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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/21高知・土佐春花賞】3歳になって充実ガルボマンボ

 地元で2歳時に圧倒的な強さで4戦4勝としたマリンスカイだが、今回は未対戦の馬が8頭。その中に互角以上に勝負できる馬がいるかどうか。
 門別1勝から転入したガルボマンボは、移籍後6戦3勝だが、徐々にレースぶりがよくなっている。土佐水木特別で強い勝ち方を見せ、前走が古馬C2選抜戦でクビ差2着。その実力ならチャンスはある。
 マリンスカイは高知所属馬として初参戦となった全日本2歳優駿JpnIが13着だったが、スタートでごちゃついたところで位置取りを悪くしてしまったのが痛かった。向正面で位置取りを上げ、一瞬見せ場をつくったが、そこまで。今回は3歳初戦で転厩初戦ということでは、どこまで仕上がっているか。
 アラバドは門別1勝から転入して、初戦8着のあとの11戦はすべて3着以内。◎○とともに1300m=1分25秒台という持ちタイムがあり、勝つのはここまで3頭のいずれかと見る。
 チアアップは中央未勝利から転入して8戦6勝、2着2回とまだ底を見せていない。とはいえ同世代同士との対戦のみで、ここはひとつ壁を突破できるかどうか。
 前走でアラバドをクビ差で負かしたヴェレノだが、あらためて強敵相手にどこまで。
 ◎11ガルボマンボ
 ○12マリンスカイ
 ▲5アラバド
 △4チアアップ
 △3ヴェレノ
 
 土佐春花賞の出走表はこちら


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2022/03/20
重賞予想
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【3/20ばんえい記念】昨年の雪辱メジロゴーリキ

 メジロゴーリキは今シーズン休みなく順調に使われ、皆勤した古馬重賞でもドリームエイジカップ以外はすべて掲示板内に健闘。岩見沢記念を勝ったあと、北見記念2着、帯広記念2着はともに僅差と、シーズン後半の高重量戦で能力を発揮。昨年のばんえい記念は6着だったが、勝ちタイムが2分43秒4というきわめて速い決着。そういう馬場ではメジロゴーリキの出番はなく、今年こそはと臨む大一番。しかし、今年も前日に雪予報。融けないうちに除雪して、当日晴れてくれることを願う。
 5歳時以来、2年ぶりのばんえい記念挑戦となるのがアアモンドグンシン。今シーズンは重賞勝ちこそなかったものの、やはり高重量戦で能力を発揮し、岩見沢記念、北見記念、帯広記念でいずれも3着。特に帯広記念を挟んで7戦で6勝と、ばんえい記念に向けて調子を上げてきた。
 キタノユウジロウは6歳で挑戦した昨年のばんえい記念が2着。今シーズンは北斗賞、帯広記念を制した。昨年は軽馬場を利しての好走だったが、ひとつ年を重ねて時計のかかる馬場でも能力を発揮するようになった。
 アオノブラックは、夏負けで調子を落とした時期もあったが、北見記念で復活を見せ、帯広記念は5着だったが、6歳で別定920kgはさすがに厳しかった。△の評価ではあるものの、馬場が軽くなれば評価を上げたい。
 3歳二冠、4歳シーズン三冠を制したマルミゴウカイは、2018年の5歳時に岩見沢記念を制して、いよいよ古馬重賞戦線での活躍が期待されたものの、6歳から7歳時にかけて1年5カ月の長期休養。復帰後は徐々にクラスを上げ、今シーズン帯広記念は6着だったが、ようやく本来の調子を戻してきた。9歳でのばんえい記念初挑戦でも一発の期待だ。
 ◎8メジロゴーリキ
 ○4アアモンドグンシン
 ▲1キタノユウジロウ
 △6アオノブラック
 △2マルミゴウカイ
 
 ばんえい記念の出走表はこちら


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2022/03/19
重賞予想
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【3/19ばんえい・イレネー記念】軽馬場なら好調クリスタルコルド

