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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/23園田・兵庫ジュニアグランプリJpnII】厳しいレースを経験してのハングリーベン

 昨年こそJRA勢に上位3着まで独占されたものの、2009年から一昨年までは毎年地方馬が馬券にからんでいたように、2歳重賞らしく地方馬にも可能性があるレース。
 ただ今回はダートで経験を積んだハングリーベンが強そうだ。連戦連勝というわけではないものの、確実にパワーアップを感じさせるレースぶり。2走前、ヤマボウシ賞でのネコワールドの2着は、道中砂をかぶり、競馬をしたのは実質最後の直線だけ。そうした経験があっての、なでしこ賞は横綱相撲。厳しいレースを経験しているぶんのアドバンテージはあるだろう。
 バリスコアはホッカイドウ競馬のシーズン終盤に、オープンからヤングチャレンジカップ2と中1週で連勝。父は船橋所属でダートグレードで大活躍したフリオーソ。11月20日現在の新種牡馬ランキング(賞金)では6位だが、36勝はダントツの勝利数。盛岡の知床賞を制した北海道のダンストンレガーメがフリオーソ産駒の重賞初制覇で、バリスコアにはフリオーソ産駒として初のダートグレード制覇がかかる。
 アズールムーンはデビュー戦3着のあと芝で2連勝。半姉のエスメラルディーナは、関東オークスJpnIIを制し、韓国に遠征してトゥクソムカップも勝った。父が変わっても同じくアメリカのダートで活躍馬を多数輩出しているマリブムーンで、血統的にはむしろダートでこそ力を発揮しそう。
 ダートで2戦2勝のネコワールド、北海道のもう1頭ローズジュレップ、やはりアメリカ血統のゲキリンなど、どれが勝ってもおかしくない混戦。
 ◎9ハングリーベン
 ◯11バリスコア
 ▲7アズールムーン
 △12ネコワールド
 △3ローズジュレップ
 △5ゲキリン
 
 兵庫ジュニアグランプリの出走表はこちら

2016/11/22
重賞予想
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【11/20水沢・ダービーグランプリ】前走厳しいペースを経験してベルゼブブ

 重賞5連勝を含む8連勝中のエンパイアペガサスに岩手三冠の期待がかかる一戦。そして南関東からの3頭に、北海道の三冠を分け合った2頭が遠征と、好メンバーが揃い、力関係の比較が難しくひじょうに難解。
 ここは中央から浦和に移籍して戸塚記念を逃げ切ったベルゼブブに期待する。前走埼玉新聞栄冠賞は大差の最下位だったが、スタート後は無理やりという感じでハナを取りに行き、2番手で突いていたネオザウイナーが後退すると、今度はケンブリッジナイスにプレッシャーをかけられるという厳しい流れ。向正面に入ったあたりで4番手以下の集団とは大きく差が開いていたことからも、前はいかに厳しいペースだったかがわかる。今回は最内枠に入ってすんなり逃げられそうで、戸塚記念の再現と見る。
 相手には、羽田盃2着、そして東京ダービー4着以来5カ月ぶりのトロヴァオ。秋に結果が出ていない馬よりも、フレッシュな状態で臨んでくるこの馬が2番手。
 東京ダービー馬バルダッサーレの秋は、戸塚記念がベルゼブブに3馬身差の2着で、マイルグランプリが4着。マイルグランプリは初めての古馬相手ということでは好走ともいえるが、秋になっての充実というとやや疑問を感じるため▲まで。
 北海道のクラシックホース2頭は、大井に遠征した黒潮盃で、ジャストフォファンが4着、スティールキングが5着ということでは、今回の南関東勢3頭よりも上という評価はしにくい。古馬相手の重賞でも善戦しているスティールキングのほうを上にとる。
 三冠のかかるエンパイアペガサスだが、地元馬同士でしかレースをしていないということではあまり高い評価はしにくい。
 ◎1ベルゼブブ
 ◯2トロヴァオ
 ▲11バルダッサーレ
 △7スティールキング
 △5エンパイアペガサス
 △3ジャストフォファン
 
 ダービーグランプリの出走表はこちら

2016/11/19
重賞予想
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【11/20高知・土佐秋月賞】経験実績断然ディアマルコ

