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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/20ばんえい記念】昨年の雪辱メジロゴーリキ
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 メジロゴーリキは今シーズン休みなく順調に使われ、皆勤した古馬重賞でもドリームエイジカップ以外はすべて掲示板内に健闘。岩見沢記念を勝ったあと、北見記念2着、帯広記念2着はともに僅差と、シーズン後半の高重量戦で能力を発揮。昨年のばんえい記念は6着だったが、勝ちタイムが2分43秒4というきわめて速い決着。そういう馬場ではメジロゴーリキの出番はなく、今年こそはと臨む大一番。しかし、今年も前日に雪予報。融けないうちに除雪して、当日晴れてくれることを願う。
 5歳時以来、2年ぶりのばんえい記念挑戦となるのがアアモンドグンシン。今シーズンは重賞勝ちこそなかったものの、やはり高重量戦で能力を発揮し、岩見沢記念、北見記念、帯広記念でいずれも3着。特に帯広記念を挟んで7戦で6勝と、ばんえい記念に向けて調子を上げてきた。
 キタノユウジロウは6歳で挑戦した昨年のばんえい記念が2着。今シーズンは北斗賞、帯広記念を制した。昨年は軽馬場を利しての好走だったが、ひとつ年を重ねて時計のかかる馬場でも能力を発揮するようになった。
 アオノブラックは、夏負けで調子を落とした時期もあったが、北見記念で復活を見せ、帯広記念は5着だったが、6歳で別定920kgはさすがに厳しかった。△の評価ではあるものの、馬場が軽くなれば評価を上げたい。
 3歳二冠、4歳シーズン三冠を制したマルミゴウカイは、2018年の5歳時に岩見沢記念を制して、いよいよ古馬重賞戦線での活躍が期待されたものの、6歳から7歳時にかけて1年5カ月の長期休養。復帰後は徐々にクラスを上げ、今シーズン帯広記念は6着だったが、ようやく本来の調子を戻してきた。9歳でのばんえい記念初挑戦でも一発の期待だ。
 ◎8メジロゴーリキ
 ○4アアモンドグンシン
 ▲1キタノユウジロウ
 △6アオノブラック
 △2マルミゴウカイ
 
 ばんえい記念の出走表はこちら


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2022/03/19
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