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12月6日~8日 飯塚オートの展望

 26期勢がシリーズを盛り上げそう!


 iizuka_G1_01.jpgのサムネール画像

 このところ飯塚オートは開催が続いている。12月3日には、3日間短期シリーズの優勝戦が行われ、辻大樹が優勝。そこから日を空けず、今度はミッドナイトが開催される。勢いがある辻、それに浜松で完全優勝してきた木村武之、地元26期三羽烏が加わり激闘が繰り広げられる。

 前回の飯塚開催を制した辻は、優勝戦で執念の走りを見せた。1回は同ハンの滝下隼平に前を走られたが、そこから諦めない姿勢で優勝をもぎ取った。優勝戦は重走路だったが、初日2日目は良走路で、ここでも軽快な走りを見せていた。乗り手もエンジンも良い今、ハンデ位置によっては連続優勝も十分ありそうだ。

 今回参戦する中でもう一人、絶好調の選手がいる。浜松の木村武之だ。前走の地元4日間開催では、初日から白星を4つ重ねて完全優勝を成し遂げた。優勝戦は試走27、上がり363の好タイムをマークし、スタートの切れも冴え渡っていた。走路とレースの時間帯が変わるとは言え、そこはベテランの域に入りつつある26期生。柔軟に対応してくるだろう。

 26期と言えば、今回出場する中で地元ランクトップ3までがその期に当たる。篠原睦は直前の3日間開催で走っていたが、優勝戦までは進めなかった。それでも初日に1着があり、更に前々走になる地元記念では優勝戦まで進んでいたので、大きな流れで言えばエンジンはある程度の位置にある。久門も篠原同様、前走は地元3日間開催。ここでは力を出し切れなかった。田中茂の前走は地元の記念。シリーズ前半は良かったが、準決以降は失速。ただ、その前の節の地元開催では、重走路の優勝戦を制して久々に優勝を決めてみせた。

 その優勝戦には外来S級の吉原恭佑も乗っていた。吉原はその開催以来のレースで、飯塚は連続参戦になる。レースの時間帯は変わるが、競争するレース場は同じなので多少のアドバンテージはある。吉原と同じ地区の伊勢崎からは、S級として新井恵匠も参戦。近況のリズムもマズマズで、今回のメンバー的に優勝争いに十分参加できる。外来S級はもう一人。角南一如だ。飯塚は連続参戦になるが、イマイチ調子を掴めていない。

 A級では滝下隼平がエンジン絶好調。試走30を切るタイムを頻出させている。課題のスタートも一定の良化が見られ、枠ナリに出て行くようならS級陣にとって脅威の存在になる。

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主な出場予定選手
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篠原 睦〔飯塚 S-7(26期)〕
田中 茂〔飯塚 S-22(26期)〕
久門 徹〔飯塚 S-24(26期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-45(29期)〕
木村 武之〔浜松 S-11(26期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-14(30期)〕
吉原 恭佑〔伊勢崎 S-16(32期)〕
角南 一如〔山陽 S-40(27期)〕


12月6日~8日 飯塚オート初日の1日出走表

2018/12/05
開催前の展望

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