 西日本ダービーではマイタイザンに逃げ切りを許したディアマルコだが、直線でもあきらめずによく差を詰めていた。地元に戻って同世代同士、しかも定量なら負けられないところ。
 金の鞍賞、黒潮皐月賞を制したブラックビューティだが黒潮菊花賞は8着惨敗。はじめての1900メートルという距離が敗因と思われ、2走前にA-4戦を制している1600メートルなら巻き返し必至と見る。
 ハルノフェスタは、黒潮皐月賞4着、高知優駿2着。ともに勝ち馬とはそれほど差はなかった。古馬B-1特別でも上位争いという実力なら、ここでも馬券圏内の争い。
 黒潮菊花賞で2、3着のロイヤルジレンマ、ナスノフラッシュは、ともにその後C級で惨敗していて実力を測りかねるが、同世代同士なら再び浮上はあるかもしれない。
 ◎3ディアマルコ
 ◯9ブラックビューティ
 ▲1ハルノフェスタ
 △11ナスノフラッシュ
 △7ロイヤルジレンマ
 
 土佐秋月賞の出走表はこちら

2016/11/19
重賞予想
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【11/19佐賀・カペラ賞】最強馬不在でガブリキック

 前走天山賞出走組が5頭いるが、天山賞はスーパーマックスがあまりにも強すぎたため、その着順はあまり気にしないほうがいい。そこで中心は別路線組からガブリキック。デビューした北海道は1戦のみで移籍すると、佐賀では5戦4勝。スーパーマックスと対戦したレース以外はすべて勝っている。スーパーマックスとの対戦を避けて確勝を期しての出走だろう。
 ハクユウロゼは、デビューから2連勝のあと1番人気で臨んだ九州ジュニアチャンピオンは4着。勝ったのがスーパーマックスでは相手が悪かった。今回はそれ以来2開催間隔を空けて臨む一戦。ここはあらためての期待だ。
 モスフラワーは、北海道からの転入初戦は出走取消で、仕切り直しの初戦となった天山勝がスーパーマックスの2着。とはいえ2秒9の大差。北海道時代の勝ち星も1700メートル戦で、今回は距離短縮がどうか。
 インカムゲイン、ギルダーは、北海道からの転入初戦。門別では、ともに一般の未勝利戦で1勝という成績。環境の変化などに適応できればチャンスはある。
 ◎5ガブリキック
 ◯6ハクユウロゼ
 ▲1モスフラワー
 △3インカムゲイン
 △12ギルダー
 
 カペラ賞の出走表はこちら

2016/11/18
重賞予想
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【11/17名古屋・東海菊花賞】強敵相手の経験でカツゲキキトキト

 カツゲキキトキトが、西日本ダービーでも、ダービーグランプリでもなく、地元で古馬との対戦を選択した。もしかして白山大賞典JpnIIIへの挑戦はその伏線だったのかもしれない。その白山大賞典は地方馬では最先着の6着。ペースが上った向正面からも、中央5頭のうちではうしろに位置していたトラキチシャチョウに最後まで食い下がった。その経験での上積みで、他地区から遠征の古馬が相手でも十分にやれるのではないか。
 サウスウインドは今が充実期。一時的に移籍していた北海道から3連勝で、重賞も2連勝中。前走姫山菊花賞はハナを主張し、直線では後続を突き放しての逃げ切りという強い勝ち方。それでも北海道から戻ってまだ本調子ではないというコメントもあった。名古屋1900メートルでは、昨年の名港盃、今年の梅見月杯ともに2着。当時より確実に力をつけており、チャンスは十分にある。
 ストゥディウムは4歳になって結果が出ていなかったが、2走前の東京記念では意表をついた逃げから超スローペースに持ち込んで2着に粘った。とはいえそれ以外は差のある敗戦が続いており、ここでもあまり強気にはなれない。
 新春盃を制し、名港盃でも4着だったコスモナーダムがこのメンバーに入ってどこまでやれるか。
 アンコイルドは中央オープンから船橋に移籍して4戦、結果が出ていないとはいえ、ここできっかけをつかみたいところ。
 ◎1カツゲキキトキト
 ◯3サウスウインド
 ▲11ストゥディウム
 △9コスモナーダム
 △7アンコイルド
 
 東海菊花賞の出走表はこちら

2016/11/16
重賞予想
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