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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/13ばんえい・クインカップ】格が違うシリウス

 黒ユリ賞、ばんえい大賞典と重賞2勝のシリウスは、その後は重量を課されることになって苦戦が続いたが、ここにきてA2級で2連勝。明らかにこのメンバーでは格上で、別定10キロ増も問題にしないと見る。
 アスリートは、銀河賞で牝馬最先着の3着と好走し、前哨戦の紅バラ賞を勝ってここに臨む。銀河賞ではシリウスに先着していたが、そのときは負担重量が10キロ軽かったものが、今回は同重量になってどうか。
 今回が重賞初挑戦となるアサヒカツヒメだが、B2級を3連勝。前走が初めての特別戦で2着に10秒7の大差をつける勝利。その勢いなら一気に重賞タイトルもという可能性もある。
 タキニシサンデーは黒ユリ賞3着に、ばんえいオークス2着など重賞で好走実績。今シーズンはまだ勝ち星がないものの、そうした重賞での経験はあなどれない。
 紅バラ賞2着のキタノレッドルビー、3着のメムロコマチにもチャンスはありそう。
 ◎5シリウス
 ◯6アスリート
 ▲7アサヒカツヒメ
 △1タキニシサンデー
 △3キタノレッドルビー
 △2メムロコマチ
 
 クインカップの出走表はこちら

2016/11/12
重賞予想
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【11/13高知・黒潮マイルチャンピオンシップ】重賞タイトル狙うカッサイ

 園田への遠征も含めて重賞2着が3回のカッサイ。前走のA-1特別が逃げ切り5馬身差の圧勝。ここに来て調子を上げてきただけに重賞初勝利のチャンスだ。
 カイロスは、大井で準重賞を勝って、重賞のアフター5スター賞でも4着という実力。転入後2連勝で、福山ダービー以来の重賞勝利なるかどうか。
 このレースで2年連続2着なのがマウンテンダイヤ。一昨年の勝ち馬がサクラシャイニーで、昨年がメイショウツチヤマ。両馬とも今年も出走しているが、ともにかつての勢いがないだけに、チャンスが巡ってきたともいえそう。ただ勢いという意味では、若い◎◯に分がありそう。
 ニシノファイターは、今回と同じマイル戦では今年福永洋一記念を制した。ただ夏以降は今ひとつのレースが続いているだけに△まで。
 一昨年のこのレースを制したサクラシャイニーだが、さすがに10歳になって陰りが見える。
 B級から3連勝中のエーシンハダルは、このメンバーを相手にどこまでやれるか。
 ◎7カッサイ
 ◯6カイロス
 ▲4マウンテンダイヤ
 △3ニシノファイター
 △5サクラシャイニー
 △9エーシンハダル
 
 黒潮マイルチャンピオンシップの出走表はこちら

2016/11/12
重賞予想
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【11/13水沢・南部駒賞】実績上位でコースも合いそうなミルグラシアス

 北海道からの遠征馬で実績最上位は、ブリーダーズゴールドジュニアカップ3着のミルグラシアス。そのブリーダーズゴールドカップでは、のちに川崎の鎌倉記念を勝って北海道2歳優駿でも4着と好走したストーンリバーからコンマ2秒差だった。小回りの水沢コースは、門別の内回りと似たような感じで、門別内回り1600メートルで勝ち馬から差のない2着、3着という成績も強調できるポイント。
 スカイロックゲートはフレッシュチャレンジを勝ったのみだが、その後4戦して2着2回と着外が2回。勝ち馬から差のない2着と好走した2回は門別の内回り1500メートル戦で、着外の2回は外回り。実績と適性でこの馬を対抗にとった。
 迎え撃つ地元勢では、若駒賞で1、2着だったサンエイリシャール、ベンテンコゾウだが、水沢のビギナーズカップを勝って、距離延長の若駒賞で圧倒したサンエイリシャールが期待となろう。ベンテンコゾウともども、北海道勢との能力比較がどうか。
 地元勢は上記2頭とそれ以外では差がありそうで、北海道のヘイジュード、カゲカツにも上位争いの能力はあるとみる。
 ◎1ミルグラシアス
 ◯4スカイロックゲート
 ▲8サンエイリシャール
 △3ベンテンコゾウ
 △6ヘイジュード
 △9カゲカツ
 
 南部駒賞の出走表はこちら

2016/11/12
重賞予想
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【11/13金沢・北國王冠】グルームアイランドの復活に期待

 期待のグルームアイランドにこのあたりで実力を見せて欲しいところ。笠松に遠征したオグリキャップ記念を制したあと、期待された百万石賞では、ジャングルスマイル、トウショウプライドと接戦の3着。それで歯車が狂ったか、その後は今ひとつのレースが続いた。しかし前走を楽勝してようやく復活の雰囲気。地元馬同士なら負けられないところ。
 10歳でもなお元気なのがジャングルスマイル。百万石賞は7年間で5勝という記録で、この北國王冠も昨年の勝利が2011年以来2勝目。その間にも2013年は3着、2014年は2着と好走していた。グルームアイランドとの一騎打ちを期待したい。ただ馬券としては2頭に人気が集まりそうで、買い方が悩ましい。
 8月9日のA1特別で、接戦の末、グルームアイランドをハナ差でしりぞけていたのがヒロノプリンス。中央時代には芝の2000メートルを超える距離をたびたび使われていただけに、この距離でさらに能力発揮という可能性はありそう。
 昨年のこのレースでジャングルスマイルの2着だったコスモマイギフトも近走好調なだけに押さえておきたい。
 ◎2グルームアイランド
 ◯9ジャングルスマイル
 ▲1ヒロノプリンス
 △4コスモマイギフト
 
 北國王冠の出走表はこちら

2016/11/12
重賞予想
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【11/12佐賀・周防灘賞】逃げ切り狙うテイエムチカラ

 A級馬による1400mのS2重賞。
 テイエムチカラは佐賀転入後は1400メートル戦のみを使われ、吉野ヶ里記念2着などを含め14戦して連対を外したのが3回だけ。B級からのS2重賞でも5勝を挙げている。3走前のサマーチャンピオンJpnIIIはともかく、ここ2戦は逃げて粘れずというレースだが、最内枠に入って山口勲騎手に戻ってということでは期待できそうだ。
 コスモガラサは、前走2500メートルの九州大賞典で、勝ち馬からは離されたとはいえ2着。1400メートルを中心に使われてきての好走ということではちょっと驚いた。このクラスではすでに十分な実績で、好位につけてどこから仕掛けるかという勝負になりそう。
 キョウワカイザーは昨年末の中島記念でキングプライドに4馬身差をつけて快勝したものの、今年になってからの成績がイマイチ。1400メートル戦もここ2年で2度しか使われておらず、距離的な面でも不安のほうが大きい。
 中央500万下からの転入初戦が2着だったジンセイハオマツリは上積みがあれば勝ち負けも狙えそう。
 ヒショウは、2走前にA2の一般戦で勝利したものの、A1・A2の特別で入着までという成績では連下争いまで。
 ◎1テイエムチカラ
 ○8コスモガラサ
 ▲5キョウワカイザー
 △7ジンセイハオマツリ
 △2ヒショウ
 
 周防灘賞の出走表はこちら

2016/11/11
重賞予想
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