Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4182)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【9/7高知・西日本3歳優駿】遠征兵庫2頭が強そう
    (2025/09/06)
  • 【9/7金沢・サラブレッド大賞典】リトルサムシングの相手探し
    (2025/09/06)
  • 【9/7盛岡・ビューチフルドリーマーカップ】昨年の雪辱果たすかラブラブパイロ
    (2025/09/06)
  • 【9/4名古屋・秋桜賞】牝馬同士なら能力上位ヒメツルイチモンジ
    (2025/09/03)
  • 【9/4佐賀・サマーチャンピオンJpnIII】連軸に53キロ・エコロクラージュ
    (2025/09/03)
  • 【9/2盛岡・不来方賞JpnII】底を見せていないナルカミ
    (2025/09/01)
  • 【8/31盛岡・ビギナーズカップ】山本兄弟の一騎打ちか
    (2025/08/30)
  • 【8/28笠松・撫子争覇】連覇狙うペップセ
    (2025/08/27)
  • 【8/24佐賀・九州チャンピオンシップ】強敵不在でアエノブライアン
    (2025/08/23)
  • 【8/24ばんえい・はまなす賞】重量有利ショータイム
    (2025/08/23)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (6)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)

年別

  • 2025年 (145)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 188|189|190|191|192|193|194|195|196|197|198 次へ>>
【6/6水沢・早池峰スーパースプリント】ダートグレード2着の実績イルティモーネ

 昨年まで盛岡1000メートルで争われていた早池峰スーパースプリントが、今年は舞台が水沢850mとなった。
 このレース連覇を狙うコンサートドーレは、冬季の高知移籍から岩手に戻ると、今回と同じ舞台のスプリント特別を連勝。その2戦とも直線で先行勢を競り落として完勝といえる内容で、今回のメンバーの多くを負かしており、既存勢力とは勝負付けが済んでいるといっていい。
 あとは今シーズン転入してきて対戦していない相手との比較となる。その中で兵庫から転入初戦のイルティモーネは重賞タイトルこそないものの一昨年の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで2着があり、A1特別の短距離戦で常に好走。水沢ワンターンの850m戦でどうかはやってみないとわからないが、コンサートドーレを負かせるだけの能力はあると見てこの馬から狙う。
 中央2勝クラスから転入2戦目となるのがキラットダイヤ。水沢初戦の1400メートル戦はスティンライクビー、ラブバレットに続く3着。中央で挙げた2勝がダート1000メートル戦であれば、この超短距離戦で前走以上のパフォーマンスを見せる可能性はある。
 既存勢力では、前走直線でコンサートドーレに1馬身半差まで迫ったシャドウパーティー、前走で初めて850メートル戦を経験して上積み期待のヴィグラスムーヴらが連下候補。
 ◎3イルティモーネ
 ○7コンサートドーレ
 ▲4キラットダイヤ
 △1シャドウパーティー
 △6ヴィグラスムーヴ
 
 早池峰スーパースプリントの出走表はこちら


この予想印で投票

2021/06/05
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【6/3門別・赤レンガ記念】リンノレジェンドが巻き返す

 コスモバルク記念では1番人気に支持されたものの5着に沈んだリンノレジェンドだが、ソイカウボーイにハナを叩かれ、道中は口を割るような場面があるなど力んで走っていた。直線を向いて一瞬先頭に立ったものの、外からクインズサターンに一気に交わされるとそこでレースをやめてしまった感じ。今回は7頭立てでマイペースの単騎逃げがかないそうなメンバーだけに巻き返しに期待する。
 そのコスモバルク記念はクインズサターンがとにかく強いレースを見せた。道中は前4頭の集団からかなり離れた5番手を追走し、3コーナーからまくってくると直線では並ぶ間もなく前4頭を交わし去った。それが58キロを背負ってのもので、今回は57キロと条件的に楽になった。門別は5戦全勝だけに、ここもあっさりという可能性もある。
 中央から転入初戦のコスモバルク記念で2着だったテーオーフォースは大幅馬体増だっただけに、絞って仕上げてくればさらに上積みはありそう。
 あと一歩で重賞タイトルが遠いクラキングスはここでも連下争いまで。
 昨年のこのレース以来勝ち星から遠ざかっているステージインパクトもコスモバルク記念は4着だったが、逆転まではどうだろう。
 ◎2リンノレジェンド
 ○4クインズサターン
 ▲3テーオーフォース
 △6クラキングス
 △1ステージインパクト
 
 赤レンガ記念の出走表はこちら

2021/06/02
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【6/3園田・六甲盃】遠征馬がジンギを叩くか

