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4月25日~29日 川口オートの展望

 SGオールスターオートレースが開幕!


 

 40回目を迎えるSGオールスターオートレース。オート界は青山周平と鈴木圭一郎の2強状態が続いているが、この大会は現在、荒尾聡が連覇中。今回は3連覇に挑むが、果たして達成なるか。地区別に有力選手をピックアップしていく。

 まずはその荒尾を擁する飯塚から。荒尾は好調キープ中。現在は5連続優出中で、その内優勝が2回。その中にはSG全日本選抜も含まれており、特別GIプレミアムカップでも準優勝。大舞台でしっかりと結果を残せており、青山や鈴木圭に割って入れる数少ない選手の一人。このままの勢いで行けば今大会3連覇も夢ではなく、連続でのSG優勝も十分可能。飯塚では他に浦田信輔や重富大輔が前走の山陽GIで優出。流れとしては悪くない。

 全国ランク1位の青山がいる伊勢崎は、やはり青山に大注目。青山は今年8節走って全てで優出。3回の優勝があり、その中には伊勢崎GIと特別GIプレミアムカップも含まれている。エンジンは常に高い位置で安定しており、今年のSG初優勝も狙える仕上がり。他には早川清太郎、高橋貢が有力。早川は前走の地元3日間開催で完全優勝。更にその前の節でも準優勝しており、本人のリズムは最高潮。近年では内弁慶のイメージが完全に消し去られ、遠征先でも好成績を残せている。高橋貢は以前ほどの安定感を欠いているが、今年は飯塚GIと伊勢崎GIIで優勝している。ここ一番で強い姿を今回も見られるか。

 今、最も層が厚いのは浜松勢。鈴木圭は今年5回の優出中、優勝は1回。本人の実力を考えれば物足りない数字だが、レースするほとんどで車券に貢献できているし、1着率も高い。今年、昨年とSGでは優勝がなかったが、そろそろ9度目のSG優勝を決めてくるかも。前走の地元一般開催で優勝していたのは金子大輔。今年の初頭はイマイチな状態が続いていたが、4節前あたりから上昇カーブを描けている。同期の佐藤貴也もまずまず。前走の伊勢崎では初日から連勝で優出していた。渡辺篤は前走の山陽GIで準優勝。エンジンの上下動が大きい方だが、折り合いが付いたときは爆発的な走りができる。伊藤信夫、木村武之などもエンジンが仕上がればSGでも通用する技量がある。

 開催地区である川口。そこでランクトップは中村雅人。ここ3節は全て優出しており、その優勝戦全てで車券に絡めている。ここにきて調子が上がってきた印象で、約5年ぶりのSG優勝も十分視野に入っている。前走の川口ナイトレースで優勝したのは若井友和。それも初日から4連勝の完全優勝だった。エンジンも乗り手の気力も絶好調だ。そこで準優勝だったのは小林瑞季。安定感の面では疑問が残るが、逆に一発力は大きなセールスポイント。台風の目的な存在になるか。実力者・永井大介は前走の伊勢崎で長期療養から復帰した。初戦はまだ感覚が戻っていない様子だったが、最終日には白星を挙げており、早くもレース勘を取り戻したか。佐藤摩弥は前走の山陽GIでは2日目に落車してしまったが、その後の2走は連に絡めていたので心配ない。

 最後に山陽地区。近年はずっと佐々木啓がエースとして君臨。特長は抜群の調整力。エンジンを高い位置で保つのが得意だ。レースの方も序盤の展開に影響されない追い込みが魅力。後は勝負所で強引さが出てくると更に怖い存在になる。前走の山陽GIで優勝したのは丸山智史。スピード、捌きともに着実な成長が見られておりGII、GIとタイトルを積み重ねている。次はいよいろSGか。そのGIで優出し4着だったのは丹村飛竜。走路状況に左右されない強みがある。松尾啓史は前走のGIではエンジンが仕上がり切らなかった。それでも時々、超抜の状態になる事があるので試走には要注目だ。



 ※4月23日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-7(27期)〕
永井 大介〔川口 S-8(25期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-9(23期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-10(22期)〕


4月25日~29日 川口オート初日の1日出走表

2021/04/24
開催前の展望

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