 帯広市のピンポイント予報(木曜午後時点)では、土曜日は雪時々曇。
 雪の軽い馬場ならクリスタルコルドを狙ってみる。12月19日には1分を切るタイムの決着で2着があり、1月23日には1分4秒1のタイムで勝利。翔雲賞3着のあとも僅差の2着、2着で、ここにきて調子を挙げている。負担重量が一気に増えるここで前走馬体重1061kgという馬格も魅力だ。
 実績、実力ともナンバーワンは、ナナカマド賞と翔雲賞を制したキングフェスタ。ヤングチャンピオンシップは4着だったが、トップハンデならマイナス要因にはならない。前走も勝って臨む一戦だ。
 ヤングチャンピオンシップを勝ったのがヤマカツエース。その後1月までは好調を続けていたが、それほど重量差がなかった翔雲賞で着順こそ4着だがゴール前で一杯になったのが気になるところ。
 ナナカマド賞2着、ヤングチャンピオンシップ3着、翔雲賞2着というヘッチャラも能力的に差はない。
 トワイチロはヤングチャンピオンシップ2着だが、重量に恵まれただけに、定量のここでどうか。
 翔雲賞5着のツガルノヒロイモノは、その後のA-1戦で1着、3着だけに力をつけた。
 ◎10クリスタルコルド
 ○3キングフェスタ
 ▲4ヤマカツエース
 △1ヘッチャラ
 △2トワイチロ
 △9ツガルノヒロイモノ
 
 イレネー記念の出走表はこちら


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2022/03/18
重賞予想
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【3/17笠松・マーチカップ】移籍3戦目ウインユニファイドに期待

 中央オープンから移籍したウインユニファイドは、初戦となった梅見月杯では1年近くの休み明けもあって差のある4着だったが、続く前走アクアマリンオープンでは、1番人気コルテを直線で4馬身突き放しての快勝。名古屋1400メートルの良馬場1分29秒6は好タイム。中央時代はダートの中距離を中心に使われており、今回距離延長の1900メートルなら前走以上に能力を発揮する。
 ナムラマホーホは、昨年1月以降15戦してすべて3着以内。重賞も名港盃、東海菊花賞、名古屋記念を制した。前走梅見月杯はトミケンシャイリの2着に敗れたが、能力上位は間違いない。
 トロピカルストームは、中央2勝クラスから笠松への移籍初戦となった前走が直線突き放して大差の圧勝。ただ重賞で勝ち負けにはタイムをさらに縮める必要はありそう。
 東海ゴールドカップを制したウインハピネス、ウインター争覇を制したスタンサンセイ、両レースとも2着だったベニスビーチら重賞実績馬もいるが、今回は名古屋から遠征の◎○をはじめ、いかにも強力なメンバーが揃った。
 ◎5ウインユニファイド
 ○11ナムラマホーホ
 ▲2トロピカルストーム
 △1ウインハピネス
 △10ベニスビーチ
 △9スタンサンセイ
 
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2022/03/16
重賞予想
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【3/16高知・黒船賞JpnIII】単騎マイペースならラプタス

 逃げる可能性のある馬が何頭かいるメンバーで、当初はアメリカのダートでスピード競馬を経験してきたピンシャンを本命としていたのだが、一旦予想が公開されたあとに出走取消。調教助手のコメントに「レース後、精神的に追い込まれているとの話だったので休ませました」とあったので、そういうことだったんでしょう。
 当初は▲としていたラプタスだが、逃げるかもしれないライバルが1頭いなくなったことで◎に格上げした。内に兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでハナを切ったイグナイターがいるが、ラプタスは6番枠ならハナをとれるだろうと見る。テイエムサウスダンの2着だった兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIがトップハンデ59キロで、今回が別定57キロなら条件的にかなり楽になった。
 地方初参戦となるのがヘリオス。ダート1400メートルのオープン連勝のあと、根岸ステークスGIIIではテイエムサウスダンに1馬身差で食い下がって2着。昨年秋からの充実ぶりがうかがえる。
 3年前のこのレースを制したのがサクセスエナジー。昨年7歳で1200メートルの大井・東京盃を制したのには驚かされた。その後の2戦は着外だったが、もともと凡走も圧勝もある馬。8歳で別定58キロは楽ではないが、得意の条件だけに巻き返す可能性は十分。予定されていた松山弘平騎手の落馬負傷によって乗替ったのが高知で期間限定騎乗中の吉原寛人騎手というのも楽しみ。
 兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでは52キロのハンデで3着だったイグナイターは、今回別定56キロでどうか。
 初ダートのトーラスジェミニは地元のベテラン西川敏弘騎手がどんなレースを見せるか。
 ◎6ラプタス
 ○11ヘリオス
 ▲5サクセスエナジー
 △3イグナイター
 △4トーラスジェミニ
 
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2022/03/15
重賞予想
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