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2月22日~26日 山陽オートの展望

 負けん気全開の若獅子杯が開幕!


 

 山陽オートの恒例GII・若獅子杯が今年も開催される。29期以降の若い選手たちによるフレッシュな戦い。主に捌き合いよりはスピードレースが主になり、開催時期ともあいまって好タイムをマークする事が多い。また、若手だけにシリーズ中に急成長する選手が出現するかも。

 若手メインのシリーズではあるが、鈴木圭一郎と青山周平の実績がズバ抜けている。全国ランク1位と2位。今回のような若手シリーズではなく、SGの大舞台でもこの2人がオート界を引っ張っている。今回も普通ならこの両者で優勝争いとなりそう。どちらもエンジンは好調。一般開催ではスーパーハンデでの競争を強いられているが、今回は通常のハンデに戻るだろうから、その実力をそのまま証明しやすい。

 地元S級は丹村飛竜と藤岡一樹の2名。どちらも近況のエンジンはパッとしないが、並以上に仕上がればスピードある走りを展開できる技量を持っている。地元開催なのを加味すれば、いつも以上の勝負を仕掛けてくるのは想定できる。

 好調なのは前走の地元開催で優勝してきた佐藤貴也。優勝戦は青山がスーパーハンデだったのもあるが、そういった条件でしっかりとチャンスをモノにするあたりは流石の一言。シリーズ中もオール連対で、今節に向けて最高の形で乗り込めた。その優勝戦には川口の黒川京介も乗っていた。結果は6着だったが、今回の山陽走路では昨年にGIスピード王を獲っている。同じ走路で違うタイトルと手にするか。

 川口勢では他に佐藤摩弥と平田雅崇がS級として参戦。佐藤摩は今年も絶好調。前走の飯塚GIは準決3着で優出はできなかったが、全てのレースで好走が目立っている。平田は前走の伊勢崎3日間開催では準決5着だったが、それ以外の2走はともに1着。エンジン状態はマズマズだ。

 他にS級で有力なのは金子大輔、新井恵匠、鐘ヶ江将平、渡辺篤、鈴木宏和といったあたり。金子は若手らしかぬ落ち着きを持って走れる選手。新井恵は常に高い向上心を持ってオートレースに取り組んでいる。鐘ヶ江、渡辺はエンジン仕上がった時の爆発力が大きな武器。鈴木宏は全国屈指のスタート巧者。全選手がその能力には脅威を感じている。

 A級では山本将之が前走で自身初優勝を決めてきた。優勝戦は重走路だったが、予選準決は良走路で快走を見せていた。この優勝戦には田中正樹、丸山智史、鈴木聡太も乗っていた。田中正はこのところエンジンが高位で推移。丸山は優勝戦5着だったが、その前の地元戦では優勝を飾っている。鈴木聡も近況は捌きが冴えており、混戦でも縫って行ける状態。


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主な出場予定選手
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丹村 飛竜〔山陽 S-23(29期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-5(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-17(29期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-11(30期)〕
鐘ヶ江 将平〔飯塚 S-20(31期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-33(31期)〕


2月22日~26日 山陽オート初日の1日出走表

2020/02/21
開催前の展望

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