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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/25佐賀・嘉瀬川賞】連勝伸ばすコウザンゴールド

 今開催では、この嘉瀬川賞と翌26日の鏡山賞が、はがくれ大賞典ステップとして、A級馬による2000メートルのS2重賞という同じ条件で組まれた。嘉瀬川賞はA2級馬のみ、8頭立てとやや寂しいメンバーとなった。
 その中でもコウザンゴールドは昨年10月の九州大賞典で3着があった以外は、昨年1月31日のC級戦から距離を問わず連戦連勝。前走1400メートルのA2戦も7馬身差圧勝だった。A2級馬だけという今回のメンバーならまだまだ負けられないところ。
 コウザンゴールドにとって手強い相手になりそうなのが高知から転入初戦のニシノファイター。高知では1400〜1600メートル戦を中心に使われていたが、もともと北海道では1800メートル以上の重賞で好走を続けていた。重賞級がいないこのメンバーならいきなりアッと言わせる場面があるかもしれない。
 コスモガラサは中島記念5着のほか、キョウワカイザーとの対戦で何度か掲示板内の好走があり、今回のメンバーなら能力上位。
 アラートミノルは、笠松からの転入2戦目となった前走如月賞が5馬身差の圧勝。笠松ではA級での好走歴があり、前走のレースぶりからさらなる上昇があるかもしれない。
 コスモポッポは、2走前の球磨川賞でコウザンゴールドの2着と好走し、A級のメンバーに入っても上位を争える能力を示した。ただここはメンバーが手強くなって連下争いまで。
 ◎8コウザンゴールド
 ◯5ニシノファイター
 ▲6コスモガラサ
 △3アラートミノル
 △7コスモポッポ
 
 嘉瀬川賞の出走表はこちら

2017/02/24
重賞予想
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【2/19高知・だるま夕日賞】あらためてイッツガナハプン

 転入後7連勝のあと1番人気で高知県知事賞に臨んだイッツガナハプンだったが、リワードレブロンの距離適性に屈して2着。しかしその後年明けのB-1特別は5馬身差の圧勝。今回1600メートル戦ならあらためての期待だ。
 黒潮スプリンターズカップが2番手から抜け出してのまさに快勝だったのがカッサイ。中央時代から短距離を中心に使われているが、マイル戦でも高知では6戦して2勝、3着3回。ここも力を発揮できる舞台だ。
 ディアマルコは牝馬同士のベラトリックス特別は5馬身差の圧勝と能力の違いを見せたが、牡馬との古馬重賞は今回が初めて。このメンバー相手にどこまでやれるか。
 ヴィンテージイヤーは、名古屋から転入後A級の下位条件で2勝、3着1回。名古屋ではA2特別で2着があるという実績からここでも通用する可能性はある。
 昨年のこのレースで2着だったサクセスコードだが、その後はA-1特別となるとやや苦戦。今回も連下争いまで。
 昨年末、高知県知事賞2勝目を挙げたリワードレブロンだが、さすがにこの距離は難しそう。とはいえ実績は間違いなく上位なだけに無印というわけにもいかない。
 ◎5イッツガナハプン
 ◯3カッサイ
 ▲9ディアマルコ
 △8ヴィンテージイヤー
 △2サクセスコード
 △1リワードレブロン
 
 だるま夕日賞の出走表はこちら

2017/02/18
重賞予想
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【2/19佐賀・飛燕賞】3歳初戦でもロトスキャンダル

