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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>第18回栗駒賞(クラスターカップトライアル)
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<次走へのメモ>
7月2日 第18回栗駒賞


1着 オリエントボス
 ベルモントソレイユが逃げ、ハタノアドニスの間にはさまれる形となったが、1コーナーで枠差を利して2番手をキープ。前半3ハロン36秒0はもちろんハイペースだったが、ずっとこのようなラップを刻み、3コーナー過ぎにベルモントソレイユを交わして先頭。外から伸びてきたタイギャラントとの叩き合いとなり、わずかハナ差ながら追撃を封殺。特別を飛び越え、うれしい初重賞タイトルを獲得した。
 「無理に先に行くつもりはなかったが、好スタートを切ったので2番手になりました。3コーナー手前でムチを入れたら、ガンと反応したのでそのまま気を抜かせず行かせました。前回、それで抑えたら走る気が薄れたので早め先頭に立たせました。調教師の指示もそうでしたので、思い切って行かせたのが勝因。自分自身、久々の重賞なので非常にうれしいですね」(関本浩司騎手)。
 このコメントどおり積極的なレース運びが功を奏し、7年前、バンチャンプが樹立した水沢1400m1分26秒0のレコードをコンマ7秒更新する劇走。単勝7450円の高配当を演出した。次走は優先出走権を獲得し、8月14日のG?・クラスターカップ(盛岡ダート1200m)を目指すと佐藤雅彦調教師。
2着 タイギャラント
 スタートで後手を踏み、1周目スタンド前は後方2番手からの競馬。向正面で5番手まで進出し、4コーナーではオリエントボスを捕らえそうになったが、馬体を併せてからがオリエントボスは渋太く惜しいハナ差負けを喫した。「スタートがすべて。あそこまで差を詰めただけに悔しい」(井上俊彦騎手)
3着 ベルモントソレイユ
 「スタートが良かったので逃げてみようと判断した。ただ今回、ブリンカーを外したせいか後ろの馬を待っているような感じだった。3ヶ月ぶりでも状態は悪くなかったが、マークがきつかった」(御神本騎手)
4着 タイキシェンロン
 道中は4番手を進み予定どおりのポジションだったが、勝負どころから離される。中間、追い切りの翌日、攻め馬を休んだように本調子でなかったようだ。それでも4着なら健闘したと言っていいだろう。
5着 エクススペシャル
 2コーナーまで最後方を進み、向正面からロングスパート。転入戦を叩いて上昇ムードで臨んで5着入線を果たす。
6着 ベルモントシーザー
 前走・姫神賞では内に入って掛かり気味になっていたが、今回は追走するのが一杯。レコード決着ではこの馬の良さは出せなかった。
8着 バニヤンドリーム
 短距離適性、遠征前のB級特別を快勝した点を買われて3番人気に支持される。ただ前走比プラス17キロ。パドックで見た印象も腹回りに余裕があったように思えた。
10着 ハタノアドニス
 好スタートから枠差で3番手からの競馬となったが、向正面で早々と一杯。「追い切りの気配も上々だったが、2コーナー過ぎでもう手応えが怪しくなった。年齢的なものかも」(石崎俊騎手)

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2006/07/04
レース回顧

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