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9月13日~17日 飯塚オートの展望

 ランク順に96名の選手が集結!


 iizuka_G1_01.jpgのサムネール画像

 年に2度開催されているこの特別GIプレミアムカップは、年末に行われるスーパースター王座決定戦に出場するための重要な大会。優勝戦まで進み3着以内に入れば、ほぼ出場権を手にすることができる。スーパースター出場へのポイントが少ない強豪選手にとっては、今回でポイントを加算しておきたいところ。

 今回の開催地である飯塚のS級陣はおおむね好調。荒尾聡は、前走の地元GIでは準決3着で優出は逃したが、シリーズを通して見ればマズマズの状態。浦田信輔は前走のミッドナイトでは心配な内容が。準決で鈴木一馬に差し返され、4着で優出できなかった。ただ、その前のGIではしっかり優出していたので、この時の動きが戻れば心配ない。田中茂、鐘ヶ江将平は、もう少しエンジン欲しいところ。篠原睦と岩見貴史は前走で伊勢崎GIIを走っていた。ある程度の位置でエンジンは保てている様子。東小野正道は、長らくいい所がなかったが、ようやく戦えるだけの動きが出てきた。

 今のオート界はこの人なくしては語れないだろう。鈴木圭一郎だ。鈴木圭は地元の開催でスーパーハンデから完全優勝を決めると、その後は伊勢崎GIIで走っていた。そこでも初日から連勝街道を築き上げ、2節連続で完全優勝を達成してしまった。優勝戦では、そこまでスタートは切れなかったが、落ち着いた走りで栄冠を奪取。どこまで白星を積み重ね続けられるか。

 プレミアムカップと言えばこの男・永井大介だ。今のところプレミアムカップは連覇中。更に同大会はこれまで8度の優勝経験がある。前走の飯塚GIでは準決でフライング。レースでは1着を取ったが、失権により優勝戦には進めなかった。今回はその時の分まで気持ちをぶつけたい。

 今年、SG初優勝を遂げ、充実の一年になりつつある佐藤貴也。近況も充実しており、前走のミッドナイトでは優勝戦に進み3着。その前の地元でも優勝戦3着の結果。高い位置でエンジンは推移している。ちなみに、ミッドナイトで他に優勝戦に乗っていたのは優勝した岡部聡、準優勝の黒岩明、5着に前田淳、6着に滝下隼平となっている。

 今回の直前に地元でGIIを走っている伊勢崎組は高橋貢、早川清太郎、森谷隼人、新井淳、浅香潤が優出。高橋貢が準優勝で、早川が3着。高橋貢は早めに抜け出してリードを作っていたが、鈴木圭の猛追に屈してしまった。それでも優勝戦まで進出できたこの5人は今回も楽しみではある。他に良化の気配が窺えたのは内山高秀、新井恵匠あたり。

 台風で中止になってしまった浜松最終日で優勝戦に乗るハズだった松尾啓史、渡辺篤らもエンジン自体はいいので注意したい存在。その優勝戦には進めなかったが、木村武之もエンジン自体は悪くなさそうだった。

 飯塚GIダイヤモンドレースでは池田政和と丹村飛竜、中村雅人が優出。重走路の優勝戦で丹村が準優勝、中村も追い込みを見せて3着。池田は苦手の走路で8着だったが、良走路では2日目から3連勝を見せるなど、エンジンは好仕上がりにあった。

 飯塚走路が得意な加賀谷建明は、前走の地元で準優勝。今回に向けて調子を上げてきている。川口勢では大木光や山田達也、若井友和なども安定した動きを見せている。

 


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主な出場予定選手
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荒尾 聡〔飯塚 S-4(27期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-10(23期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
木村 武之〔浜松 S-7(26期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-6(22期)〕
永井 大介〔川口 S-3(25期)〕
中村 雅人〔川口 S-11(28期)〕
松尾 啓史〔山陽 S-23(26期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-26(23期)〕


9月13日~17日 飯塚オート初日の1日出走表

2018/09/12
開催前の展望

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