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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4月22日、佐藤祐司氏が調教師デビュー
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水沢で厩舎を開業した佐藤祐司調教師が4月22日、第2レース・アクティブハートでデビューを飾った。
佐藤祐司調教師は同じ水沢で開業する佐藤浩一調教師の実弟で厩務員、調教師補佐を経て今年、調教師免許を取得。初陣は惜しくも4着に終わったが、早速、佐藤祐司調教師に話を聞いてみた。

(インタビューに答える佐藤祐司調教師)


―(アクティブハートは)無事に走ってくれましたし、4着なら上々だと思っています。ですからレースを終えた(山本)聡哉騎手と馬に“よくやってくれた。お疲れ”と声をかけました。
あせりはありませんが、一日でも早く1勝をあげてファンに佐藤祐司の名前を覚えてもらいたいですね。そしていい馬を作って、微力ですが岩手競馬を盛り上げて行きたいと思っています。
理想の馬は勝負の世界ですからね、出るたびに勝ってくれる馬ですが、それ以上にメイセイオペラみたいな皆さんから応援してもらえるような馬を送り出せればと思っていますので、よろしくお願いします―。
佐藤祐司調教師はインタビューでも答えていたが、まずは1日でも早く初勝利を飾ってくれることを期待したい。


<次走へのメモ>
4月23日 第32回スプリングカップ(3歳オープン 水沢1600m)

1着 ダンディキング
スタートダッシュが見事に決まったとは言え、今回の強さにはただただ脱帽するばかりだ。マイルが不安点とレース展望で書いたが、それはアッサリ一蹴された。向正面で2番手以下に2、3馬身差のセーフティリードを保ち、折り合いもしっかりついていた。
そして直線は後続を突き放す一方で、2着に6馬身差ブッチ切った。しかもマークしたタイムが1分42秒7!
直前の9レース、古馬B1級戦が1分44秒0だったから、いかにダンディキングのタイムがすばらしかったかが、一目瞭然だった。
それでも沢田騎手は「あまりスピードを感じるタイプではない」と言っていたが、おそらくそれは跳びが大きく、一完歩が他の馬と違っているからだと思う。
逃げ一辺倒ゆえ、今後も展開、ペース次第の注文がつくだろうが、一級品のスピードであることは間違いない。
母は東海アラブダービーを制したこともあるアラブの女傑ミスハクギン(父トライバルセンプー)。この異色血統がサラブレッド相手に旋風を巻き起こすか、非常に楽しみだ。次走は5月14日、重賞・岩鷲賞(盛岡ダート1400m)を予定している。


2着 テンショウボス
「もう少し後ろを考えていたが、反応が良かったので2番手からの競馬になった」(阿部英騎手)。3コーナー手前からずっと手をしごいていたのは、ダンディキングの手応えがすばらしかったため。6馬身差は完敗だったが、これは勝った馬を誉めるべきで2着確保を素直に評価したい。
ティンバーカントリー産駒で520kg前後の大型馬。七時雨賞を叩かれて気配アップ歴然。このまま順調に成長すれば恵まれた馬格からも将来性は十分。


3着 ブラックショコラ
自分の本命はこの馬だったが、スタートで痛恨の出遅れ。元々、そのクセがある馬だが、それが最後まで影響した。とは言え、スタート互角でも今回のダンディキングには敵わなかっただろう。
次走予定は岩鷲賞。盛岡ダートは初だが、ダンディキングは母同様、左回りに課題を抱えており、そこに活路を見出すか。


4着 ギンガスター
これまで一線級に全く歯が立たなかったが、今回は離されたにせよ4着は善戦。父サクラローレル、母ハッピーガーランドの奥手血統からも成長確か。


(文・松尾康司/写真・佐藤到)

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2006/04/25

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