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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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6月13日~16日 川口オートの展望

 充実度では中村雅人、勢いは伊藤信夫と佐藤摩弥!

 

 今回は川口4日間の一般開催。全国ランク1位の中村雅人が参戦し、優勝候補の筆頭に挙げられる。他では伊藤信夫が地元で優勝しており良化気配。また、佐藤摩弥は、前回川口のGIIで、女子レーサー初の記念レースを制し上昇ムード。他にも、虎視眈々と優勝を狙う選手は多い。

 先述のとおり、優勝に最も近い存在は中村雅人。前走は伊勢崎ナイターで、優勝戦まで進み3着。その前が地元GIIで準優勝。安定した成績を残している。エンジンは悪くないハズなので、中村らしい力強い走りができる状態。

 勢いがあるのはこの2人。伊藤信夫と佐藤摩弥。伊藤信は前走の地元4日間開催で優勝。2日目だけ4着だったが、それ以外はオール1着の好内容。優勝戦では試走タイム28と、スピード派の伊藤信らしいタイムを叩き出した。上がりタイムも39と、上々の数字。今回は前回と同じく昼間開催。レース場の違いによるセットのズレがなければ、今回も活躍できる可能性は高い。もう一人の佐藤摩弥は、前走でGII優勝。今回も同じ川口レース場での戦いになる。ただし、前回はナイターで、今回は昼間開催。その辺のエンジンの変化が心配だ。それに、今回からは最重ハンからのレースになるだろうから、捌きの面でどこまで積極的に行けるかどうかもカギになる。

 荒尾聡も状態はマズマズ良い。伊藤信が優勝したシリーズで、優勝戦まで進み5着だった。予選道中も動きは悪くなかったので、今回も期待できる。特に、同ハンに車が多く並んだときは、武器となるスタートが最大限の威力を発揮する。同タイプの篠原睦も、近況は悪くない。前走の浜松では、準決だけ3着だったが、それ以外はオール1着。相変わらずの安定感が光っている。飯塚からは、桝崎陽介、岩見貴史、鐘ヶ江将平がS級として参戦するが、いずれもエンジンは中の上はある。

 地元S級は中村以外で言うと大木光、斎藤撤二あたりがマズマズの状態。どちらも前走は地元のGII。5日間シリーズで、3連対に絡む日が4日ずつあり、エンジン的には戦える状態にある。森且行は、大崩れしてはいないが近況はピリッとしない状態。佐藤裕二は反則の多さが目立っている。走りの面で精神的に影響がなければいいが...。平田雅崇もエンジン的にはもう少し欲しい現状。

 A級では黒岩明、小林瑞季、高林亮、竹内正浩あたりが前走で優出しており、上向きと言える。特に、黒岩はこのところ優出は当たり前の状態になっており、26期ながら更なる成長が感じられる。

______________________________

主な出場予定選手
______________________________

中村 雅人〔川口 S-1(28期)〕
森 且行〔川口 S-15(25期)〕
佐藤 裕二〔川口 S-25(24期)〕
平田 雅崇〔川口 S-30(29期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-8(27期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-9(26期)〕
桝崎 陽介〔飯塚 S-19(28期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-22(24期)〕


6月13日~16日 川口オート初日の1日出走表

2016/06/12
開催前の展望
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山陽王座防衛戦(GII)<山陽>優勝戦の回顧

 丹村飛竜が記念レース初制覇!

 GII山陽王座防衛戦の初代王者には、地元山陽の29期・丹村飛竜が輝いた。丹村にとってこれが記念で初めての優勝。丹村の実力を考えればちょっと意外ではある。

 前日の天気予報どおり、優勝戦は雨走路で行なわれた。優勝戦までの11個レースの傾向として、レース序盤で先頭に立った選手がそのまま押し切るパターンが多かったが、優勝戦でも丹村が早々と先頭に立ち、後続の攻めを抑え切ってのゴール。自分のコースをしっかり守りきり、栄光の1着ゴールをもぎ取った。

 すぐ後ろでは師匠の岡部聡がぴったりと追走していた。岡部は何度も丹村攻略にとりかかったが、丹村は1度のミスもせず、最後まで隙を見せなかった。春本綾斗はペース上がらず、早々に丹村にかわされてしまった。10線からは丹村の次に、佐々木啓が好スタートを決めていたが、道中の動きはイマイチで、むしろ浦田信輔に捲られてしまう展開。浦田にしてみれば健闘した方だろう。松尾啓史、人見剛志、浜野淳らは見せ場を作ることができなかった。

 丹村はこれまでにも記念の優勝戦に進出することはあった。しかし、優勝したのは今回が初めて。スピードはあるし、雨走路も得意だし、いつ記念を取ってもおかしくはなかった。1つだけ不安要素を挙げるとすればスタート。記念の優勝戦では同ハンに並ぶ車が多く、外枠勢にスタートで行かれてしまうと、その後の展開は絶望的である。近況の丹村はスタートが良くなっており、枠ナリに切れることが多くなってきた。このスタートが切れる限り、これからも記念タイトルを積み重ねていくことができるだろう。


山陽王座防衛戦(GII)<山陽>優勝戦のレース結果

2016/06/12
グレードレースの結果
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