだろう。今回も自身のレコードに0秒1遅れの1分9秒9で駆け抜けていた。
3着 トウショウギア 
 アグネスジェダイから2馬身ほど後ろの展開となり、上がり3ハロンも同じ35秒9。前半の位置取りがそのまま3着の結果と着差となった感じだ。「いつもはもう少し動く馬だが、今回は動きが重かった」(田中勝春騎手)
4着 コアレスデジタル
 前半は置かれ気味だったが、直線はメンバー中2番目の35秒5の上がりで4着入線を果たした。
5着 マヤノチャーナ 
 中央1000万下から金沢2戦4、5着後に参戦。内田利雄騎手が積極的なレース運びを見せ、最後でコアレスデジタルに交わされたが、このメンバーで5着なら大健闘と言っていいのではないか。
6着 オフィサー
 「元々直線だけの馬なので、前残りの競馬になると苦しい。小回りも合わなかったのでは」(福永祐一騎手)。前半は後方からの競馬で、3コーナーで外を回ってメンバー最速の34秒8の上がりを駆使したが、やはり置かれるのが痛かった。

8月15日 第7回若鮎賞

(写真・佐藤到)
1着 パラダイスフラワー
 好スタートからマイペースに持ち込み、2着セイントセーリングの追撃を何とかしのぐ。道中、スローに落とし、競りかける馬も不在だったので貫禄の逃げ切りだったが、ダートに比べると反応がひと息。今回は総合力で芝もこなした感じで、2戦目、水沢ダート1300m1分22秒6、3戦目の盛岡ダート1200m(ビギナーズカップ)1分12秒2ほどの迫力は感じられなかった。やはりダートがベスト。これは陣営も同様の見解で、今後はエーデルワイス賞を目指したいと櫻田浩三調教師。
2着 セイントセーリング 
 パラダイスフラワー、パチョリ、マツリダランランの隊列でセイントセーリングは4番手を追走。団子状態で4コーナーまで進み、直線でパラダイスフラワーに肉薄したが、クビ差まで。遠征(JRA新潟)疲れも残っていたか。
3着 ソード 
 3戦目の盛岡ダート1200mで初勝利をマークし、ここに臨む。道中は後方3番手の競馬からゴール前で鋭い脚を披露して3着。レース経験を踏みながら、距離が延びて徐々に頭角を現してきた。
 

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2006/08/16
レース回顧

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