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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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6月4日~7日 浜松オートの展望

 地元・浜松勢に好調者が多い!

 

 浜松は前回のGIゴールデンレースから約3週間の間を空け、今回は一般開催が行なわれる。地元のS級陣を中心に、外来勢を迎え撃つ態勢が整っている。

 地元エース・金子大輔は、前走の伊勢崎ナイターの4日間開催で完全優勝を決めた。レースの時間帯が夜になっても、その対応力の高さを見せ快勝。総合力が更に増した形だ。今回は昼間開催に戻るが、地元走路なので再び仕上げてくるだろう。金子が優勝したレースに乗っていたのは谷川一貴と松尾隆広。どちらもハンデ差を生かして好レースができていた。

 浜松2番手は鈴木圭一郎。前走の飯塚4日間開催では準優勝だった。それでもシリーズを通してオール3連対を保っていたので、エンジンの推移としては問題ない。まだまだ伸びしろもある楽しみな選手だ。そのレースで優勝したのが笠木美孝。笠木はこのシリーズをオール1着でまとめ完全優勝を決めてきた。以前は軽いスランプに入っていたが、これを機にかつての鋭い速攻を取り戻してもらいたい。

 笠木が優勝したレースに乗っていたのは他に、本門延唯、岩見貴史、竹谷隆らの飯塚勢。竹谷は優勝戦こそ8着だったが、そこまでの3走は全て1着。竹谷と言うと、雨で強いイメージがあるが、近況は晴れでもエンジンを仕上げてきている。岩見は前々回の浜松GI優出からの連続優出中。本門は波に乗ると止められなくなるタイプ。今回も大暴れしてくれそう。

 佐藤貴也、伊藤信夫の両者は、エンジン仕上がり切ってはいないが、マズマズの状態を保っている。

 外来勢では荒尾聡、篠原睦らに注目。荒尾は前走の2日目に落車してしまったが、その後はしっかりと1着を取っており、エンジン的に不安はなさそう。篠原は前走の川口GIIでも、ソコソコの走りを見せており、相変わらずの安定感を誇っている。西原智昭は前走の2日目に落車したが、それ以外の3走はオール連対と、こちらも不安はなさそう。森且行は前走の地元GIIでいいところを見せられなかった。同地区の山田達也、平田雅崇らもイマイチだった。川口勢は整備的に結束して、立て直しを図りたいところ。


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主な出場予定選手
______________________________

金子 大輔〔浜松 S-6(29期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-7(32期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-16(29期)〕
伊藤 信夫〔浜松 S-22(24期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-8(27期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-9(26期)〕
森 且行〔川口 S-15(25期)〕
西原 智昭〔伊勢崎 S-34(28期)〕


6月4日~7日 浜松オート初日の1日出走表

2016/06/03
開催前の展望
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6月4日~6日 伊勢崎オートの展望

 高橋貢の留守は青山周平に任せた!

 

 今回の伊勢崎一般開催は、絶対王者・高橋貢が不在。それでも、青山周平、早川清太郎、田村治郎など地元S級陣は揃っている。特に、青山は好調が続いており、外来勢の強襲にも耐えられる状態。

 その青山の前走は川口のGIIだった。順調に予選道中をこなすと優勝戦まで進出した。優勝戦では6着に終わったが、全体的にエンジンは悪くなさそうだ。今回は地元、更にナイター開催とあって完全にエンジンを仕上げてくるだろう。

 青山に次ぐ地元2番手は早川清太郎。前走は地元の一般開催で準優勝の結果だった。4日間シリーズでオール連対を果たしており、エンジンは高位で安定。今回も鋭い追い込みを見せてくれそう。他にその優勝戦に乗っていたのが、森村亮、浅香潤、中野光公だ。森村は大きなコース取りで車速を乗せてくるタイプ。ハンデ位置は外に置かれたほうが、その後のコース取り的に走りやすい。浅香は元祖快速派。前回あたりから本来のスピードが戻ってきている。中野は道中のレース運びが巧いタイプ。スタートはややムラだが、エンジンが良いときは巻き返してこれる。

 田村治郎と吉原恭佑はエンジンもうチョイ。それでも決して悪い部類ではないので、ちょっとしたキッカケで上向いてくるかもしれない。新井恵匠は前走の川口GIIの準決で反則してしまった。それが心理的に今後の走りに影響なければいいが。内山高秀は落車明けとなるので、初日の試走には特に注目したい。

 外来勢で注目は、全国ランク一位の中村雅人。前走の地元GIIでも、しっかりと優出し準優勝の内容だった。前を走る佐藤摩弥を捕まえ切れなかったが、5日間シリーズでオール連対を決めており、エンジンは安定している。中村VS青山は、数々の名勝負を残してきたので、今回は優勝戦でそれが再び見られそう。

 飯塚からは東小野正道と鐘ヶ江将平がS級として参戦。東小野はエンジンが安定せず、良い日もあれば悪い日もある。試走の動向をよく見て取り捨てを決めたい。鐘ヶ江は前走の2日目に、スタート後のアクシデントで出走停止になってしまったが、それ以外の3日間は全て1着。爆発的なスピードが魅力の選手だ。

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主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-3(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-10(29期)〕
田村 治郎〔伊勢崎 S-32(30期)〕
内山 高秀〔伊勢崎 S-35(26期)〕
新井 恵匠〔伊勢崎 S-41(30期)〕
中村 雅人〔川口 S-1(28期)〕
東小野 正道〔飯塚 S-27(25期)〕
鐘ヶ江 将平〔飯塚 S-40(31期)〕


6月4日~6日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2016/06/03
開催前の展望
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