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9月19日~23日 山陽オートの展望

 ランク上位からメンバー選出、プレミアムカップ!


 

 近年では西日本で行われる事が多い特別GIプレミアムカップ。年に2回開催され、3月の時は青山周平が同タイトル初優勝を決めた。その時からオート界の勢力図は大きく変わっていないが、若手の中にメキメキと力を付けている選手が見られ、2強時代を崩す存在になれるか。

 前回の覇者は先述の通り青山周平。今年は青山イヤーと言っても過言ではないくらいの活躍を見せている。SG競争では初日からスーパーハンデを背負うなど、周りからの評価はすこぶる高い。前走は地元のGIで、ここでも優出し3着に入っている。一本道になりやすい今の伊勢崎の重走路なので、3着でも仕方ない結果。今はスタート、スピード、捌きのどれをとってもナンバー1。前回に続いてこの大会の連覇を狙う。

 2強の片方は鈴木圭一郎。今年はこれまで8回の優勝があり、その内GIが2回。SGでの優勝がないのは寂しいところだが、今年8Vは十分な数字。前走の伊勢崎GIでは重走路に対応できず、準決5着で優出を逃した。しかし、良走路ならパワー爆発。試走タイムは30を切っていたし、エンジン面はなんら問題ない。同大会は昨年に初優勝している。今回は2度目の制覇を目指す。

 プレミアムカップと言えば川口の永井大介。これまでに8度の優勝を誇る。近年はエンジンの仕上がり不足で、永井らしい走りが見られないシーンも多いが、エンジンがしっかりと折り合えばスピード全開の走りができる。オープン戦でのスタート力は周知の通り。試走タイムは同じレースの中で一番時計を出したい。プレミアムカップはこれまで4度の優勝があるのは高橋貢。高橋貢も近況はエンジンが上向かない事が多い。それでも豊かな経験を活かし、地元のSGでは優出を確保していた。天候を問わないオールラウンダーは、あらゆる状況を味方に引き入れる。堅実な走りでまずは優出を決めたい。

 近年、完全に復活している荒尾聡は、プレミアムカップとは縁がない。全て0か10Mのオープン戦で行われる同大会は、スタート力が武器の荒尾向きと言える。乗り手のリズムが良くなっている今は、同大会初制覇へ舞台は整っている。同様に早川清太郎も大会初制覇を目指す。苦手だった遠征先での走りも、今年は川口でGIを制すなど克服されつつある。今回は山陽の走路で躍動するか。捌きや道中の追い込みでは中村雅人や若井友和、浦田信輔も侮れない。中村は今年まだ優勝ゼロ。もう9月に入っているので、この状況には違和感を覚える。ただし、同大会は昨年に制している。相性のいい大会で上昇気流に乗るキッカケを作りたい。若井は混戦レースが多発すると出番が増えてくる。重走路への対応力の高さも車券を買う身とすれば助かる。浦田は以前ほどの迫力がなくなっているが、勝負どころなら思い切って突っ込んでくる。

 地元山陽勢では佐々木啓が堅調。もう長らくエンジンは高い位置で推移している。道中の攻めは変わらず慎重派だが、予選でも優勝戦でも上位着でまとめてくる。松尾啓史は前走の伊勢崎GIで優出。重走路の優勝戦で4着だったが、良走路では好仕上がりを示していた。他では丹村飛竜に注目。エンジンの上下動が激しいが、良い時のエンジン状態になればスピードある走りを展開できる。

 若手では長田恭徳と小林瑞季が勢いある。どちらも今年、GI優勝がある。長田は捌きが徐々に身に付いている印象。小林瑞は高いスタート力に特長がある。おのおのが自分の持っている武器を遺憾なく発揮できれば、今大会、台風の目的存在になり得る。

 

 


 
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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-4(27期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-5(22期)〕
永井 大介〔川口 S-6(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-7(28期)〕
若井 友和〔川口 S-8(25期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-9(23期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-10(23期)〕


9月19日~23日 山陽オート初日の1日出走表

2020/09/18
開催前の展望

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