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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。6月8日、「第33回東北優駿」
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6月8日(日) 「第33回東北優駿」(3歳オープン 水沢2000m)

 
 ブリスタイムが絶対にハナを譲らない構えを見せ、手をしごいて先手を主張。2番手にユウユウコラソン、3番手インにミヤギヴォイジャー、続いてサウザンドマイル。1番人気リケアカプチーノはスタートひと息だったが、1周目4コーナーでは3番手外まで押し上げた。

ブリスタイムは大逃げを打って後続を10馬身以上も離したが、向こう正面で早々と失速。替わってユウユウコラソン、リケアカプチーノの2頭が先頭。中団に待機したサンロックンロールも3コーナー前からスパートをかける。ユウユウコラソンは粘れたのは3~4コーナー中間まで。リケアカプチーノがあっさり交わすと、あとは独走状態。2着サンロックンロールに7馬身差をつけてゴールに入った。

1着・リケアカプチーノ=吉原寛人騎手
「転入戦(ダイヤモンドカップ)は初の左回りだったが、今回は走り慣れた右回りだったし、仕上がりも良かったので安心して乗れた。もう少しスタートを決めたかったが、行き脚がつかないのは想定内。3番手はイメージどおりでした。強い馬なので強くに攻めたが、その期待に応えてくれた。距離はまったく苦にしない。むしろ1800m~2000mの方が乗りやすいと思います」


菅原勲調教師
「前回と同様、いい状態で臨めた。レースは吉原騎手にお任せでした。前走でクセもわかっていますからね。スタートが良くなかったが、どこからでも競馬ができるし、このメンバーでは力が違う。東北優駿を勝つのが一番の目標だったので、ホッとしている。次走は未定だが、古馬のみちのく大賞典、3歳ならやまびこ賞になると思います」

 
 リケアカプチーノは高知デビューで8戦5勝2着3回から転入。初戦のダイヤモンドカップは離れた2着だったが、1着シーソーゲームはJpnI・東京ダービーでも3着に健闘。以降は東北優駿に照準を合わせて調整し、仕上がり万全。今回のパフォーマンスを見ると2000m向きは明らか。

2着・サンロックンロール
 前半は中団に控え、残り800mから徐々にスパートをかけ、リケアカプチーノに7馬身差をつけられたが、2着を確保。3着ユウユウコラソンとは9馬身差もあり、岩手デビュー馬とは能力差が歴然。これで通算成績7戦4勝2着2回3着1回とした。

3着・ユウユウコラソンは南関東から再転入。2戦目から3連勝を飾り、重賞・イーハトーブマイルを優勝。今回は実績の低い水沢、距離2000m克服が課題だったが、離されたにせよ3着確保。成長の跡がはっきりうかがえた。


今週の岩手競馬
6月15日(日) メイン11R「第10回早池峰スーパースプリント」(オープン 水沢850m)
6月16日(月) メイン12R「種山高原賞」(C1級 水沢1400m)
6月17日(火) メイン12R「撫子特別」(A級三組 水沢1600m)

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2025/06/13
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