 佐賀若駒賞圧勝のハクユウロゼは18日のJRA小倉・かささぎ賞に遠征、花吹雪賞を勝ったオヒナサマも不在となって、牝馬限定戦の花吹雪賞よりもメンバーが軽くなった感じの飛燕賞。
 ならば中心は2歳時にトップクラスを相手に上位争いを演じていたロトスキャンダル。天山賞5着以来3カ月半ぶりだが、それなりに成長していればこのメンバーでは能力上位。
 2番手には花吹雪賞3着だったコパノレイミー。大井での賞金で、すでに古馬B級に格付けされており、転入初戦だったB-3組戦は差のある5着だったが、この時期に古馬の中級クラスと対戦したという経験は生きるはず。
 アニメートは、やや太めのつくりだった花吹雪賞こそ6着だったが、馬体を絞って出走した前走背振山賞は直線半ばで抜け出して快勝。その前走に引き続いて鮫島克也騎手が鞍上なだけに今回も期待できそう。
 ホワイトウィングスは、佐賀若駒賞4着、花吹雪賞5着とまずまずの好走。両レースの上位馬が抜けたメンバーなら、着順を上げる可能性は十分。
 佐賀若駒賞で2着のオヒナサマに3/4馬身差3着と迫ったアイディアルレディは、その能力が発揮できればここでもチャンスはありそう。
 ダダッコは背振山賞は3着も、佐賀転入後3着以内を外したのは一度だけと、まだ底を見せていない。
 ◎10ロトスキャンダル
 ◯4コパノレイミー
 ▲9アニメート
 △12ホワイトウィングス
 △3アイディアルレディ
 △2ダダッコ
 
 飛燕賞の出走表はこちら

2017/02/18
重賞予想
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【2/18佐賀・大観峰賞】楽勝続きコスモメソッドが断然

 3歳馬によるS2重賞だが、翌日にS1重賞の飛燕賞が行われるため、残念飛燕賞という感じのメンバーによる争い。
 コスモメソッドは中央未勝利から転入して3連勝中。レースはいずれも好位〜中団から抜け出しての楽勝続き。今回は距離延長がどうかだが、中央では芝でもダートでも1600、1800メートルを使われていただけに問題ないだろう。
 スターダストライトは花吹雪賞こそ離されての7着だったが、12月にはアルデバラン特別で3着、そして前走3歳-2組のつばき賞でも3着と、1組、2組戦で上位争いという実力なら、このメンバーに入れば勝ち負けになる。
 トークーブケパロスも、ここ2戦は3歳S2重賞で掲示板内に好走しているだけに、実績は上位。
 昨年秋に中央未勝利から転入して佐賀では5戦3連対のピンクドルフィン、同じく佐賀転入後4戦3連対のユメニカケルなども上位争いに食い込む可能性はある。
 ◎9コスモメソッド
 ◯5スターダストライト
 ▲1トークーブケパロス
 △10ピンクドルフィン
 △8ユメニカケル
 
 大観峰賞の出走表はこちら

2017/02/17
重賞予想
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【2/17名古屋・梅見月杯】昨年の雪辱を期すサウスウインド

 今回、他地区からの遠征馬は3頭だが、金沢のバニスターは冬期交流馬として笠松に在籍しているので、実際の遠征は兵庫からの2頭。
 その1頭サウスウインドは、昨年、遠征や北海道への一時移籍などで経験を積み、重賞3勝をマーク。終盤、東海菊花賞は3着だったが、勝ったのがカツゲキキトキトではさすがに相手が悪く、園田金盃は接戦の2着。今回のメンバーなら能力上位は間違いない。昨年の梅見月では惜しい2着だったが、今年はメンバーががらりと変わって、昨年も出走していたのは、この馬以外に8着のアップアンカーと9着のメモリージルバだけ。雪辱のチャンスと見る。
 東海菊花賞でサウスウインドに先着しての2着だったのがコスモナーダム。年明け初戦のガーネットオープンでは、2着アサクサポイントに8馬身差をつける圧勝と、ここに来て力をつけた印象。
 尾張名古屋杯では1番人気に支持されるも4着だったキクノセントロだが、その後2連勝という勢いだけに、ここでも上位を狙える。
 アサクサポイントは、大晦日の東海ゴールドカップを制したのが、9歳を前にしての重賞初勝利。年明け初戦ではコスモナーダムに8馬身ちぎられたが、巻き返しなるかどうか。
 メモリージルバは、重賞やオープンで常に上位争いという堅実な成績。
 ヴェリテは1900メートルという距離に不安はあるが、名古屋記念でカツゲキキトキトの2着を含め、ここ4戦連続連対中。まだ5歳だけにさらなる上積みも望めそう。

 ◎7サウスウインド
 ◯6コスモナーダム
 ▲2キクノセントロ
 △12アサクサポイント
 △8メモリージルバ
 △11ヴェリテ
 
 梅見月杯の出走表はこちら

2017/02/16
重賞予想
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