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2月17日~20日 飯塚オートの展望

 浜松勢に勢いがあり、地元勢はやや手薄!


 iizuka_G1_01.jpgのサムネール画像

 今回は地元の総大将・浦田信輔は不在で、荒尾聡が留守をあずかる形。そこへ田中茂や鐘ヶ江将平、桝崎陽介、岩見貴史らの地元S級陣が脇を固め、襲来してくる外来勢を迎え撃つ。対する外来勢は、全国ランク1位の鈴木圭一郎をはじめ、早川清太郎や人見剛志、加賀谷建明など強力なメンバー。どのようなシリーズになるのか。

 今回地元のランクトップは荒尾聡。昨年末のスーパースター王座決定戦を制してから好調が続いていたが、前走の浜松GIでやや変調。8連勝で迎えた3日目の最終予選で2着。そして準決ではまさかの7着。最終日も連に絡むことができず、それまでの勢いは失われてしまった形。ただし、整備には熱心に取り組む方なので、再び快進撃を開始すべく、立て直しのシリーズになるかも。

 地元2番手となる田中茂も前走は浜松GI。ここでは1着を取ることができず、不本意な成績に終わったが、連日30を切る試走タイムをマークしていたのでそれほどエンンジンは心配ないか。鐘ヶ江は前走の地元では準決5着で優出できなかったが、予選2日間は試走28が出ていたので状態としてはマズマズ。岩見は前走の地元で優出。優勝戦は降雪のため競走ができなかった。それでも優出できたのだから乗り手のリズムは悪くない。桝崎陽介は、もう一つといったところか。

 外来の注目は、もちろん鈴木圭一郎。前走は地元のGIで、初日から4連勝で優出。優勝戦は6着に終わったが、これは展開的なモノでエンジン面は悪くはないだろう。今回も順当に行けば優勝戦までは進めそう。同じく浜松GIの優勝戦に乗ったのが渡辺篤。こちらは優勝戦も展開がよく、準優勝の結果になった。シリーズを通して3勝を挙げており、エンジンも乗り手も好調だ。浜松からは中村友和もS級として参戦。スピード面は申し分ないのだが、課題のスタートが散発傾向で、良かったり悪かったりだ。

 伊勢崎からは早川清太郎と田村治郎がS級として参戦。どちらも前走は浜松GI。早川は準決3着で惜しくも優出はならなかったが、エンジン的には中の上はありそうな印象。田村は2日目に反則してしまい、当分無理な攻めはできないが、エンジンの方は並以下ではない。

 他にS級は山陽から人見剛志と丹村飛竜。川口から加賀谷建明だ。人見は地元のGIIで優出すると、その後の川口3日間開催でも優出し4着。いい流れできている。同じく川口で優出したのが加賀谷。初日から連勝だったが、優勝戦ではフライングをしてしまうと、レース中にも反則をしてしまい、スタートも道中の攻めも無理はできない状態。丹村は前走の飯塚で優出。優勝戦は降雪のため競走はできなかったが、予選3日間は全て車券に絡めていたので状態は悪くない。

 A級では川口で優出した稲原良太郎や、復調ムードが出てきた藤川幸宏、山浦博幸あたりに注目したい。また、今回の初日の12Rは「夢のイケメンレース」という企画レースが行われる。オートレース業界きってのイケメンが、レースでガチのバトルを繰り広げる。こちらもお楽しみに。

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主な出場予定選手
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荒尾 聡〔飯塚 S-9(27期)〕
田中 茂〔飯塚 S-20(26期)〕
鐘ヶ江 将平〔飯塚 S-33(31期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-45(29期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
渡辺 篤〔浜松 S-30(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-5(29期)〕
人見 剛志〔山陽 S-7(28期)〕
加賀谷 建明〔川口 S-44(27期)〕


2月17日~20日 飯塚オート初日の1日出走表

2018/02/16
開催前の展望

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