今日は『オッズパークプレゼンツ 佐賀ほとめきナイターYouTubeライブ』です。
17:30からスタートということで、第6レース『九州大賞典』から最終第11レースまでの6レースを配信します。
九州大賞典、めちゃくちゃ難しいメンバーですね。。
2500mというのは毎年この1レースしか組まれていないそうで、昨年の勝ち馬グレイトパール以外は初めてのコースということになります。
グレイトパール、実力はわかっているのですが、地元開催となるとなかなか馬体重が絞れないんですよね。
蹄が弱いところもあるので、調整はとても難しいと伺いました。
前走休み明けだった大淀川特別はプラス16キロで6着。
特に見せ場もなく淋しい競馬になってしまいましたから、一度使ってどのくらい絞れているかがポイントになりそうです。
グレイトパールの位置づけは、馬体重の発表を待って決めたいと思います。
注目しているのはエアーポケットとアンバラージュの、他地区で頑張って来た2頭。
エアーポケットは2歳時はそれほど目立つ存在ではなかったのに、徐々に力をつけて、九州ダービー栄城賞ではミスカゴシマを抜いて2着。
西日本ダービーでは接戦を制して初重賞制覇を果たしました。
前走3着だったのは少し物足りない気もしますが、久しぶりの地元戦で初の古馬相手、2着とハナ差3着でしたから、力は見せてくれたと思います。
アンバラージュは門別ノースクイーンカップの激走が印象的。
初めての長距離輸送でマイナス15キロと減ってしまったのに、クオリティスタート相手にハナ差の2着に大健闘。
ビューチフルドリーマーカップでも3着と頑張ってくれたし、久しぶりの地元戦でどのくらいやれるか楽しみです。
遠征で存在感を発揮したアンバラージュですが、佐賀王冠賞ではウノピアットブリオに唯一食い下がって2着。
重賞勝ちはないですが、勝負根性の強い馬ですから、牡馬に混じってもヒケは取りません。
現状の印は、
◎2、アンバラージュ
○1、エアーポケット
▲5、グレイトパール
△8、アルゴセイコウ
△3、イケノアサ
△9、ゲットワイルド
と考えています。
あとは各馬の馬体重ですね。
グレイトパールはマイナスであること、アンバラージュはプラスであることを願っています。
前回のYouTubeライブ配信では、6戦中2回当たったのにかなりのマイナスでしたから、買い方をしっかり考えていかないと...。
今回ご一緒する化石コンパス増子さん、渡辺舞さんはお二人とも初めましてなので、どんな展望でどんな買い方をするのか楽しみです♪
17:30~21:00の長時間なので、見られる環境の方はぜひコメントでも参戦してくださいね。
本日も宜しくお願い致します。
*18日(日)盛岡 第11R『若駒賞』 1600m 18:10発走*
6頭と少頭数になってちょっと淋しいですが...この世代の岩手代表馬になりそうなリュウノシンゲンが出走して来ました。
先日、菅原勲調教師にお話を伺いましたが(菅原勲厩舎、絶好調!)、ここはメンバー的に見てもリュウノシンゲンが圧倒的な存在です!
【ビギナーズカップ】
あのベンテンコゾウと比べてもそん色ない素質があるというお話でしたし、とにかく真面目でレースが上手。
今回は能力差も相当あるのではないかと感じますから、強いレースで圧勝することを期待しています!
問題は、2着3着争いの行方でしょう。
これは相当難しいですねぇ。
6頭ですから絞らないといけないので、印は3頭くらいにおさえたいところ。
リュウノシンゲン以外に2頭となると...
