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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインは水沢850m重賞・早池峰SS。水沢に替わってラストバリオンが首位を奪回する
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 15日メインは水沢850m重賞「第10回早池峰スーパースプリント」。前身は短距離重賞・早池峰賞だったが、2016年から盛岡1000m、水沢850mへ距離が変更。名称どおりスーパースプリント決戦に様変わりして今年で10回目。過去9回中6回、牝馬(キラットダイヤの3連覇を含み)が優勝。5年連続で牝馬制覇なるかも興味の一つとなった。

ラストバリオンを主軸に推す。中山ダート1200m1勝から南関東へトレード。大井1000mで5勝、川崎900m2勝とスーパースプリントぶりを発揮して転入。初戦の白嶺賞は1400mの距離が長く8着に終わったが、2戦目の水沢850m戦を完勝。改めてスーパースプリンターをアピールした。続く2戦4、5着に終わったが、距離だけではなく最後の盛岡坂がこたえた印象。平坦水沢850mで巻き返しに転じる。

ロードオブザチェコは南関東デビューで浦和800m・2歳新馬戦を6馬身差で圧勝し、2勝2着5回3着4回から中央入り。2勝クラス・中山ダート1200m戦を完勝した。今年4月に岩手入り。初戦の水沢1400mで余裕の逃げ切りを決めた。前走は4着だったが、レース間隔が若干開いてプラス8キロ。太目も影響して4着に終わった。水沢850mは未経験だが、スピードが身上なら問題なし。逆転首位まで十分。

スターシューターは水沢1400m重賞・白嶺賞を快勝。続く栗駒賞は前残りの競馬に泣いて9着。前走は初の左回りにもとまどって6着に終わったが、転入初戦の水沢850m戦で驚異の上がり34秒0の脚でぶっこ抜いた。前走を叩いて最大目標・早池峰SS制覇に燃える。

カリュウは中山ダート1200m1勝2着1回、福島ダート1150mで1勝2着3回3着1回。中央2勝クラスからいきなり重賞挑戦だが、適性は引けを取らない。いきなり勝ち負けまで。

リュウノメディナは南関東B3から転入。4戦3勝の好成績を収め、目下オープン1200mで2連勝中。メンバーは大幅に強化され、過去最短は船橋1000m2着1回だが、勢い一番。

グットフォーチュンは芝からダート変更した交流・OROターフスプリント2着。水沢2戦とも着外。昨早池峰SSも苦戦とコース克服が課題だが、短距離適性なら上位の存在。

◎⑩ラストバリオン
〇④ロードオブザチェコ
▲⑨スターシューター
△③カリュウ
△⑤リュウノメディナ
△⑥グットフォーチュン


<お奨めの1頭>
3R グロー

南関東C1から転入初戦を快勝。格の違いを見せつけた。今度は水沢へ替わるが、待望の初勝利で弾みがついた


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2025/06/14
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