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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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4月8日~11日 飯塚オートの展望

 飯塚・浜松・山陽の3地区対抗戦!

 

 今回の開催に参戦するのは地元飯塚、浜松、山陽の3地区のみ。予選中は地区ごとに分かれてレースを行い、準決から混合戦となる。どの地区の選手が優勝戦に多く出場するのか。S級は各地区から4人ずつの参戦。地区別に有力選手を挙げる。

 今期も地元のランク最上位は浦田信輔。まれに他の選手が飯塚1位になることはあるが、長らく浦田が大将格として君臨している。捌きの厳しさは全く衰えることなく、前の車を交わせそうなら迷いなく突っ込んでいく。その姿に、虜となるファンが多く、オールスターのファン投票では常に上位に食い込んでいる。前走の伊勢崎GIIでも4連勝で優出し、3着の結果を残している。エンジンは高位で安定。今節も強烈な追い込みを見せてくれる。

 荒尾聡は前走の船橋プレミアムカップで優出。優勝戦は枠的に厳しく、4着に入るのが一杯だったがエンジン自体は悪くない。久門徹も前走は船橋プレミアムカップ。準決3着で優出はならなかったが、マズマズの動きを見せていた。篠原睦の前走は山陽3日間。準決では2着だったものの、この開催では準決1着のみが優出条件だったので、優勝戦には進めなかった。しかし、3日間をオール連対の安定した成績で締めくくっていた。

 浜松のランク最上位は金子大輔。前期の全国1位からは5ランク落とし、今期は全国6位となった。前走の船橋ではエンジンを仕上げ切れず、苦しい戦いを強いられていた。近況の金子は船橋走路との折り合いに難があった。しかし、今回は飯塚なのでしっかりと合わせてくるだろう。佐藤貴也も前走の船橋ではイマイチな結果に終わった。この時は良いスタートを切れた時だけ連に絡めていた。エンジン自体はやや不足なので、スタート力でレース展開をカバーしていきたい。青島正樹は前期のA級から、今期はS級に返り咲いた。前走の伊勢崎GIIではしっかりと優出しており、巻き返しの狼煙を上げている。遠藤誠は近況やや一息。それでも好ダッシュからのイン速攻に期待したい。

 最後に山陽地区。今回出場する選手の中でランク最上位は佐々木啓。前走の伊勢崎GIIでは白星がなかったが、エンジン大崩れさせることはない選手。今回のような一般開催なら十分な動きを保っている。これといって死角が見当たらないのが佐々木の強み。岡部も前走は伊勢崎GIIだった。準決は3着だったが、シリーズ通してエンジンはマアマアの感じだった。レース運びの巧さで、上位に食い込む走りを見せよう。岩崎亮一と西村龍太郎は前走が船橋プレミアムカップ。共に、内容的にはイマイチだったが、今回はメンバーが大幅に軽化されるので、どのレースでも車券の対象になってくる。


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主な出場予定選手
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浦田 信輔〔飯塚 S-4(23期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-8(27期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-9(26期)〕
金子 大輔〔浜松 S-6(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-16(29期)〕
青島 正樹〔浜松 S-31(22期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-12(23期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-18(25期)〕
岡部 聡〔山陽 S-26(19期)〕


4月8日~11日 飯塚オート初日の1日出走表

2016/04/07
開催前の展望

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