まず1頭目は新興勢力ということに期待して、新馬を勝ったばかりのリュウセイオジョウにします。
デビュー戦は好ダッシュから先手を奪っての逃げ切り勝ち。
4コーナー辺りですでに態勢が決して、危なげないレースぶりでした。
今回は一気の距離延長と相手強化ということになりますが、少頭数であまり揉まれないと想像して、スムーズならば好走出来るのではないかと思います。
もう1頭はシラカミロード。
最後は必ず伸びて来る素晴らしい末脚があるのですが、とにかく最初が付いていけないんですよね。
もうちょっとだけでも付いて行けたら、相当力のある馬だと思うのですが...。
ただ、無理して位置を取ったら最後の末脚がなくなる可能性があるし、難しいところですね。
ここは少頭数で最後に捌くのも楽だと考えると、上位進出の可能性が高いのではないでしょうか。
◎3、リュウノシンゲン
○2、リュウセイオジョウ
▲1、シラカミロード
*18日(日)佐賀 第6R『九州ジュニアチャンピオン』 1400m 18:00発走*
好メンバーが揃った九州ジュニアチャンピオン。
今年は昨年のミスカゴシマのような圧倒的な存在はいませんが、デビューから3戦無敗のアルティマソウルや2歳1組で連勝中のシュリーデービーなど好調馬が多く、馬券的にはかなり面白い一戦になりそうです。
本命にしたのはシュリーデービー。
JRA小倉に遠征後の2連勝がとにかく強いです!
若馬が遠征して強い馬たちに揉まれると、精神的な成長に繋がると考えていて、この馬にも当てはまるのではないかと思います。
前走の2歳1組戦はほとめきナイター2日目で、ちょうどオッズパークプレゼンツのYouTubeライブ配信をしていたのですが、シュリーデービー頭固定で馬単ゲット!
3着だった7番人気マウイバークマンまで持っていたので「3連単にすればよかった...」とひたすら後悔しましたが。。
とにかく、シュリーデービーのレースぶりは好位から早め先頭という王道で、一度もハラハラすることのない強い競馬で勝利。
今回も引き続き信頼しています。
対抗はデビューから無傷の3連勝中アルティマソウル。
前走はキングサリに迫られたものの、1頭になってからはフワフワしていたので、着差以上に力の差を感じました。
今回は3ヵ月ぶりの休み明けということがカギになりますが、前向きで器用だし、いきなり走れるのではないかと思っています。
キングサリは末脚確実な馬。
2走前は2番手からの競馬で勝ち切ったし、前走は中団からのロングスパートで2着。
どんな相手や展開でも伸びてくれる堅実さがあります。
スピードがあるモーモーブラック、新馬戦圧勝のトラースキック、山口勲騎手騎乗のオーメンランゲまで。
◎8、シュリーデービー
○11、アルティマソウル
▲4、キングサリ
△3、モーモーブラック
△1、トラースキック
△12、オーメンランゲ
17:30からは『オッズパークプレゼンツ 佐賀ほとめきナイターYouTubeライブ』配信がありますよ。
本日の出演者は浅野靖典さん、アンダーパー藤原さん、黒澤ゆりかさんです!
わたしは来週(日)に出演しますので、ぜひYouTubeライブを見ながら佐賀競馬を楽しんでくださーい。
*4日(日)盛岡 第11R『ダービーグランプリ』 2000m 18:10発走*
今年も全国から好メンバーが集まったダービーグランプリ。
まず注目したのはティーズダンクです。
門別時代にはサンライズカップで後方から差し切り、最大の武器である素晴らしい末脚を披露。
浦和移籍後、南関東重賞戦線ではあと一歩のところで勝ち切れず、歯がゆいレースが続いていましたが、前走の戸塚記念で見事善戦マンを卒業!