 南関東から大挙5頭が遠征してきて、地元兵庫のジンギ、エイシンニシパという古馬のトップツーが迎え撃つという形。
 ジンギは昨年10月の姫山菊花賞でエイシンニシパに負けて以降は地元で無敵。一戦ごとに充実ぶりも感じられる。今回も断然人気は間違いなさそうで、ならば馬券的な妙味で船橋のトーセンブルを狙ってみたい。2019年12月以来勝ち星がないものの重賞やオープンで2着は3回あり、特に年明けの3戦は相手関係を考えれば評価に値するもの。下原理騎手が地元No.1を負かせるかどうか注目だ。
 もちろんジンギがあっさりという可能性も十分だが、2000メートルを超える距離は初めて。南関東からの遠征馬は5頭中4頭が2400メートルかそれ以上の距離を経験している(障害レースは除く)だけに、ジンギはそこに落とし穴があるかもしれない。
 そして2000メートルを超える距離を狙ってレースを使われているのがスギノグローアップ。南関東では重賞で入着までだが、金沢に遠征して2600メートルの北國王冠を制した。ただそれ以降の成績がいまいちなのが気になるところ。
 昨年の姫山菊花賞でジンギを負かして以降、6戦連続連対を続けているエイシンニシパは、遠征勢に押し出される形で△。園田2400メートルのこのレースは、これまで3回出走して4着が最高というということでは強くは推せない。
 ホーリーブレイズは、中央オープンから大井移籍初戦となった昨年7月の東京記念トライアルではトーセンブルに大差をつけて圧勝。その後の成績が冴えないが、休養明け2戦目の上積みがあれば上位争いも。
 ◎4トーセンブル
 ○6ジンギ
 ▲1スギノグローアップ
 △3エイシンニシパ
 △2ホーリーブレイズ
 
 六甲盃の出走表はこちら


この予想印で投票

2021/06/02
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【5/30佐賀・九州ダービー栄城賞】トゥルスウィーの二冠に期待

 飛燕賞では佐賀で初めての敗戦を喫したトゥルスウィーだったが、スピードで押し切った前が止まらず、距離不足だった。その敗戦を払拭するかのように、ル・プランタン賞では逃げたシュリーデービーを早めにとらえて完勝。佐賀皐月賞でも中団から早め先頭で後続を寄せ付けなかった。兵庫から転入してきたガーディアン以外とは勝負付が済んだか、明らかに能力差があり、二冠達成の可能性は高い。
 相手筆頭には、佐賀皐月賞2着のプリマステラ。続く前走の鯱の門特選では4着だったが、ラチ沿いで馬群に閉じ込められ、ペースが上がった向正面で動くことができず、レースをさせてもらえなかった。トゥルスウィーを負かすまではどうかだが、ここはさらなる距離延長で巻き返すと見る。
 兵庫からの転入初戦を勝ったのがガーディアン。ハイペースで飛ばした前が総崩れになったところ、後方追走から一気に先頭に立って押し切った。展開的にはまった感じがあり、この距離であらためて能力が問われるところ。
 飛燕賞で僅差2着だったシュリーデービーだが、ル・プランタン賞が3着で、佐賀皐月賞は勝ち馬から大きく離されての5着。距離が課題だが、今回は有力馬からのマークが軽くなって、マイペースで逃げさせてもらえれば粘り込む場面もあるかもしれない。
 鯱の門特選では後方から直線脚を使って2着だったムーンオブザボスは、同じように流れが向くかどうか。
 ◎6トゥルスウィー
 ○8プリマステラ
 ▲1ガーディアン
 △4シュリーデービー
 △5ムーンオブザボス
 
 九州ダービー栄城賞の出走表はこちら


この予想印で投票

2021/05/29
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【5/27門別・北海道スプリントカップJpnIII】凱旋勝利なるかリュウノユキナ

 ダート短距離で能力を開花させたリュウノユキナが門別に凱旋出走となる。昨年1月に3勝クラスを勝ったあとはやや足踏みがあったが、ダート1200メートルに専念した昨年秋以降、5戦連続連対で東京スプリントJpnIIIも制した。北海道スプリントカップJpnIIIには、ときにGI/JpnI級の馬が出走してくることもめずらしくないが、今回ダートグレードを勝っているのは、リュウノユキナのほかには地元のメイショウアイアンだけ。例年に比べて軽いメンバーになった。2歳時以来の門別コースで重賞連勝に期待したい。
 ヒロシゲゴールドは、盛岡のクラスターカップJpnIIIでは2年続けて逃げて惜しい2着。一昨年はヤマニンアンプリメに1馬身とらえられ、3着がコパノキッキング。昨年はマテラスカイに半馬身とらえられ、3着がブルドッグボス。いずれもこの路線のチャンピオン級の馬たちを相手にしていた。前述のとおり一線級の馬がいない今回のメンバーなら重賞初制覇のチャンスも。
 11歳でこのレース連覇を狙うのがメイショウアイアン。今シーズン初戦は地元の特別戦で6着だったが、勝ち馬からはコンマ2秒差。昨年もシーズン初戦3着からの勝利だっただけに、今回も好勝負を期待したい。
 1200メートルのオープン特別2連勝でグレード初挑戦となるのがスマートアルタイル。直線一気という脚質だけに展開にも左右されそうで、初めての門別のコースがどうか。もちろん勝ってもおかしくないが、押し出される形で△になってしまった。
 穴っぽいところでは大井のサンロアノーク。ここ2走のレースぶりならこのメンバーでも通用しそう。あとは中央未勝利戦以来の1200メートルがどうか。
 昨年の道営スプリントで直線一気を決めたジャスパーシャイン、今季初戦の大接戦3着ではジャスパーシャイン、メイショウアイアンに先着したイダペガサスらも連下争いなら。
 ◎1リュウノユキナ
 ○14ヒロシゲゴールド
 ▲12メイショウアイアン
 △4スマートアルタイル
 △5サンロアノーク
 △6ジャスパーシャイン
 △8イダペガサス
 
 北海道スプリントカップの出走表はこちら

2021/05/26
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 188|189|190|191|192|193|194|195|196|197|198 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.