JDDをパスして早めに休養に入り、暑い時期にじっくりとお休み出来たことで、さらなる成長に繋がりました。
戸塚記念から中2週のローテーションですが、戸塚記念前からダービーグランプリを見据えていたということで、仕上げ切る途上の状態であの勝ち方。
一度使ってさらに良化が期待出来るし、コパノリッチマンやグランコージーといった先行馬がいるため、スローペースにはならないと考え、展開も向きそうです。
対抗はコパノリッチマン。
北海優駿で初の中距離に手ごたえを掴むと、王冠賞では早め早めの競馬でこの馬の渋太さを生かし切りました。
その後2戦も黒潮盃、旭岳賞と強いメンバー相手に2着と頑張っていますし、今回のメンバーに入っても力上位でしょう。
地元岩手のフレッチャビアンカはハイペースの東北優駿を勝ち、落ち着いた流れだった不来方賞も制覇。
同じ舞台でもまったく違う流れで二冠を制し、展開に左右されないところを見せました。
一気の相手強化になりますが、この舞台で無類の強さを発揮しているので、十分好勝負出来ると思います。
この3頭の力が上位と考えていて、以下はちょっと離れているのかなと。
ピアノマンはやまびこ賞で一皮むけたレースで勝利。
不来方賞ではフレッチャビアンカには敗れたものの、好位から上手な運びで2着。
この舞台で大きく崩れることはないのでは。
マイネルヘルツアスは休み明けのロータスクラウンを快勝しました。
今回はさらなる長距離輸送になりますが、長くいい脚を使える馬で、盛岡2000mは合いそうです。
◎5、ティーズダンク
○1、コパノリッチマン
▲3、フレッチャビアンカ
△2、ピアノマン
△10、マイネルヘルツアス
昨日の佐賀ほとめきナイター初日、わたしは惨敗でした...
しかし!
オッズパークプレゼンツ『ほとめきナイター初日YouTubeライブ』では、浅野靖典さんと片山陽加さんがプラス収支でしたね。
すごっ!!
2日目はどうなるでしょうか...?!
だいぶ不安ですが頑張ります。
配信スタートは17:30からです。
『ほとめきナイター2日目YouTubeライブ』
どんな馬券を買うかなど、ぜひコメント送ってくださいね。
宜しくお願い致します。
いよいよ本日から佐賀で『ほとめきナイター』がスタートします!
今日明日は
がありますので、見られる環境の方はぜひチェックしてくださいね。
わたしの出演は明日ですが、本日第10Rはオッズパーク賞なので予想してみました。
*3日(土)佐賀 第10R『オッズパーク賞』 1400m 19:35発走*
C2-22組ということで、クラス的には一番下のC2の中でも下の方のクラスになります。
近走で好走が続いているのは900m戦で善戦している➅マリノシーブリーズのみで、他の馬たちは展開が向けばというところ。
そうなると、今回3歳路線から古馬格付けに入った馬たちを狙いたいです。
本命にしたのは①マッチアドゥー。
JRA未勝利から佐賀に来て5戦、まだ勝ち星こそありませんが、2着3回とあと一歩のところまで来ています。
前走は8着と佐賀に来てから初めて崩れましたが、スタートダッシュがつかずに後方からになったことが大きいと思います。
2走前3走前には1枠1番からのスタートで先手を取り、僅差の2着に粘っているので、今回の枠は持ってこい。
古馬格付けになってこのクラスに入ったことも有利と考えて、待望の初勝利のチャンスです。
対抗は同じく3歳馬⑤ホッコージュンレイ。
3走前の勝ち方が強かったのでその後も期待したのですが、ここ2戦は好位からいっぱいになって着外。
スムーズに運べれば距離はこなしてくれると思っていて、道中流れに乗れるかがポイント。
山口勲騎手のエスコートに期待します。
堅実に好走を続けているマリノシーブリーズは、今回も注目の1頭ではありますが、ずっと900m戦を使って来ているので、久しぶりの1400mが大きなカギ。
本日デビューの飛田愛斗騎手騎乗③エイシンオアシスは先行力がありますから、3kg減はプラスに働きそうです。
休み明け3戦目となる⑨リンピオ、金沢からの移籍初戦⑩コウユーユメミルワまで。
◎1、マッチアドゥー
○5、ホッコージュンレイ
▲6、マリノシーブリーズ
△3、エイシンオアシス
△9、リンピオ
△10、コウユーユメミルワ